詩が好きなひと、集まってください。 詩で、気持ちを、かいてみよう!!
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10月からダッチコーヒー販売してます。 濃厚で苦味があって美味しいです。 コーヒーが好きな人が飲むとみんな目の色をかえて美味しいと言って飲んでくれます☺ 皆さん良かったらダッチコーヒー飲みに来てください! 本日は10時~17時まで販売中です。 毎週金、土、日で販売しおります。 チラシも貼っておきますので良かったら見てください👀 気になったら来て貰えると嬉しいです☺ よろしくお願いします!
『詩と思想』10月号(Vol.3 №443、土曜美術社出版販売)に、谷川俊太郎詩集『クレーの絵本』(講談社、1995)についての小論を寄せています。 機会がございましたら、お読みいただけると幸甚です。 “病魔と闘う日々にあって、迫りくる死へのまなざしは、儚いいのちに、美しさを見出そうとしていたのではないか。この世に住みながらも、その背後の世界にある語り得ない何か — おそらくは創造の真理 — を、…
>>詩集『灰も落とせない指』 (77) 物語『道京』 - 本編 (13)<< 物語『道京』 - 詩 (13)<<
それは入道雲がだんだん溶け始めた頃のこと 私は海の見える丘にいた そこには人工物と呼べるものは何一つなく 青々と茂っている草や色とりどりの花が一面に咲いており 丘の周りには緑の広葉樹が囲っていた 誰もがその丘を眺めると言葉を失い感激する まるで何千年もそこに存在しているかのような永久不滅の楽園 時の流れが止まっているかのような 美しい丘 私はその美しい丘にいた 丘で座りながら海を眺めていると 1人…
お酒に酔った2人がコンビニ入っていった。 1人は嬉しそうにアイスを選んでいて、もう1人はレジでタバコを注文している。 男はタバコをふかしながら、女が出てくるのを待っていた。 ピノの箱を開けながら、コンビニから出てきた女は、男に声をかけ、2人は道を歩いて行く。 歩きながら食べるアイスが一番美味しい。 食べる?女が刺したピノを男に向ければ、男はそれを拒否せず食べる。 酔った後のピノの食べ合いっこは定番…
最近ブログの下書きを見返していた。1年半もブログをやっていると大量の下書きができてしまっていた。完成をすることなくお蔵入りとなった詩、小説、日記。やっぱりもったいないのでできるだけさらしていこうと思います。その方が記事も喜ぶでしょう。(物でもなんでも~たちってつけるタイプの人間) 以下元記事のオリジナル ウダイゴです。人生で初、詩を投稿します。ヘタですけど。 黒い男 ウダイゴ いつしか夢に現れた男…
タバコ、やめたらしいね 僕はまだ あいも変わらずけむりを吐き出し続けています レースのカーテンなびいて思い出しました 僕はまだ あいも変わらず漂っています ひとりじゃ何も決められなくて したいことは何もなくて 誰かがいないと、連れ出してもらわないと ドアノブは動かないまま 目的地なんてしらなくて でも、誰かが行きたいところに行くのが僕には似合っているのかなと最近は思います だから幸せだったんだなと…
10年経ってようやく君を思い出さなくなった たまにチラリと脳裏をよぎるけど すぐに思い出箱の中に戻ってくれる 長かった ずっと苦しいままだった このままがずっと続くと思ってた でも終わりはあったんだ 今は幸せに暮らしてる 君の幸せを無理に祈ったりもしていない これで良かったんだ これで良かったんだよね?
ボク思うんですけど、野党は最初から勝とうとして無かったですよね 選挙なのに。勝とうとしていない。小池都知事や自民党への恨み節が選挙活動の原動力になってしまっていた。その愚かさはぽっと出の石丸氏にも抜かれて2位すら確保できないという悲惨な敗北につながったのだと思います そりゃあ身内の共産党や社民党やれいわ新撰組に囲まれて過ごす日々は暖かくて気持ちいいかもしれない ただ、選挙は勝たなきゃ意味ないンです…
『阿吽の狛犬』 通勤途中にある神社で毎朝一礼する願掛けはしない 前の職場でときおり朝一緒になる先輩がいた神社の前を通ると必ず足を止めきりり姿勢よく一礼していた ラジオからこんな話も流れてきたコロナ禍に毎朝神社へ通うようになった足を運ぶたびに願いは消えていき一礼の所作だけが残った 粋であるマネすべし 春夏秋冬ひとめぐりはじめてから二回目の春を迎えた はじめたころに何を願っていたのかもうとっくに忘れ近…
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