俳句・連句・短歌・和歌・連歌・狂歌・自由律・川柳・甚句・琉歌・今様など短詩型文学の実作・評論・随筆をする方、五音と七音を愛する方のためのグループ。
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〈花篝祇園の空の暮れきらず/西村和子〉木の花と人の花と。〈駅員の申し送りに燕の巣/西村和子〉のどかな田舎の、きっと単線の駅の景だろう。〈遮断機のぎくしやく上がり梅雨晴間/西村和子〉通れる道の開けたさまと、梅雨の雲の晴れ間と。〈隠れ棲む文士と女優木槿垣/西村和子〉宮城まり子と吉行淳之介を想像した。木槿の鮮やかさとまばらさがいい。〈検疫を待つ船あまた春寒し/西村和子〉コロナ禍を思い出した。〈マフラーや…
今朝、朝食の準備している時、この歌詞をわれ知らずに口ずさんでいた。冬なのに-春なのに お別れですか春なのに 涙がこぼれます春なのに 春なのにため息 またひとつかつて巷で聴いて時々は口ずさんでいたフレーズである。なるほど、 春という季節に関わりなく、「涙」も「ため息」も、(喜怒哀楽は、)自然にやってくる。「流れる季節たちを 微笑みで送りたいけれど」「涙」も「ため息」も、いつの間にやらやってきている。…
落ち葉見て平安の古歌を思い出しこの秋ばかり朝清めすなと・・・・・・詠み人は知れないがある説話集で知った「殿守の殿のみやっこ心あらばこの春ばかり朝清めすな」を四十年経っても憶えている。よほど風雅に感じたものか、珍しかった雪の朝に、いつも誰かの足跡があった口惜しさを思い出しての執念か? (大阪の生國魂神社にて)
ピアノようせいレミーシリーズ3作目です。 1巻目は、「リズムのまほう」。ピアノは好きだけど、練習が苦手な子。 2巻目は、「メロディーのまほう」。ピアノは好きだけど、人まえでひくのが苦手な子。 そして、今回の3巻目は、発表会で緊張しちゃう子です。 どのシリーズにも共通していることがあります。それは、ピアノようせいレミーは、ピアノを通していろんな子のところに来るし、いろんなところに連れていってくれたり…
訓読 >>> 十二月(しはす)には沫雪(あわゆき)降ると知らねかも梅の花咲く含(ふふ)めらずして 要旨 >>> 十二月には泡雪が降ることを知らないからだろうか。梅の花がちらほらと咲き始めた。蕾のままでいないで。 鑑賞 >>> 紀少鹿女郎(きのをしかのいらつめ)の梅の歌。紀少鹿は、紀小鹿と同じ。紀朝臣鹿人(きのあそみかひと)の娘で、志貴皇子の孫の安貴王(あきのおおきみ)の妻だった女性。夫の安貴王の八…
お題一覧 理想・深夜・ピストル・絆創膏・謝 選択したお題 ピストル 出詠者数 18 人 選歌者数 19 人 首席歌 月夜の雨様 おめでとうございます! ポケットにピストル一挺隠し持つ気分で羽織るトレンチコート ハート数 6 (31.6%) 音符数 5 (26.3%) 支持率(♡+♬=10%以上) すごい 57.9% コメント ハードボイルドな夜があるんだなあ 短歌分類としては、口語、新仮名遣い、生…
結論としては、ただの「フケ」でしたが、 ねこさんにとってはとんでもない災難でしたね。 まず、前の日から、ねこさんを運ぶためのバッグを用意。 暴れること必然なので、ねこさんをバスタオルでくるむ。 そして、そのままねこさんはバッグに入れられる。 車で15分ほど。 動物病院に到着。 なぜかその日はイヌの患者さんばかり。よりによって・・。 バッグの中のねこさんはおとなしい。 1時間ほど待ったか、ようやく順…
寒いですね。 朝は雪景色の福井です。 その後、雨が降ったりで雪はさっさと消えてますが、寒い。ジゴク。 ちょっと出かけるのに履き物を迷いました。 ゴム長が一番なんだけど、結局、スニーカー風保温防水スノーブーツにしました。これ履きやすいので天気が悪いとこればっかりになりそうです。 寒いのは、ここ二日程みたいだけど、冬は嫌だなあ。 ところで、今「藩邸差配役日日控」て本を読んでます。 by 砂原浩太朗です…
12月3日5時20分起床。 スクワット~本館出社。 父の件も落ち着いたことだし、今月から週2日以上出社とマイルールを決める。 午前中から会議出席。昼飯は抜き。午後は社内の同じ役割メンバーとオフサイトMTG。 MTGと言っても雑談交じりの情報交換。 労務管理、不調者や適正不足人材の対応、など。夜はメンバー+ゲストを交えて、忘年会兼同僚の還暦のお祝い。 ついまた2次会に行ってしまい、さらにセブンでおに…
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