明治以降の日本文学に興味を持つ人のためのグループ
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▶5時起床。 寒い。 ふとんから出るのが辛い季節がやってきた。 いつものように熱くて苦い珈琲を淹れ、いつものように小一時間ぼんやりと過ごす。 毎朝30分ぼんやりしているとして、1年は365日なので、掛ける365は10950分、時間にすると182.5時間、日数になおすと7.6日である。 凄いな。 ワタシは、1年間に1週間(正味の1週間)、ただボーッとしているのである…。 ボーッとしつつ、ホッド・オブ…
五木寛之さんの小説『青春の門 放浪篇 上』からの続き。丸玉食堂の主の丸谷玉吉の援助で、芝居をするための倉庫を確保できた伊吹信介と緒方ら劇団白夜。働いて資金を稼ぎ、切符の販売もどうにか進み、芝居の日が近づいてきます。玉吉の娘のトミちゃんも劇団に加わり、後日、閉店が決まっている丸玉食堂が、彼らの胃袋を満たすとともに資金稼ぎにも一役買ってくれました。
あらすじ 1861年の農奴解放令によっていっさいの旧価値が崩壊し、動揺と混乱を深める過渡期ロシア。青年たちは、無政府主義や無神論に走り秘密結社を組織してロシア社会の転覆を企てる。――聖書に、悪霊に憑かれた豚の群れが湖に飛び込んで溺死するという記述があるが、本書は、無神論的革命思想を悪霊に見たて、それに憑かれた人々とその破滅を、実在の事件をもとに描いた歴史的大長編である。 感想 率直な感想は、面白か…
春日部棋道舘(春日部将棋道場)の、独自ドメインの公式HPを開設しました! これからは、道場の告知・営業日記など、すべての情報をこちらから発信していきます! よろしくおねがいします。 kasukabekidokan.com 公式HPは、道場常連でHP制作に詳しいAさんの尽力で、開設できました。 ありがとうございます! 今まで、このはてなブログで書いていた営業日記は、これからは公式HPの方に移行して載…
第一章 「水無瀬晶の弟」 俺の姉について話しておきたい。 水無瀬晶は厭なやつだ。無神経で傍若無人でニコリとも笑わない。性悪な女だ。 姉といっても、血は繋がっちゃいないんだけど。ただうちの母親とあいつの父親が結婚しただけ。よくある話だ。晶と俺とは血が繋がっていない。ーーーそれを俺は喜ぶべきなのかもしれない。あんなに生きづらそうにしてる義姉を見ていると余計に。厄介な性質を、もしも俺も受け継いでいたらと…
先日たまたま歯医者までの時間潰しで立ち読みしていたら、表題から思わず手に取ってしまった本があった。 あっという間に人は死ぬから「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方。 あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 | 佐藤 舞(サトマイ) |本 | 通販 | Amazon 内容もなかなかに理解しやすいものであったので、後日アップルストアにてじっくり読むことにした。…
ワインの品質や特徴を左右する重要な要素は、土壌の成分よりも降水量と水捌けにあるようだ。「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係~ (光文社新書)作者:巽 好幸光文社Amazon
ながい眠りから目覚めた場所は棺桶の中だった。おれは死体だった。 棺桶から助け出された場所は、地下の死体安置所だった。「死者たち」は、おれを含めて男女6人。ぎこちない自己紹介のあと、腐りゆく脳みそで互いを疑い、よみがえり現象の原因を憶測し合う。だが、突然生者二人が安置所に入室し、正気を失った一人の死者の暴走が、すべてを狂わせる──妄想と陰謀論、腐敗と暴力の果てに、おれたち生ける屍、おしゃべりな死者た…
今日は2月13日、池田克己の命日です。 池田克己は、1953年2月13日に亡くなりました。金曜日でした。 13日は平日なので、必ず休日になる祝日に「未来忌」を行いました。 未来忌チラシ どうしたら池田克己という詩人の素晴らしさが伝わるだろうと考えて、考えすぎて、こんなにもりだくさんになってしまいました。 プログラム原稿 馬上侯チラシ 会場のうしろには、奈良大学の木田隆文教授からいただいたパネルと、…
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