明治以降の日本文学に興味を持つ人のためのグループ
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2025年度共通テストは図表読み取り問題が加わって、10分増えることが予告されていました。さて、今回は共通テストが終わったところで、速報的に分析と解説をしていきたいと思います。
こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。 今回は1年7か月ぶりの投稿で、11月28日木曜日に家内と筆者の二人で奈良県吉野郡東吉野村にある「丹生川上神社 中社」に行って来ました。 神社は水の神をご祭神としてお祀りしている祈雨・止雨・五穀豊穣のご利益がある神社との事です。 ここは初代天皇の神武天皇が戦勝祈願した場所として有名です。この地を通ってのちに橿原の宮で天皇に即位したようです。 丹生…
久しぶりに谷崎潤一郎の小説を読みました。高校生の自分に『細雪』『春琴抄』で初めて谷崎潤一郎を知った私は、『陰翳礼讃』で東洋的な美を教えてもらい、川端康成と並び日本の美しさについて考えるうえでの大きな指標にさせて頂きました。 今回読んだ『少将滋幹の母』という作品は、そんな東洋的な美を味わうだけでなく、谷崎の美意識にも迫ることが出来るような作品なのです——。 少将滋幹の母 他三篇 (中公文庫 た 30…
前回の記事では「無意識」の定義を取り上げましたが、参考にした辞書の説明が簡潔すぎて、やや不十分だと思ったので、今回は別の辞書の定義を紹介します。 現代英英辞典による「無意識」の定義 (語句・文法の説明) *be aware of ~ : ~に気づいている*関係詞that とwhichの節が両方とも、thoughts, feelings, etc, を修飾している*三行目の they は、二行目の …
昨日は、命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。 暑い中、大勢の信者様がお参りくださいました。 昨日は護摩を焚きだすと・・・ すごいことが起こりました!!! 今日は、毎月行っている「一願成就のお札の火禊」はやらないと 直前と告げられ、なぜ?と思いながら護摩を焚いておりますと、 なんと太鼓を叩く山主に、 命光阿沙羅明王様・笠山荒神様・速玉大神様・大黒様など 数えきれない程たくさんの名だたる神様が 次か…
君津で大戦争。 3時に家を出て、5時くらいから17時くらいまで作業する。それからリース屋に重機を返しに行き、自分の車をとりに行き、家につけば21時前。よく頑張ったと思う。 なんとか現場を終わらせることができた。しかも社長と二人でだ。ほんと、よくやった。
退職したので、社畜生活のエピソードをまとめておいた。 第1位 ハゲ 頭皮の3分の1が脱毛すると、入院させてもらえる。 3日間ステロイド漬けになれる。 ↑ 発症2か月後 ↑ 頭頂部 ↑ ほぼ1年後にここまで生えた 第2位 コンビニ飯 死にそうになりながら残業して、やっとのことで退社して、コンビニ飯を買って、家のレンジで温めて、いざ食べようとしたら手がすべって床に落ちて、何もかも、ど~~~~~~でもよ…
(2019年10月読了) 8人の作家による短~中編ミステリ8本を集めたアンソロジーである。本書が出たのは2012年のことで、確か刊行後ほどなく入手した。収録されている、有栖川有栖氏の〈学生アリス〉シリーズの1篇「四分間では短すぎる」が目当てだったと記憶する。その頃まで、この短編は読むことが難しく(『小説新潮』 に掲載されたのみで、これを収めた短編集『江神二郎の洞察』の刊行も半年以上先のことだった)…
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