ライトノベルの紹介や感想をメインで行う記事を書いているグループです。
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さてさて、例えば機動戦士ガンダムシリーズ、もしくはこの作品は魔法少女もの、という事で魔法少女リリカルなのは辺りとしよう。ふと思うにであるが、バトルもので戦いの最前線に出るのは大体子供なのは何でなのだろう。その方が展開に都合がよいから、と言えばそれまでなのかもしれないが。しかし普通は大人こそが前線で戦うべきであろう。子供を戦闘に巻き込むのは普通に考えれば間違っている、と言えるかもしれない。
実はラノベで変身魔法少女ものを読むのは今回が初めてなのですが、あまりにも面白すぎて素晴らしすぎて脳を焼かれました!登場する魔法少女一人一人の苦難と救いと成長と変化をすごく丁寧に魅力的にドラマティックに描いた名作です! 【概要】 【あらすじ】 【感想】 【推しポイント】 【BOOK☆WALKER購入リンク】 【概要】 オーバーラップ文庫より2025年12月25日に発売。 著者は多部キャノン先生 イラ…
※ネタバレをしないように書いています。 十五年の復讐 情報 監督:パク・チャヌク 脚本:ワン・ジョユン、イム・ジュンヒュン、パク・チャヌク 主演:チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・ヘジョン ざっくりあらすじ 平凡な男オ・デスは、突然誘拐されてそのまま十五年間監禁され、突然解放される。何故、十五年もの間監禁され、そして解放されたのか? その理由を突き止めて復讐するために、計画者を突き止めようとするが―…
誰が「悪人」なのかという問いは、殺人犯と愛を巡る逃避行の末に、観客へ向けられる最も鋭い倫理的刃物である。この物語の本質は、個人の情動の深淵にあるのではない。考察の焦点は、事件を取り巻く匿名的な「世間」という構造が、いかにして真実を隠蔽し、安易な「悪」の記号を製造することで、自らの「集団的無関心」という名の欺瞞から逃れたかという、構造的欺瞞の詳細な分析に置かれる。 【傍観の岩壁と、 実存の灯 】 序…
婚約していないのに婚約破棄された私を、侯爵令息が求婚してきます という話を読みました。本日発売日でした。タイトルの通り、勘違いで婚約破棄宣言をされてしまうヒロインが、それをきっかけにヒーローに気に入られ口説かれまくる話です。 侯爵令息のフェヴァンは、留学している間に整えられた婚約が不満で、発表前になんとか解消しようと、パーティーで慌てて名前の似たヒロイン、アドリーヌに婚約破棄を告げてしまいます。自…
ちょー久々に再読して面白かったので感想。子犬の時に読んで面白かったものが大人になって読んでも面白いと嬉しくなるな。 Amazon.co.jp: 竜が飛ばない日曜日 (角川スニーカー文庫 128-1) : 咲田 哲宏, DOW: 本 この小説は、竜が当たり前に存在し、人に捕食されることが憧れとなっている異様な世界が舞台です。そんな中で、この状況を「おかしい」と感じる少年少女が、世界の秘密に迫っていく…
久しぶりに感想を書きます。アナグマと申します。 今回は野村美月さんの小説を読んでみました。 3冊並べたら表紙が可愛いです。華やかな色使いなのに少し淡くて、 読むと少し優しい気持ちになれるお菓子と彼ら彼女たちに纏わる話にマッチしています。 ※以下、感想ネタバレあり※ まずはタイトルの話、短編で色々な話が代わり番こに物語が進んでいく本作ですが、さんどめの告白ということで、長年想ってきた相手に3度目の告…
こんにちは。 こちらのブログではたいへんお久しぶりです。 浅田です。 新ブログでは相変わらずがるまにとライトノベルとソシャゲについて たくさん記事を投稿しています。 最近の傾向は がるまに→音声作品 ライトノベル→アルファポリス・レジーナブックス ソシャゲ→女性向け をメインにしている感じですね。 アルファポリス・レジーナブックスが全然kindle読み放題にしてくれないから、 買って買って読みまく…
お久しぶりです、トフィーです。 前回の記事更新からずいぶんと月日が経ってしまいました。 久々のブログ記事の更新で、感想の書き方を忘れつつあります……。 ただ幸いにも(?)ブログを書いていない間も、ライトノベルや漫画やアニメや映画にはたくさん触れてはいましたので、ネタは豊富にあります。 今回はそんな大量の物語たちのうち、昨年読んだライトノベルのなかでも、個人的に特にオススメさせていただきたい1冊を紹…
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