歌舞伎好きなことをつづるグループ
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日生劇場に染五郎の『ハムレット』を観に行って来ました。 ポスターの掲出はこれしか見当たらず、上手く撮れませんでした。 パンフレットとは別に、こんなリーフレットが配布されていました。 染五郎初のストレート・プレイの舞台『ハムレット』を観劇して来ました。満員の盛況で、大半が女性客でした。染五郎のハムレット王子、當真あみのオフィーリア、石黒賢のクローディアス、柚香光のガートルードと云う配役。演出は鬼才デ…
東京建物Brillia HALL、2026年5月23日17時半(S席15,000円)。 舞台は紳士の街・ロンドン、その中でも最も保守的とされたヴィクトリア朝時代。主人公アンナ(咲妃みゆ)は淑女として生きることよりも、「私」として生きることを望む、少し風変わりな女性だった。職を求めて街へ出ても、時代は彼女に冷たく、思うような居場所は見つからない。そんな彼女の前に現れたのは、愛も恋も本でしか知らない「…
團菊祭夜の部は『菊畑』から。この演目で襲名披露となる三代目尾上辰之助の虎蔵は、昼の部の(あまりにかわいそうなほどニンに合わない)『対面』の曽我五郎とはことなり、さすがに本来の守備範囲でそのよさが生かされている。もちろん未完成も未完成。ちょっとした瞬間に足のはこびが素になったり、サッと掲げた手がきまらなかったりとあげればキリがないが、素直な芸を見ているとこれからののびしろが楽しみだ。だがここまで女形…
ただいま新春浅草歌舞伎で上演中の「角力場」についてお話してきました。 歌舞伎には、独特の言葉やお約束などがいろいろとあります。 なんらかのとっかかりがあると芝居はもっと楽しくなるはずです。 「角力場」の重要な人物であった山崎屋与五郎に関連する言葉がありますので、 今日は一つ覚えていただけたらうれしく思います(´▽`) まずはおさらいを…ざっくりとしたあらすじはこちらです。 www.suehiroy…
1月2日に浅草歌舞伎の初日に行ってきました。 鏡開きを見るために、朝早めに行きましたが、前日に発生した能登地方の地震を鑑みて鏡開きは中止で、出演者のご挨拶のみとなりました。 新春浅草歌舞伎|浅草公会堂|歌舞伎美人 本朝二十四孝 十種香 米吉の八重垣姫がとても良かったです。 私は十種香はわりと眠くなってしまうことが多い演目なのですが、米吉の八重垣姫の恋一途さが溢れてて、目が離せず、最後まで集中力を切…
毎年10月は私的歌舞伎月間です。 国立劇場では文化庁芸術祭主催公演が定番ですし、歌舞伎座も芸術祭参加公演となります。行くしかない配役や狂言が並びワクワク。 地元では地歌舞伎・横浜いずみ歌舞伎が催されますし、歌舞伎を観る機会が断然増えるというわけです。 今年の国立劇場は贔屓の芝翫丈主演で、しかも初見の演目、早変わり、本水演出ということで、とても楽しみにしていました。 昔ながらの演出に拘られたようで、…