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哲学者ハイデガー的に考える。 私たちは普段、「生きること」についてあまり深く考えない。 学校や仕事、日々の雑事に追われながら、 なんとなく「そういうもの」として生を受け入れている。 しかし人間は、本来ただ生きているだけの存在ではない。 人は、自分が生きていることそのものを問い続ける存在である。 そしてその問いの背後には、常に「死」という影がある。 人は皆、いつか必ず死ぬ。 この事実は知識としては誰…
⚠️ 性的な感情面の少し生々しい表現があるよ! ⚠️ 性欲に対して、少し偏った思想があるよ! 恋愛感情も性欲も大切なものだから、自分の感覚を大切にしてね! 私ね結構、性行為が怖いって思っちゃうの。だから、少しプラトニックラブ信仰だったのね。それを言語化して整理してみた記録だよ。 なんかね、まず、「好きな人に対する性欲」っていうのが、なんか重いって思っちゃうんだよね。 性欲ってさ、生き物の欲じゃん?…
もう2025年も暮れかね。自分のような、孤独な独身男性の楽しみは。相変わらず「食べること」ぐらいしかないので。去年はその楽しみを、振り返って、まとめたりもしたね。 ぼっち飯ランキング2023(2023年に食べ歩いた独りでも気兼ねなく美味しい料理を味わえる店26選) gyakutorajiro.com 今年も同じく、まとめてみたんだよ。今回はnoteの方に書いてみた。 ぼっち飯ランキング2024(2…
特に自分を意識しないで居られるとき 特に自分を意識しないとき…つまり、何も考える必要がなく気が休まるひととき…と言えます。 このとき、人々は特に以下の事について意識することを辞めます。 自分という存在を意識すること 時間を意識すること それを感じ続けることは心身に悪いのでお薦めはできませんが、平常時でも意識しづらいと思いませんか? 矛盾を俯瞰する さて、このブログでは矛盾…つまり認知や思考の限界に…
「仕事も、人間関係も、疲れたわ。もう無理だ……」 「いじめきつい。パワハラありえん。心が苦しい……」 自分の「限界」に直面して自信や勇気を失ってませんか? でも、すごくわかる。でも、負けないで。 フランスの哲学者アランは、私たちの常識を覆す、驚くべきことを言っています。 「限界を知ることができるのは、あなたの心に限界がないからだ」(超訳) この一見、謎のような言葉には、自信喪失や人間関係の悩…
成功者は他人に負ける事は気にしないが自分に負ける事は許さない 凡人は自分に負ける事は気にしないが他人に負ける事は許さない 主人公的人間と凡人では『勝利の概念』が違う 主人公的な人間は『自分』と戦い凡人は『他人』と戦う 主人公的な人間や天才達は無数の小さな勝利を積み重ね成長し続ける 対して凡人は自分より大きなものに勝つ事が勝利だと思っていて自分を超えたものに挑戦しようとしてしまい恐れ、敗北し、挫折し…
この外国人技能実習制度は実際に働く外国人にとっても過酷な側面があり、耐えられずに職なしになった人が犯罪行為に走ってしまう事例がある。しかし政府は制度を継続する理由はなぜなのか考えてみた。
主観と客観には大きな齟齬がある。 例えば主観的にそれが計算できたとして、客観が間違った存在であることも確実に存在する。 例えばデータとして算出出来ても、 その客観に一つでも差異が残れば、明らかに客観性に信頼がおけなくなる。 逆もしかり、その通りである。 そのため、主観と客観には大きな穴がある。 また、主幹的に客観を見ることも、客観的に主観を見ることも可能であることから、その存在の同一性は明らかであ…
ai読後メモ 『人間失格』読書メモ(太宰治)1. 作品概要著者:太宰治発表:1948年形式:「前書き」「手記(第一〜第三)」「後書き」からなる構成主人公:大庭葉蔵本作は「人間として生きることができなかった男」の自己告白という形で描かれる。日本文学の中でも、自己疎外と生の不安を極限まで掘り下げた作品。 2. あらすじ(簡潔)大庭葉蔵は幼少期から「人間が分からない」という感覚を抱き、周囲に溶け込むため…
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