読んだ本の書評を書く人のグループです。
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『ペンギンは空を見上げる』八重野統摩 著者 八重野統摩 出版社 株式会社東京創元社 分類 青春小説 出版日 2022/9/20(単行本2018/5/21) 読みやすさ ☆☆☆とても読みやすい今回紹介させていただく小説は、八重野統摩さんの『ペンギンは空を見上げる』です。 宇宙を夢見る小学生を描いた物語は、中学受験で出題されたこともある作品です。ランキング参加中読書素適な読書ブログが集まるグループです…
ゆとりある時間を求め、正社員の総合職からパートタイマーへと働き方を変えた私は、子どものための時間や親孝行の時間はもちろんのこと、「自分のための時間」を大切にするようになりました。 その自分時間のひとつとして、心と体を軽やかに整えたく、スポーツの習い事を始めています。せっかくなら色々な運動を体験してみたいと思い、2〜3か月ごとの短期講習を生活に取り入れることにしました。 これまでに挑戦したのは、エア…
毎月1日と15日にはオクーのハーフムーンランキングを発表しています。半月ごとの注目の本や映画、ドラマ、イベントなどの紹介です。どうぞよろしく!
運動前のストレッチはやめなさい 体を痛めず硬さをほぐす 効果倍増メソッド (SB新書) 作者:中野 ジェームズ 修一 SBクリエイティブ Amazon 中野ジェームズ修一さんの「運動前のストレッチはやめなさい」を読みました。 2014年発行。 著者はフィジカルトレーナーでフィットネスモチベーター。 運動前の体が冷えた状態でいきなりストレッチをやると筋肉を傷つけるという。 ジョギング等で体が温まって…
ハン・ガンさんは「すべての、白いものたちの」が良かったので、次にブッカー賞の「菜食主義者」(2007)を読みました。「すべての、白いものたちの」の時の静謐さとは全然違った雰囲気で驚きました。 本作は、心の奥に秘められていた怒りや欲求やら激しさを感じる内容で、特に2話のセクシャルなお話には、ちょっとうろたえました。正直な処、あまり好みではなかったものの、引き込まれて一気読みしました。この小説には、語…
自分のことが嫌いです。 いなくなれば世界から害悪が減ると思っています。 でも、この卑屈さも、嫌がられるって知っています。 だから、害悪を減らすためにいなくなればいいって思っています。 自分が生きていることが、許せない時があります。 走っている車の前に飛び出してしまいたい時があります。後ろから走ってくる車が轢いてくれないかなと思う時があります。 自分のことを愛せない人間が、他人のことを大事に出来る訳…
無知の涙 (河出文庫) 作者:永山則夫 河出書房新社 Amazon 「無知の涙」 永山則夫(著) 河出書房新社 内容 解らないという事を判った、という事をちゃんと分かった。 まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! メチャクチャ面白いマンガとの出会いが立て続いた年末! 近々、色々と記事にしてご紹介できると思います! そんな中、仕事で調べていた、獄中結婚関係で、 ニードル様(id:ko…
【今日のおすすめの本】(高学年から大人) 【鬼の橋】伊藤遊 作太田大八 画福音館書店第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作 可愛がっていた異母妹の比右子を、「隠れ鬼」の途中に不慮の事故で亡くした小野篁。 自らを責め、後悔と悲しみに打ちひしがれる中、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口(冥界の河)へと迷い込みます。 どこまでも続く「あの世への橋」を渡っている途中、篁は、馬鬼と牛鬼に喰われそうになりま…
第174回芥川賞の受賞作が鳥山まこと『時の家』と畠山丑雄 『叫び』に決まった。 第174回芥川賞の候補作は下記の五作品だ。 久栖博季 「貝殻航路」(文學界12月号)坂崎かおる「へび」(文學界10月号)坂本湾「BOXBOXBOXBOX」(文藝冬季号)鳥山まこと「時の家」(群像8月号)畠山丑雄「叫び」(新潮12月号) 第174回芥川龍之介賞の候補作だが、5人中4人が初ノミネートだった。 芥川賞をざっく…
知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか デビッド・ロブソン 訳:土方奈美日本経済新聞出版 去年読んだ「決断の法則 人はどのようにして意思決定するのか? - 読書の記録」という本では、不透明で不十分な情報しかない中で迫りつつある危機から脱出するには、この道何十年のベテランによる直観こそが大事であるということが書いてあってなるほどなあと思った。ベテランは長年の経験で様々な事態がパターン認識として彼の深…
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