読んだ本の書評を書く人のグループです。
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1963年に書かれた作品ですが、今読んでも凄く面白い!!最近は強い主人公って作品を小説でも映画でもあまり見かけないけれど、こういう強気なガッツあるヒロインは読んでいて気持ちが高揚するなー。楽しかった。
密教とはなにか。 空海はいったい何者なのか。 密教は、仏教の中でも、とりわけ怪しげ、神秘的な匂いがする。 私は、もともと仏教の哲学的側面が好きだった。にもかかわらず、今は、やや怪しげで、オカルトな香りもする「密教」にも関心がある。 密教独自の「修行・認識変容・悟り、そして、それら方法論や世界観」がとても面白く感じているからだ。 この記事では、これまで読んできた関連書籍を整理したい。気になる人は、ぜ…
私だけ馬鹿みたい。 私だけ馬鹿みたい。 誰も来ないDiscordのサーバーで、毎日ポツンと上がり続けて、馬鹿みたい。 誰も来てくれないのに、AさんもTさんもあそこを必要としなくなったのに、馬鹿みたい。 私だけここを守るなんて息巻いて、馬鹿みたい。 守る必要なんてない、だって誰も必要としていないんだから、馬鹿みたい。 みんなみんな、他所に居場所があるから来ないだけなのに、自分から上がってこれない人も…
道具としてのアイデアということで、アイデアを使いこなして実現していく考え方などが書かれています。 「スイカゲーム」の開発者である著者・程涛が、アイデアは、仕事や日常で直面する大小さまざまな課題を解決し、望む未来を実現するための強力な「道具」として活用する方法などを伝えています。 道具としてのアイデア(読者特典:限定コンテンツ、専用AIエージェント付き) 作者:程涛 日経BP Amazon 道具とし…
何も代表しない、どこかの、誰かの人生。終わればそれで終わりの、一回こっきりの人生。その語り。行ったり来たりの、断片的な、しかし驚くほど豊かな語り。 周知のとおり、コンセプトは『東京の生活史』とまったく同じで、大阪に何かしらの縁を持つ「ふつうの人」の人生が、150人分の聞き書きとして並んでいる。本文1264ページの2段組み。ページをめくってもめくっても、そこには語りだけがあり、語りしかない。そういう…
◎当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 『昔話における語法とその深層構造 ―物語の「筋力」と虚実皮膜論の視点から―』 oicchimouse・著 1. 形式としての「切り紙細工」日本における昔話研究の第一人者である小澤俊夫氏は、その語法を「切り紙細工」や「図形的」と形容した。心理描写や風景描写を削ぎ落とし、残酷な場面も平面的に淡々と語る。この徹底した「形式化」こそが、聞き手である子どもの…
初めて読んだ村上春樹の長編も『ねじまき鳥クロニクル』だった。『風の歌を聴け』というデビュー作の中編だけは読んだことがあったが理解できず、面白さがわからず、それ以来しばらく村上春樹には手を付けなかった。でもふと思い立って『ねじまき鳥クロニクル』を読んでみたら面白すぎてびっくり仰天し、それ以来、出ているだいたいの長編を読んできた。だけど今でもやっぱり『ねじまき鳥クロニクル』が一番面白くて好きだ。 ねじ…
この記事では、バレンタインの読書にもぴったりな、チョコレートがモチーフの小説をご紹介します。 チョコレート小説 おすすめ3選 ショコラ ジョアン・ハリス チョコレート・アンダーグラウンド アレックス・シアラー あなたのためのショコラショー 内山 純 こちらの本もおすすめ! チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダール 秘密のチョコレート チョコレートピース 青山美智子 チョコレート小説 おすすめ3選 …
トマス・ピンチョンの「重力の虹」を読んでいる。残り100ページくらい。大学生のころからの積読本なので、読み切れれば7~8年ぶりの積読消化となる。けっこう感慨深い。 内容は第二次世界大戦末期にナチスドイツが開発した、V2ロケットについて。ヨーロッパ大陸から打ち上げて、ロンドンまで届くというこの代物、いわゆる大陸間弾道弾ミサイルのはしりともいえるのだろうか。いつどこに落ちてくるかわからないロケットにロ…
お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」 定時制高校で理科を教えている関係で、ヤングアダルト向け図書のおすすめである「YA朝の読書ブックガイド2025」の「考える」のジャンルで紹介されていたのが、「君 は 誰 と 生きる か」。個人納税額日本一の斎藤一人さんからの教えを17年後、その間の著者の…
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