読んだ本の書評を書く人のグループです。
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お知らせです。 翻訳を担当した、世界のスター伝記絵本シリーズ『BLACKPINK』(ジェシカ・ユン文/ハニー・チャン絵、二見書房)が7月16日に発売されました! www.futami.co.jp 「世界最高のガールクラッシュ」という表紙の言葉どおり、強い女性像を打ち出し多くの人を魅了してきたBLACKPINK。 4人それぞれの生い立ちや特技、そしてなにより厳しいトレーニングの支えとなった友情をてい…
こんにちは、あちきです。 本を読むたびに感じたことや心に残った言葉を忘れないように、このブログに記録しています。 ちょっと本を読むのに時間が空いてしまいました… というのも、長かったバレーボールのネーションズリーグが幕を閉じまして… 母親の影響で小学生のころから女子も男子もずっと応援していて、 今年は特に男子が予選ラウンド全勝という意味わからない記録を成し遂げて、 しかもほぼフルセットの死闘で、 …
今回読んだ本はこれ。 『改訂新版 最新 差別語・不快語』。 改訂新版 最新 差別語・不快語 作者:小林健治 にんげん出版 Amazon 改訂前のものを既に読んだことがあったのですが、新しいものが出た (2026年1月) ので横に並べながらどこが変わったのかをチェックしました。 ここに変更点をすべて挙げるわけではありませんが、一番大きい変化は差別事例や差別表現事例の追加かと思います。 前回の発行から…
私は10代の高校生の頃から、それとなく日本の近代文学や同時代の現代小説を読み始めたのだが、当初はただ話の面白さの筋と結末、作中に登場する人物(キャラクター)の魅力らに心惹(ひ)かれて、どこまでも自己流の無方法の方法で小説に向かって漠然と奔放(ほんぽう)自由に読み重ねていた。しかし、ある時ふと自分の文学の読み解きの力量見識を見定め確認してみたくなり、後に「文学入門」「文学鑑賞の手引き」のような書籍を…
あらすじ カフェで店長として働く清瀬。しばらく連絡をとっていなかった恋人の松木が、病院に搬送されて意識不明だと聞く。何があったのかを調べる中で、清瀬はこれまで見えていなかった彼の一面を知ることになる。しかし松木は未だ意識不明のままで……。 川のほとりに立つ者は ※電子書籍版の立ち読みもできます。honto(紙と電子のハイブリッド型総合書店)ではクーポンが配布されることもあるので、タイミングによって…
愛について作者:テイヤール ド シャルダンみすず書房Amazon はじめに 本書は、 「幸福についての省察」(1943年12月28日、北京における講演) 「三つの結婚演説」(1928年、1935年、1948年) 「愛について」 以上の三つの章から構成されている。 前回は『幸福についての省察』についての記事を書いた。 今回は、『愛について』の記事を書こうとしたのだが、予想していたより難解で、結局挫折…
『LeanとDevOpsの科学』(原題:Accelerate)を最初に読んだのは、数年前に共通基盤の構築にチームで取り組んでいた頃でした。タイトルだけを見るとソフトウェア開発の技術書に見えます。実際、書店でも技術書の棚に置かれていることが多いですし。 LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する (impress top gear) | Nic…
先日(2026/7/15)発表された第175回芥川賞の受賞作がゾンビものだと聞いたので読んでみました(ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画とかめっちゃ好きなので)。期待していたのとは少し違って、端的に言ってロメロというよりはバイオハザードという感じでしたが、AIやVRといった現代的なテーマを扱っていてけっこう面白かったです。 AIもVRも、私たち人間の現実を確かに拡張しているものではあるのですが、飽く…
皆さま、お変わりないでしょうか。猛烈な暑さが続いております。わたくしは、既にバテバテで日々衰えを感じています。ションボリ。 さて、またしても更新期間が空いてしまいましたが、本日は資格試験受験のご報告です。 スマートフォン・モバイル実務検定を受けてきた 2026年2月に「スマートフォン・モバイル実務検定」を受験し、無事一発合格することができたので、今回はそちらの体験記となります。 2021年のWeb…
以下は、ヘレン・フロウ『戦争と平和の倫理学』1章「自衛」のメモである。 戦争と平和の倫理学 作者:ヘレン・フロウ 勁草書房 Amazon この章では、「防衛的な暴力は、どのような場合に、どのような理由から認められるのか?」というテーマが扱われている。さまざまな論者が防衛的な暴力が認められる条件についてさまざまな主張を行っている。 まず、標準的なものとされている条件が二つある。比例制と必要性である。…
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