三十一文字に思いを込める短歌の魅力に惹かれる人のためのグループ。
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Altキーを押しながら数字を打つと、記号が現れるのはごぞんじですか。∞(無限)、²(二乗)、Σ(総和)…などなどそれはただの記号かもしれない。でも、僕には人生の始まりや終わり、記憶の重なりにも見える。今日の短歌は、そんな「Altコードで呼び出す感情」を詠んでみた短歌実験室です。わけわからんかもしれないけど、よかったら覗いてみてください。 キーボードを叩くと、Alt+0178で「²」が出る。Alt+…
わたしは字を書くのが下手なのです。ましてや書道となるととても苦手です。 文化祭に短歌をかざる時など、書道を習わぬ自分がいつも恥ずかしい。 ところで思いがけず、友人が私の短歌を書道作品として色紙に書き、プレゼントしてくれました。自分の短歌作品でありながら自分では書けない色紙の作品をありがとう。 額に入れて、自分の机の前に飾りましょうか。 高木 陸
『眠りの市場にて』(書肆侃侃房)にいただいた感想・書評などをここにまとめています。 (2025年11月25日更新) ○雑誌・新聞など ・大松達治さん 「六花」vol.10 「うたのひなた雨」 ・恒成美代子さん 「西日本新聞」2025年10月29日 「短歌月評」 ・道券はなさん 「短歌研究」2025年11+12月号 「歌集歌書展望」 ・真中朋久さん 「京都新聞」2025年9月15日朝刊 「詩歌の本棚…
ある夜、仕事終わりで疲れ気味だったので、ガッツリしたものを食べようと自宅の最寄りの松屋へ向かった。私の最寄りの松屋は最高で、選ばれし店舗(実験店舗)のみ置かれている「ごまと野菜のドレッシング」があるのだ。これをサラダにかけてもりもり野菜を食べようとさっそく口元が緩んでいる。 お店に入って、注文を済ませ、空いている席に着くとある異変に気づく。なんかドレッシングのデザインが変わっている?…「焙煎ごまの…
もうたぶん会わない人を見送った夏の昼間の通り雨
トラクター田畑を駆けり目覚めたる天気予報は曇りのち雨 バトンタッチをするように、梅、桜、そして今は桃の花が満開。 これからは、梨、りんごと続きます。 高齢化で果樹園の栽培面積も毎年少しずつ減っているようですが、この時期になると桃源郷のような景色が広がります。 電線の上にはつばめ? もう夏鳥が渡って来たのか?暖冬のせいか、山里には熊も出没し始めだと😅
今日の短歌 張りついてくる寒き朝の気穂の抜けしすすきの群れをまるごと包む
数年前によっちゃんが闘病中に、元気な時の日本百名山への登山を思い出して詠んだ短歌のメモが出てきた。 今は元気が戻ったが、本格的な山登りにはまだ出かけない。 もう冬になり、春が待ち遠しい。 薬師岳、鷲羽、水晶、裏銀座どこか寂しい晩秋登山 都心より夜行バスにて大町へ 朝食抜きでスキーリフト 唐松より霧たつ中を五竜まで登山仲間と連れ立ち歩く お遍路さん後ろに見つつバスに乗りこれから登る霊峰石鎚 ロープウ…
福知山市石原 一品神社 令和4(2022)年1月16日、義母(家内の母)の書き残した短歌を掲載するこのBlogを立上し、以来昨日までに2,625首の短歌を552回、1年6ケ月に渡りほぼ毎日掲載してきました。 義母は令和3年12月5日、98歳で永眠し今年は3回忌となります。 義母は平成4年5月(69歳)、近くの久後先生のお誘いを受けて、綾部市の「樵短歌会」へ入会させていただき、久後先生のご指導のもと…
令和システム 事業主 荒井慎一 事業内容 ホームページ制作代行 住所 〒852-8065 長崎市横尾三丁目28-16 連絡先 mail as.1020.1975@gmail.com 070-4818-6102
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