読んだ本の書評を書く人のグループです。
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みなさんこんにちは。 り📚書評家です。みなさまはいかがお過ごしですか? 【目を閉じている時間も惜しい本物の読書家へ】 本日の独自書評はこちら。 風上辰流さんの小説『一葉の秋』をレビューします。 一葉の秋 作者:風上辰流 Amazon 風上辰流さんの小説を拝読するのは今回で3度目です。 「道」という字のつくさまざまな日本の古典的文化を取り扱われ、美しい題材を描かれる著者さん。 今回は初めて、日本国内…
2025年冬の読書感想文におすすめの小説 読書のまとめ 学生の読者の皆さま、冬休みはいかがお過ごしですか? 読書感想文にお困りではありませんか? 本が選べない、本は読んだけれど何を書いて良いのか分からない、お悩みの方は読書ブログが力になりますよ。 2025年の冬におすすめの小説の中から、小学生(高学年)・中学生・高校生別に読書感想文におすすめの作品をまとめてみました。 本選びに迷われている方、読書…
Aという友達がいます。彼女はインドで働き出してからできた友達で、こちらへ来て割とすぐに意気投合し、年は少し上ですがいつのまにか敬語も外れ、今ではほぼ毎日WhatsAppで連絡を取る仲です。 今日は一ヶ月振りに会ったのですが、ほぼ毎日喋っているせいで、「久しぶり〜!」みたいなやりとりはありません。ひたすらあの件の続き、を話しています。 自然体で何でも話したり聞いたりしていられる感じ。 私はピアスをま…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 10年後にどうなっていたいか? そのために何をするべきか? キャリア観、人生観というものが 強く、そして深く問われる時代だと思います。 しかし、学校で習うようなものでもなく、 10歳上の先輩たちとは価値観が合わず、 誰かに教わるとか、頼るわけにはいかないのですね。 そもそも正解がある…
夜の道標 (中公文庫) 作者:芦沢央 中央公論新社 Amazon 「夜の道標」 芦沢央(著) 中央公論新社 あらすじ メチャクチャ筆力ある作家さん! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! なんかうっかり記事にし忘れていたけど最近読んでメチャクチャ面白かった「嘘と隣人」 同じ作者の方で、気になった作品を他に見つけましたので、そちらを先に記事にさせて頂きます☆ 「夜の道標」 芦沢央(…
羅生門・鼻作者:芥川 龍之介新潮社Amazon 作品概要・所感 若い侍と陶器師の翁が会話している。翁曰く、かつてこんな話があったのだという――。 貧しさに苦しむある女が、観音様に「どうぞ一生安楽に暮らせますように」と祈願する。すると観音様は「この後云いよる男がいるから、その男の云う通りにしなさい」とお告げを下す。やがて男が現れ、女を八坂寺の塔へ連れ込んで一夜を共にし、絹を渡して妻にする。翌日、男が…
超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!作者:山崎元,大橋弘祐文響社Amazon あらすじ 給料が増えない! でも物価はあがる一方…。 銀行に預けたころでお金は増えない。NISAの話題を聞くけれど、投資をするのは難しそうだし、減るのが怖いです。じゃあ、いったいどうしたらいいのか?そんな疑問を持った「お金のド素人」が、東大卒、外資系証券や保険など金融数社を渡り歩いた「毒…
今年の振り返り 2025年 マイベスト12 今年最も読んでよかったと思えた本 まとめ 今年の振り返り 早いもので今年も「読んでよかった本のまとめ」の季節になりました。当サイトで毎月入れ替えている「今月の一冊」の1年分をまとめたものになります。今年は約111冊ほどの作品を読みました。この111冊、昨年も全く同じ冊数だったという偶然にもビックリです。今年の読書は介護や家事などでまとまった時間が取れない…
「スピーチ」 まさきとしかさんの新作。中盤以後、盛り上がって引き込まれます。ミスリードされて、今回もやられた!って思う事、数回。
おはようございます。 1冊読み終わったので感想を綴りたいと思います。 今日ご紹介する本はこちら。 モーガン・ハウセル著「The Art of Spending Money」です!! アート・オブ・スペンディングマネー posted with ヨメレバ モーガン・ハウセル/児島 修 ダイヤモンド社 2025年11月20日頃 楽天ブックス Amazon Kindle リベ大両学長が紹介していたのをきっ…
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