俳句・連句・短歌・和歌・連歌・狂歌・自由律・川柳・甚句・琉歌・今様など短詩型文学の実作・評論・随筆をする方、五音と七音を愛する方のためのグループ。
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横山大観 海潮四題・夏 潮騒は 蒼き月夜に 輝きて 白き飛沫の 波踊る 磯の岩肌 愛でながら 月夜に捧ぐ 波の舞 白み始める 朝が来るまで ー茂乃音ー 横山大観 海潮四題・夏 public domain
冬奏の歌 水を打つ 冬の調べの 朝霞 奏でる音は 水鏡 写して響く 森の音 霞と水面 目を閉じて 冬の調べに 耳を澄まして ー茂乃音ー 写真:田代湖 © MitsunoriEgawa クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
「雨」 音がする ポツリと雨のパラダイス
数年前によっちゃんが闘病中に、元気な時の日本百名山への登山を思い出して詠んだ短歌のメモが出てきた。 今は元気が戻ったが、本格的な山登りにはまだ出かけない。 もう冬になり、春が待ち遠しい。 薬師岳、鷲羽、水晶、裏銀座どこか寂しい晩秋登山 都心より夜行バスにて大町へ 朝食抜きでスキーリフト 唐松より霧たつ中を五竜まで登山仲間と連れ立ち歩く お遍路さん後ろに見つつバスに乗りこれから登る霊峰石鎚 ロープウ…
尊敬する永六輔氏の言葉に 「元は何だったのか?」 という言葉があります。 これは今は普通にある物や事も 元々の意味を知ることで さらにそれらを大事に思ったり 慈しんだり感謝したり そういう気持ちを持つべきだ。 という考え方で僕はそれに大きく 共感するのであります。 で 僕が考える元は何だったのか? です。 一番最初に地球上に誕生した人の前世は誰? 納得出来るこれの答えを聞くまで 前世があるとは信じ…
センチメンタルが弱点になると思って、感傷的な文章を書かないようにしていたら、文章全般を書かなくなってしまった。 そしてセンチメンタルさは別に弱点というほどの弱点にならないことも段々わかってきた。 文章書かないと元気が出ないことがわかった。 本当になんなんだとは思うけど、こういうのは一旦陥らないとわからないからね、と思って許す。許しながらやっていくしかない。ガハハ。
今月つくった歌は3首です。 夢を見る 誰のものにもならないで私じゃなくてもいいからせめて/uta #tanka #短歌— 𝑫𝒐𝒍𝒍𝒚 (@Dolly_is_Sheep) 2023年2月16日 1.初句、当初はもっと物騒な言葉だったけど、マイルドにした
まだ眠くないとむきになる小鳥を寝かしつける夜
○日曜日の午後、11月27日、ウオーキング 「皇帝ダリアの早咲きか、日中は十八度まで上がる」 「妻と子はミスドへ、デカくてうるさい親父は敬遠された」 「良い天気だ、ゆっくり森を散策してから資格勉強に戻ろう」 #自由詩 ○日曜日の午後、マクド 「コーヒーを飲みにマクドへ、『論衡のはなし』を読んでいる」 「儒家、現実主義、告子と共通点、孔孟を批判するも法家ではない」 「世の中、遇不遇あれども一つ(道徳…
あたたかく 風情ありよる 地家赤塚 赤塚ないの 赤塚ないよ ニノテン&マロロン 語句説明 地家・・アットホームの雰囲気をかけた言葉 概説 アットホームの雰囲気をかけて地家にした。地下赤塚駅はあるけれど赤塚駅はないことに疑問を持った。 ※この記事は中学三年生当時に書いたものを一部編集して書いているものである
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