本を読んだ感想などなど
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よーし。そろそろ時間になったな!弱者男性のみんな授業を始めていくぞ。 全国1億2000万人のフェミウォッチャーの皆さん。お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません! 今回はフェミ界の超大御所。おフェミBIG3の一人である上野千鶴子の「女ぎらい ニッポンのミソジニー」を弱者男性自らが解説していくぞ! まず最初に解説するとミソジニーというのは「女嫌い」という意味なんですね。これはジャ◯プオス…
評価 ネタバレ感想 人を動かす 改訂文庫版作者:D・カーネギー創元社Amazon 評価 ☆☆☆☆☆(最高評価は☆5つ) ※以下は作品のネタバレを含むので、注意してください。
こんにちわ!ひちです(^^♪ 今日は、2歳の次男が大好きな絵本「でんしゃにのって」をご紹介したいと思います。 「でんしゃにのって」情報 あらすじ 感想 さいごに 「でんしゃにのって」情報 作・絵:とよたかずひこ 出版社:アリス館 出版年月日:1997年6月 対象年齢:2・3歳~ 価格:1,300円(税抜) あらすじ うららちゃんんは電車に乗って一人へおばあちゃんのところへでかけます。 ガタゴトー …
韓国社会の男尊女卑文化を、これでもかと紹介している。韓流も、日韓の政治的なしがらみも関心がない自分としては、この物語が真に近いかは知りようもないが、どこにでもいそうな女性の半生を綴ることで韓国社会の歪みを著した本作は、とても生々しい印象を受けた。韓国では、本作を女性が読んだと発言しただけでバッシングされるらしい。どんだけ。 ストーリーらしきものはなく、普通の女性の生活が淡々と語られる。ギョッとした…
だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。 前回ヒートアイランドを紹介させて頂き、続編について書きますと言っておきながら、書きません。 その辺が緩くていいのかどうかは分かりませんが、今回はまた伊坂幸太郎先生です。 『ホワイトラビット』です! ホワイトラビット(新潮文庫) 作者:伊坂幸太郎 新潮社 Amazon という事で、しろいうさぎ?と私は最初ハテナが頭に浮かび上がりました。どういう話なのか? …
『弱いつながり-検索ワードを探す旅』/東浩紀 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『弱いつながり-検索ワードを探す旅』の紹介をします。 著者の東浩紀さんは、1971年東京生まれの哲学者・批評家で「株式会社ゲンロン」の創業者でもあります。近年は「合同会社シラス」でも活動を行なっています。東さんは大学などの教育機関には身を置かず、独自の方法によって哲学という分野でマネタイズを…
どうも、トキです。 今日の読書記録は有川浩さんの「三匹のおっさん」です。ドラマ化されており有名な作品だと思いますが、まだ一度も触れたことがなかったので文庫本を買って読んでみました。読んでから結構時間が経ってしまったのですが、せっかくなので思い出しながら簡単に記録に残しておこうと思います。 三匹のおっさん (文春文庫)作者:有川 浩発売日: 2012/03/09メディア: 文庫 あらすじ (以下引用…
天を仰ぎたくなる。 大きな態度をしている割に、その国の中には様々な人がいるはずなのに、 自分の傲慢を認めず、リーダーとしての立場に目を瞑り 大事な時、みんなが危機の時は、 自分から声を出さず、殻に籠もり、自分の責任にはならないようにする はぁ、 もう天を仰ぎたくなる気持ち。 今、この国がずっと見ないようにしていたツケが回ってきているのかもしれない。 僕ら一人一人がこの国の未来を諦めず、声を上げてい…
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