本を読んだ感想などなど
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二階堂黎人の作品一覧を前にすると、探偵趣味のきらめきと、猟奇の湿った匂いが同じ棚に並んでいることに気づく。おすすめは「入り口の派手さ」より「読み終えたあとに残る寒さ」で選ぶと外れにくい。まずは人気作から、順に深く潜っていく。 二階堂黎人について(探偵趣味と悪意の距離) 二階堂蘭子シリーズの入口(猟奇と探偵趣味の濃度) 1.地獄の奇術師(講談社文庫/文庫) 2.吸血の家(講談社文庫/文庫) 3.聖ア…
息子が卒園し、『さみしい』の気持ちがどんどん溢れてくるので、今回もそんなお話をしたいと思います。 三つ上のお姉ちゃんも同じ保育園を卒園しています。 それなのに、どうして今回はこんなにも寂しいのだろうと、自分でも不思議に思っています。 きっとあの頃は、まだ下の子が園に通っていて、「保育園との日々」そのものが終わるわけではなかったから。 そしてもう一つ。 上の子の卒園のときは、小学校入学への不安が大き…
人の器とは換言すると「その人の心の広さと深さ」である。こんな風に辞書には書いてあったり、AIが説明したりしますが。 「器が大きい人」の本質は、心が広いとか深いとかそのような抽象的なものではなく、「自分と他人を切り離して考える能力が高い人」という意見あり。 ーーーーー 器が大きい人は「何でも許せる人」ではない。 一見、すべてを許しているように見えても、単に感情を処理できずに飲み込んでいるだけかもしれ…
2026年3月に観た作品集 自己紹介 3月前半の振り返り 各視聴作品 サスペリア (2018) トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2025) クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019) 12モンキーズ(1995) 超かぐや姫!(2026) 機動戦士ガンダム (1981) 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(1981) 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編(198…
2026/02/17 先週の金曜日にスマホをすられたショックがまだ癒えていません。 行動を変えれば、全然違ったはず。当たり前だけど。 かなしい。 2026/02/18 昨日の夜は、サーバーが賑わっていた。珍しい。 新しい人が居着くとイン率激減のTさんが入りにくくならないかな、という心配とともに、入ってこない人のことを気にしてもしゃあないか、とも思う。 2026/02/19 なんとなく、なんとなくT…
昔見た懐かしい動画で、YouTubeに落ちていないか今も探しているやつです。 【捜索中】ウェザーニュースの「お天気物語」 BS910時代の2005年頃(?)まで、1時間に1回キャスターが全国の天気予報を解説していた5分くらいの番組。 以下のBGMが流れていました。 【捜索中】NTTグループの1991年前後のCM 白雁の生態調査をしている人を取り上げた、大滝秀治がナレーションしているCMBGMのピア…
複雑、混沌とした世の中で科学が発展しても未だ解けない謎は多々あります。 そんな複雑、カオスをテーマにした書籍を今回読了しました。 講談社のBlue backsを初めて読んでみました。 Blue backsというとサイエンス分野に特化した書籍で横字で書かれていて教科書のような印象がありましたが、今回読んだ本は縦字で書かれていてあまり硬派な印象は受けませんでした。 これまで現代のようにテクノロジーが発…
【Kindle出版】言語IQ144のギフテッドASDが描く「生きづらさ」の地図、出版しました! この度、私のKindle電子書籍**『ギフテッドASDの自己理解への旅: 言語IQ144が照らす「生きづらさ」の地図』**を出版しました! 私自身の「生きづらさ」を紐解き、ギフテッドASD当事者としてどのように社会と向き合ってきたかを綴った一冊です。 ギフテッドASDの自己理解への旅: 言語IQ144が…
三宅香帆 著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書,2024年)を読んだので、以下でその要約と異論を述べたいと思う。 簡単に要約すると、働いていると本が読めなくなるのは、日本の雇用システムがいまだに長時間労働(全身全霊で働く社会)だからであり、「労働」に過剰な意味を付与する勤労主義がそのシステムを道徳的に支えているからである。だから、人生における「労働」の負荷を分散させ「人生=労働」…
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