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宇宙探査船ヤマトは遂に地球外文明との初めての接触を果たしていた。それはとても素晴らしい星だった。高度な文明を誇りながらも人々は非常に親切で寛容だった。 「この星では争いごとはないのですか?」 ヤマトの搭乗員は住民に尋ねた。 「かつては争いの尽きない野蛮な時代があったようですが、文明が成熟するにつれて恒久平和を実現することができたと聞いています。当然のことですよね?」 「進んだ文明ではあたりまえのこ…
*9078- 9121 行 :合唱 より この箇所も前の合唱部と同じ構成から成り立っている。--1.フォア・シュトローフェと 2.シュトローフェ、3.アンチ・シュトローフェ、そして 4.エピ・シュトローフェである。 9099行 ~: 3の箇所 から :-- けれど 遠くで Doch , aber doch おや 白鳥の啼くのが聞こえるわね Tonen hor' ich sie 白鳥の歌は死の知らせ…
夏の暑さの中に草を刈る 汗で下着までびっしょになる 冷たい水道水を頭からかぶる その心地よさに生き返る 生きるとはこういうことなのだと 生きものとしての命の喜びを噛みしめる ~~~ 夕方 入道雲の西側が 日にあたってかがやく 子供らの夏の日の一日が 大切な命の思い出となって かがやいている ~~~ 学校というところ それは教育という名のもとに 読み書きなどを教えるところ そしてそれが採点される 子…
真・文學活動方針——グッバイ・オンライン無料公開活動 五月の文學フリマ以降、体調不良→《店》の準備・開店・廃業→作品サイトを捨ててnoteの開始・シャドウバンを受けて撤退と、ゴロゴロと転落を続けてきた。いや、実は転落は五月に始まったことではなく、一月の活動開始時点から起こっていたのだ、と最近は考えている。 いい年しているが、不特定多数の人間に向かっておおっぴらに|表現活動《﹅﹅﹅﹅》をするというこ…
只今、田端文士村記念館では「芥川龍之介 百回忌によせてー『河童忌』を振り返るー」展開催中です。 昭和2年7月24日、田端の自宅で自らの生涯の幕を閉じた芥川龍之介。 その命日は、芥川が小説や俳句、絵に河童を好んで描いたことから「河童忌」と呼ばれています。 「河童忌」には毎年、芥川の友人をはじめ先輩、後輩、出版関係者などが集い、故人を偲ぶ会が催されていたのだそうです。初期のころの会場は、芥川が結婚披露…
再オープンした三省堂本店へ カンヌで有名になった表題の映画に原作本があるということで、さっそく本屋へ行って探した。少し前の日曜日、そういえば新しく改装してオープンした神田の三省堂にまだ行っていなかったので、ついでに覗くのも悪くないと思い、秋葉原から歩いて行った。一階の入り口から入ってみると、以前とガラッと変わって凝った配置の棚になっており、レジがどこにあるのかすらわからなかった(店の奥の見えないと…
心の底から敬愛している上橋菜穂子氏。その作品、守り人シリーズ外伝の1冊にあたる『蒼路の旅人』のあとがきで紹介されており、以前からどうしてもどうしても読みたかった本がある。 それが、バルバラ・バルトス=ヘップナー(Barbara Bartos-Höppner)の手による『コサック軍 シベリアをゆく(Kosaken gegen Kutschum-Khan)』と、続編にあたる『急げ 草原の王のもとへ(R…
愛を手にする戦いなのです 「・・・わたしは人から褒めてもらいたいの。猫が撫でてもらいたいと思うのと同じことよ。わたしの持って生まれた性分なの。間違った時代に生まれてきちゃったのかもしれないわね。だとしても、あなたが言ったように、わたしは並みの女じゃない。男の人に熱烈に愛されて当然なのよ。ちやほやされて当然だし、本気で愛されて当然だと思うわ。(p.175「燃え立つ炎」より)」 <<感想>> 岩波文庫…
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