Science Fiction、空想科学小説に関連するブログ
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ネタバレあり 双紋島の殺人 (文芸書・小説)作者:下村 敦史光文社Amazon 冒頭で開示された7つの真実。それでも、あなたは騙される。 ミステリーの常識が崩壊する、前代未聞の”読者への挑戦状”。 「島での最初の犠牲者は名探偵」「登場人物の一人は偽名」「島では四人が殺される」「共犯者がいる」など、巻頭に書かれた7つのネタバレ。嵐に閉ざされた孤島で起こる連続殺人を描いた作中作「双紋島の殺人」は、現実…
ヤルダンと呼ばれる地域は、地形の変化があまりないゴビの荒地の中で、砂岩が数段に重なり合ったり寄せ集まったりして複雑な地形を作り出している珍しい場所です。そのヤルダンの中で、比較的開けていて、風通しの良い一角がありました。小山のように高く積み重なった砂岩に外周を囲まれているものの、ちょうどその一角だけは、まるで昔話に出てくる巨人が野営用の天幕でも置くために大きな砂岩を取り除いた後だとでもいうかのよう…
今日は、週末のみ開くカフェ「Atelier Petit Carin」へ行ってきた。そろそろサイクリングが危険or不健康な気候ではあるが、だからといって自宅に引きこもるのも身体に悪い。ならば、せっかくの外出には素敵なおやつが付属していて欲しい。というわけで、暑いなか頑張って走ったのだった。 人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承 作者:末岡外美夫 復刊ドットコム Amazon Atelier Peti…
1970年代。そして現在へ。 2つの時代のカンボジアを舞台にした摩訶不思議な物語。ゲームの王国とはなにか。ゲームは何をもたらすのか。読むごとにさまざまな感情と記憶が湧き上がる大長編 ゲームの王国 の感想を書きました。 ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA) 楽天市場で見る Amazonで見る 上下巻の全2冊。下巻はこちら。 ゲームの王国 あらすじ 著者 小川 哲 氏について ゲームの王国 感想 独…
起きて、動けないままソファに寝そべる。 このままじゃまずいと思い、昼過ぎにジムに行く。ジムのおばちゃんと話しながら筋トレして、アトロクのシラートの回を聞きながら走る。 シャワーを浴びて準備してBBQとボウリング大会。BBQは死ぬほどあつかった。 三つ編みにしたかったが、髪の毛が乾いてなくて二つ結びにする。ミドサー、さすがに痛いよな……と思うが、夫もモチもかわいい、似合ってる、といってくれる。そんな…
こう暑いと仕事してられない、と言う訳でも無いが、抜け出して映画鑑賞。1960年公開の「勝手にしやがれ」のメーキング・ストーリで、コミカルな風合いの2025年の映画。ジャン・ルュックといえばピッカードなんだけれどもこちらは”ゴダール”。初の長編映画製作に乗り出すゴダールと彼の人脈で集まったスタッフ達、彼らの仕事ぶりが物語として進行する。面白かった、ともかくゴダールがとても恰好良い、これはお勧めできる…
7月18日(土)”流浪にビブリオバトル”&”大和郡山ビブリオ”オンラインビブリオバトルに参加しました。 私は、三浦英之著『日本で一番美しい県は岩手県である』で参戦しました。 結果です。赤字がチャンプ本です。 きらいになれない害虫図鑑 有吉立 (著) 日本で一番美しい県は岩手県である 三浦 英之 (著) 光と闇の生き物図鑑 眼遊 (著) 水曜日の手紙 森沢 明夫 (著) 光と闇の生き物図鑑 ブラック…
茜色の光が、黒猫センターの裏口をかすめていく。夕日はゆっくりと沈み、まもなく夜の帳が降りようとしていた。 “コックーン”から戻ってきた1匹と1体。黒い物はロボの腕の中で、小さく静かに呼吸している。ロボの量子は、先ほどの揺れを引きずったまま、胸の奥でかすかに滾(たぎ)っていた。 裏口の灯が「パチッ」と点き、湿った地面に長い影を落とす。 作業員は、やる気満々だった。「よっしゃ、体内の虫捕りはここから本…
巨人の護衛の青線ペン 俺は12倍の巨人の国の住人。事実上この国では小人。 ついに護衛と自分の名前が入った青線の護衛ペンの正式譲渡書面にサイン。 紙はいつもの通りで、6畳程度の広さ。 護衛には普通紙でも俺が触ると薄い板。 重さは6畳の絨毯を引きずる感覚。 サインは護衛ペンで。 これも例のごとく米の大袋を両手で抱える感じ。 食堂のアルバイトを思い出す。重いものの運搬は男のバイトが優先だった。 2枚目3…
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