日本の歴史から思想、日本精神、エピソードを学ぶグループです。みなさんで議論が出来たらと思うます。お気軽にご参加ください。よろしくお願いします。戦国時代、江戸時代、幕末時代、明治時代、大正時代、昭和時代
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12月は信じられないくらい忙しかった。明日からの1週間は、軽く流せば年末休みになってくれる。 全然話題が変わりますが、この土日は、AIことGrokと、古代史について壁打ち会話してました。まず、なぜ千葉県の特に内房側に古墳が多いかという点を聞きました。 千葉県の古墳は前方後円墳もありますが、それより前の時代の方形周溝墓や円墳もあります。 これは、千葉県内房が、南側から弁韓周辺~日向あたりの南九州~太…
2025年11月の衆議院予算委員会で、立憲民主党の岡田克也議員が台湾有事の際の対応を首相に質した際に、「中共が台湾を支配下に置く目的で台湾に対する武力行使を行った場合、日本の存立危機事態になり得る」という主旨の回答を首相が行った(一次資料は文末参照)。 存立危機事態とは、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根…
数学と音楽の2500年史:ピタゴラスからAI作曲まで 音楽と数学は、人類史において常に密接な関係を保ち続けてきた。古代ギリシャの哲学者たちが協和音程の背後に整数比を発見して以来、数学的思考は音楽理論の発展を支え、逆に音楽的課題が数学の新たな分野を開拓してきた。本稿では、ピタゴラス学派の音階理論から、フーリエ解析、セリエル音楽、そして現代のAI作曲に至るまで、2500年にわたる数学と音楽の相互作用の…
横浜みなとみらいの夜景を…おしごとの打合せ後、帰り道にて一枚パシャリ♪ 今日の東京は一日曇り。 朝の気温は3度。もうすっかり冬ですね。 樹々も落葉が進んで、公園も落ち葉でいっぱいです。 朝は寒くてなかなか布団から出られませんね…ワタクシ寒いのダメダメなので、 もぞもぞ布団の上で毛布を身体に巻いて、ミノムシさん状態です…ほほ。 お仕事のときはコートが必須となりました。あぁ、早く暖かい春が来ないかな……
2025年の最終出勤を終えた車の中にて 今年の9月から始めた約4年ぶりの労働(雇われ仕事)。フルタイムではなく時間給のアルバイトとして働くことは15年ぶりだった。紆余曲折を経て資格取得はしたけれど、正規雇用先を探していた若かりし頃の生活を思い返すと懐かしい。若い頃に一念発起して資格取得をしておいて良かった。その資格のおかげで楽しく稼がせてもらった。 閑話休題 今回のアルバイトは週3勤務のシフトでは…
2025年夏の旅行記(もう年末ですが)、今回の記事で最後になります。 五箇山に前後して、井波・瑞泉寺も訪れました。瑞泉寺は越中における本願寺の要といえる寺でその歴史は古く、1390年に本願寺第5世・綽如(しゃくにょ)によって開基された寺になります。 瑞泉寺大門。本堂は残念ながら明治に入ってすぐの1879年に火災に遭ってしまい、全焼してしまいました。今、建っている建物の殆どは大正時代に再建されたもの…
第百七十五段 1.現代語訳2.解説3.原文 酒飯論絵巻 (現代語訳) 世の中には、理解しがたいことが多い。何かあるたびに、まず酒を勧め、無理に飲ませることを面白がるが、それがどのような心算なのか、まったく理解できない。酒を飲まされる人が、いかにも耐え難そうに眉をひそめ、人目をさけて捨てようとしたり逃げようとしたりするのを捕まえて引き止め、むやみに飲ませるならば、立派な人であってもたちまち狂人のよう…
アスファルトに刻まれたタイヤ痕、高架下の轟音、そして金属の増殖によって自己を破壊し尽くす狂気的な欲望。塚本晋也の映画『鉄男』(1989年)が描破したのは、単なる都市伝説やホラーの領域を超越し、システムという冷徹な論理が身体の倫理的な境界線を溶解させ、情動のみが残された最終局面である。本稿では、1980年代の機械的変容を現代のデジタルアルゴリズムによる人間性の剥奪と重ね合わせ、技術的合理性に対する非…
今年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が、ついに最終回を迎えました。 江戸時代を題材にした大河ドラマということで、正直なところ視聴前は少し構えていたのですが、結果的には最後までとても楽しませてもらいました。 せっかくなので、最終回まで見終えた感想をまとめてみたいと思います。 今まで否定的に評価されがちだった人物に光を当てた作品 渡辺謙さんが田沼意次を演じると聞いた時点で、従来の歴史観…
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