ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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以下、表題の通りです。 温食がこぼれた。 (さくらノベルス) 作者:小林アヲイ Amazon 内容は、以下の具合だ。 副級長・桑原万、クラスの給食を確保し、泣き虫な幼馴染を守るために立ち上がる。 冬の廊下に響き渡る激しい音。5年1組が心待ちにしていた給食のカレーは、当番の転倒ですべて失われた。空腹と絶望が教室を支配し、クラスが分断を兆す中、副級長の桑原万(くわはら・よろず)は、級長・畠中賢介の特命…
なし反省: 雑事を集中して片付けるぞー!としたら疲れてしまい、ほぼ一日サボり。 予想通りではあります(ははは… あと、犯人の正体に主要キャラたちが気付くシーンが、どうも盛り上がりに欠けそうで、頭を抱えていました。 イベントとしてはただ会議をしているだけなので、そういう意味では仕方なかったり。 けれど「キャラの心理を描くのに向いているのが、小説という媒体じゃないか!」と思い出し。 一番動揺しているキ…
そのとおりなのです。月の巫女の祭器に関する調査は、公式な手順ではなく御門から直接に頼まれた事であるにもかかわらず、それを他人に明かしてしまうところが、交結の交結たるところで、「とても」気さくで「非常に」人当たりのいいところなのでした。 しかし、このことは御門の力が他部族の中にも及んでいることを、はっきりと示していました。「ですから、阿部殿は王花の盗賊団や我々の交易隊などを立ち上げたのです。月の民の…
ランキング参加中創作 ランキング参加中小説家 ランキング参加中ブログで小説書いちゃいましょう! ⚠️ 注意:この作品について ⚠️18歳未満の方は読まないでください。⚠️ この作品はトラウマと回復を描いた心理サスペンスです。PTSD、フラッシュバック、自傷行為、性的虐待の言及を含みます。 ※初めてお読みになる方は、必ず作品紹介ページをご確認ください。→ [作品紹介ページへ:https://glem…
久々の更新です! 最近はYouTube動画の制作と、次の書籍の執筆や編集でなかなか時間が取れず、ブログの更新も久々になってしまいました。最近もブログの読者登録をしてくださった方もいらっしゃるので、記事も出来る限り書きたいと思っています。 実際問題として、現状は活動がYouTubeの動画に対するウェイトが大きくなってしまっているのですが、基本的には私の本来の目的である『作家志望者』の方々や 、デビュ…
連作短編「夢現」第1話 真っ白な紙の日めくりカレンダーのページが一枚ずつ減っていく。その移り変わりによってひなみは日々の時の流れを実感していた。 (血がついてる…。) “十八”と書かれた紙の端に付着した鮮やかな赤を拭うと、まだ生々しい感触がした。 白く無機質な壁にぽっかりと開いた穴のような窓の向こうに濃い緑の夏の葉が茂るのが見える。蝉の声の行き交うのを聞いているとなぜか目の端がじんわりと熱くなった…
事が動き始めた。これまで動きがまったくなかったわけではない。その時に向けての準備は進めていた。ただ、今になって思えば、その進みはゆったりしたものだ。人族に比べて我らは長命。時の経過に対する感覚が違う。これもその当時は分からなかったことだった。 動きが加速したのは、この数年のこと。一瞬のごとく感じる者も我が国にはいることだろう。それが、我らより遥かに劣る人族につけ入る隙を与えているとも知らないで。た…
【お知らせ】 ・福武教育文化振興財団の機関紙「ふえき」89号にインタビュー記事を掲載していただきました。 www.fukutake.or.jp 【お仕事】 ・初稿。 ・ゲラ。 ・イベント用のPOPを作る。ラジオで言及していただきました↓ stand.fm 【今月の本棚】 『ダーウィンの呪い』千葉聡(講談社現代新書) AIを始めとする科学技術の急速な発達に明るい未来を見られない側の人間なので日々ブル…
《短編小説》好きな理由 noteに本日、公開した短編小説の告知です。 note.com 無料記事なので、誰でも読めます。 noteのアカウントがなくても大丈夫です。 カテゴリー(マガジン)分けをしているので、こちらのマガジンだけをフォローするなり、読めば140文字以上の短編小説が読めるようになっています。 《短編小説》好きな理由 「やっぱり好きだなぁ」 彼がのんびりとした口調で言った。 それだけで…
無能な記者め、とミカミは思った。何時間立っていても、何日立っていても女優は現れない。一晩中張り込みをさせられることも珍しくなかった。それで一度でも情報が正しかったことがあっただろうか。ミカミは重くなった太腿を左右交互に上げ、冷えに浮腫む自分の足を思った。血流が滞っている。動きたい。走り回りたい。空中をバタ足で泳いで飛んでいきたい。と、夜空を仰げば彼方がもう白み始めている。もうすぐ太陽がやってくる。…
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