ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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オンナがさ、「今日は絶対ヤバい日だからダメ」とか「もし、子供出来たら責任とってくれるの?」とか、色々言ってもさ「ダイジョーブだから。オレ、一度も失敗したことないし 子供なんて絶対出来ないから」とかオンナの言う事テキトーにあしらって、致しちゃったらさ妊娠させちゃったワケ…で、その時にさ、散々責任取れって言われたけど結婚なんて考えてねー相手だったし、マジ面倒臭いからとりあえず金だけ出してあとはバックれ…
ここまで読んで下さった読者の皆様、当ブログに訪れて下さった皆様、本当にありがとうございます。個人的な趣味について独断と偏見のみで始めた当ブログですが、あれよあれよという間にとうとう終幕を迎えました。 これまで当ブログに小説として書いてきた『復讐の毒鼓』の原作漫画を見つけ、ハマったのがちょうど一年前。ハラハラドキドキ、熱い展開に続きがどうなるのか気になって、読むのに没頭していた事を今でも思い出します…
『この気色の悪い音をはやくなんとかしろ!軽くてたまったもんじゃない! もっとやつらの感情を揺さぶって、こちらに重いエネルギーを注がせろ!』 『や、やってはいるんでげすが、なかなか言うことを聞かなくなってきて…。』 『あぁ?言うことを聞かないだ??やり方が甘いんだよッ! もっと怒りを煽れ!それから無力感と絶望感を与えて自ら従うように仕向けろ。』 『そ、それを駆使しても残ったやつらには効かなくなってき…
世間一般で言われる幸せだったり、社会での評価を取りつくろうことはできる。だけどぼくらは自分を生きているんだろうか。こどもの頃にそばにいてくれた人たちは、そのときのぼくらが持っていた大きな時間に、漠然とした希望を感じていた。今に立つぼくらは、それに答えているだろうか
帰宅途中、灰色の壁を見上げて自分が寂しいことを自覚した。いや、これが初めてではなかった。朝布団から上半身を起こすとき、トーストを食べようとしたとき、駅まで向かうとき、駅から大学まで歩くとき、昼食を買ってベンチに腰掛けるとき、帰りの電車を駅のホームで待ってるとき、コンビニに寄って帰るとき……そのときどきのほんの一瞬で確実にそれを感じているのだ。しかし路傍で立ち止まったが最後、それらは集まって輪郭の明…
ジェルネイルシールを貼って約2週間(経ってないかな?) 甘皮処理をしたことにより驚異的にネイルの持ちが良くなったものの、やっぱり爪先を使う癖が抜けず、ネイルが割れたり欠けたりしている部分が増えてきました。 今日は左手の指3本(動画外で右手1本)のネイルシールを貼り替えました! 今回の動画はこちら リフトしたり割れたりしたネイルは貼り替え まずはリムーバーでオフ 甘皮処理の前にキューティクルリムーバ…
インク馬 理想の旅館 青のない街 地獄の季節 恋愛相談 平和兵器 味の到達点 代理人 時間国家 生物兵器 インク馬 豪雨がレインコートを、打ち付ける。視界は最悪、足場も最悪。いくら名馬と言え、これ以上走行するのは無謀だった。騎手である黒猫紳士は、手綱を繰りつつ、目の前の少女に言った。 「あの洞窟で雨宿りするぞ」 連れの少女は、こちらを振り返りうなずいた。 洞窟の中は薄ら寒く、床は硬質。息を吸い込む…
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