読書好き
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人類最年長 (文春e-book) 作者:島田 雅彦 文藝春秋 Amazon 図書館から「衝動借り」してきた一冊。島田氏の小説を読むのはかなり久しぶりのこと。 物語は一人のホームレスの男が怪我をして保護されたところから始まる。神楽幹生と名乗るその男は、保護された際に負っていた傷の他、脳に金属の影が認められたために、開頭手術を行ったのだが、その鉄の破片は日露戦争の際に使用された爆弾の破片だったのだ。 …
偏愛マップ ビックリするくらい人間関係がうまくいく本 (新潮文庫) 齋藤孝 f.2025/9/9 (2025-064)p.2009/9/8
俵万智さんが推しているのをみて。 以下、内容に触れます。
サバイバル系の古典 ゴールディングの名作『蝿の王』が、どうやらBBC(イギリス)によってドラマ化されるとのこと。 以前 BookStackでも読書会をしたあの作品です。 bookstack1.substack.com ・Lord of the Flies | Official Trailer - BBC - YouTube www.youtube.com ちょっと現代的な要素も入れたアレンジがされ…
学生時代の4年間、駒込に住んでいた。池袋が大学までの定期圏内にあった。 もっとバイトでもしておけば良かったと思うのだが、当時の私は 腐るほど余った時間を池袋で過ごしていた。 大学4年生の時、徳島から東京に遊びに来た友人と、北口にあるカフェバーに行った。 バー特有のオトナな雰囲気に引き込まれ、そのうち店員に片想いをし、だんだんと通い詰めるようになった。 最初は週3回、7月頃には週7回。お酒に弱く貧乏…
サイバラ10年絵日誌 感想 「BOOK」データベースより 2024年11月に還暦を迎えた人気漫画家・西原理恵子氏が約10年にわたる自身の私生活をさらけ出した爆笑エッセイイラスト集。 ダーリン編・日常編・ねこいぬ編...と7つの章にざっくり分かれた、まさに絵日誌。 正直ねぇ....こんな風に感想を書くような本ではありませんw 1言で表すならまさに...「酷い」 「毎日かあさん」しか知らない人なら、倒…
ChatGPTが世界一わかりやすいダブルス戦術本と紹介する『The Art of Doubles』 基本ショットは打てる前提。具体的かつ戦略的に、ポジションの取り方、ショットの使いどきなど、状況判断の定着に焦点を当てている。邦訳本がないのでポイントを。 バランスのいいダブルスチームを作る 意思疎通をオープンに保つ コートポジションを学ぶ 攻撃的なコートポジション 守備的なコートポジション 賢いショ…
「川柳の魅力と人間の悩みの種」 川柳の三要素は「可笑しみ」「穿(うが)ち」「軽み」だそうな。 「可笑しみ」は分かるとして「穿(うが)ち」は何だろうか?一つの言葉で多くを語ったり、的を得た表現をしたりすることという。 日経新聞のコラムによれば、「穿(うが)ち」の例をこう説明している。 『仲直りほんの女房の声となり』 この句の「穿ち」は「ほんの」にある。くどくど説明しないで読者に女房の姿を想像させる。…
――本稿は、はてな最終投稿および新拠点への移行を記す節目の記録である。 【装置の起動、研磨される原石】 新拠点への移行記録 失われた三十年の泥底に沈んだ「記憶の原石」を、自律した知性へと研磨する。AI時代の荒野を生き抜くための生存の技芸を構築する全プロセスの記録。 2026年冬シーズン、私はその実装の舞台を、自ら設計した新拠点へと移した。すでに「知の工房」は稼働している。 1. 12週間の軌跡とシ…
方舟 (講談社文庫) 作者:夕木春央 講談社 Amazon 単行本が発売された時からXで話題になっていた『方舟』。 文庫本になったら買おうと思いながら待ち続け、(本棚がいっぱいなのでできるだけ文庫本で買ってます)ようやく読めました! どんでん返しがすごいとは聞いていたので、一字一句読み落とさないように慎重に読み進めました。どんなどんでん返しが来るのかも常に想像しながら。登場人物全員を疑いながら読み…
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