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期待する人ほど、確認してほしい一作。映画制作漫画として注目を集めた『海が走るエンドロール』。設定の強さと、実際の描写との距離感が評価を分けています。 本記事では物語の特徴や読みどころを整理し、未読者向けに解説しています。
『お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと』森山りんこ 地平社 お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと 作者:森山りんこ 地平社 Amazon 仏教タイムスの今年の仏教書で2名の方があげられていた本ということで読んでみた。 曹洞宗のお寺に嫁いだ方が、寺族となりなんとかお寺での生活になじんでいこうとする姿、それと本当の自分の乖離について書かれている。 こういう外から来た方がストレス…
2025/12/02 メトロの向こう側に、マジで美味しいDahi Bhalleのお店を発見。Half60ルピー。 揚げてあるパリパリに、ヨーグルトと2種類のソース、ザクロのトッピング。めちゃくちゃ美味しくて好きな味だから、食欲ない時も絶対食べられる。 しばらく鬼リピート決定。 今日の月は、レモンみたいだと思った。 2025/12/03 チョコレートケーキ美味しかったけど重かった。 2025/12/…
2025年末現在の日本経済の現状を「教科書的な定説」と「現在の実態」から分析し、今後の見通し(4シナリオ)と3種類のアセットアロケーション別の有効性をまとめます。 ※日本国の現状を既に理解済みで資産管理についてだけ知りたい方は下の方(3種のアセットアロケーションと4つのシナリオ分析)へお進みください。 ーーーーーーー 日本経済の現状まとめ:2025年末 現在の日本は、従来の経済学のセオリー(景…
2025年のベストセラー本が、本の販売サイトや本に関するサイトから発表されています。 これらの中から、特に読書初心者に読みやすい本を選びました。 本を読まない方、本を読みたいけど読めない、と思っている方は、まずはベストセラーから読むのは、いかがでしょうか。 2025年ベストセラーから、おすすめの3冊を紹介しますね。 「カフネ」阿部暁子 「謎の香りはパン屋から」土屋うさぎ 「成瀬は都を駆け抜ける」宮…
本に関して、これが今年最後の大きな買い物になると思います。古本の「川端康成全集」(19巻、新潮社)を、ヤフーオークションで送料込み9,000円で落札しました。意外に安く手に入ったのは、昭和44(1969)年から同49年にかけて刊行された旧版の全集だからです。 この全集が刊行途中だった昭和47年、川端は鎌倉の自宅でガス自殺しました。その後昭和55年から改めて全集35巻、補巻2冊が刊行されました。新版…
今日、必死にAIのことを学んでも、AIの進歩自身が、その学びをすぐに陳腐化する! 生成AIで心が折れた 強みがなくなる世界でどう再起動するか 作者:湯川鶴章 芸術新聞社 Amazon こういう本を待っていた! 今日、必死にAIのことを学んでも、AIの進歩自身が、その学びをすぐに陳腐化するという、いたちごっこのメカニズムがよくわかる。今はまだ、英語力とか、企画書とか、旧来の技能がAIに置き換えられて…
(上記画像はWikipediaより。[著作者:UpstateNYer]) 最近、手嶋龍一「ブラック・スワン降臨」*1を読みました。今回はこの本より、2001年のアメリカ同時多発テロの実行犯グループの主犯とされる、モハメド・アタ*2が犯行に至るまでの経緯について紹介させてください。 モハメド・アタは1968年エジプト生まれで、父親は弁護士という恵まれた家庭に育ち、1990年にカイロ大学を卒業。199…
結婚奉行(新潮文庫) 作者:辻井南青紀 新潮社 Amazon 先月、京都芸術大学大学院の文芸領域の入試説明会というものに参加したのだが、その際に司会を務めていたのが、標題の書の著者辻井南青紀(つじい・なおき)氏。誠実な語り口で同専攻課程のメリットを語り、講師陣の紹介をされていた。で、この方は一体どんな作品を書いているのだろうと興味を惹かれたので、Kindleを検索したら引っかかってきたのが標題の作…
慌ただしいようでいて、 どこか清々しい空気に包まれていく… そんな、日本独特の 年末から年始にかけての厳かな雰囲気が、 とっても好きです。 〔PR〕かさじぞう 作: 松谷 みよ子 絵: 黒井 健 出版社: 童心社 今回は、 年越しの時期に読みたい、 【おしょうがつの絵本】を選んでみました。 目次 くまのこのとしこし もうすぐおしょうがつ こたつ じょやのかね かさじぞう せかいのくにでおめでとう …
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