短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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ふとキミが 「オコチャマだね」と バカにする 怒りはしない オトナだからね 【コメント】 アドカレ最終日なのに...まぁでもこれが私らしい。あくまで短歌日記。でもこういうイラッとの積み重ねなんですけどねぇ。
今年もあと僅かですね。年末ということで、新聞や雑誌で有識者が選んだ今年の本が特集される時期である。たとえば、『図書新聞』12月20日号は79名による「25年下半期読書アンケート」である。この中で、郷原宏氏が絓秀実(すがひでみ)『一歩前進、二歩後退』(講談社、2025年9月)を選んでいる。実は、この本に私が出てくるのである。自分では気付かず、旧Twitterで「iwasabi(岩錆)ツナ工船」氏(@…
7時間睡眠の後、さっとシャワーを浴びて着替え、外へ。 小雨が降る息の白い冬の朝だった。 眠いとか疲れた怠いとか鼻をすすりながら、バンド名も曲名も知らないのに毎朝聴いている音楽を聴きながら歯医者へ。 前歯が折れた時に治療してくれた歯医者だから、二度目。 銀歯の中が虫歯になっているらしい。レントゲンを撮ったあと、白黒のぼんやりした写真を見ながら穴の深さを丁寧に解説される。自分の体がどのように壊れている…
「なんとなく、予感が当たる」そんな不思議な経験はありませんか? それはあなたが、鋭い直感と純粋な感性を持つ「癸酉(みずのととり)」だからかもしれません。一見クールに見えますが、その内面には宝石のような美意識と、深い慈愛を秘めています。 今回は、そんなあなたの「才能の秘密」や「意外な性格」、気になる「相性」まで徹底解剖!転機となる2026年の運勢予報とともに、開運のヒントを今すぐチェックしてみましょ…
土曜日に映画と演劇を観た。どちらも掴みづらい作品で、途中で夢の世界へ誘われる観客もいたくらいだ。さらっとした感想が出てこない作品は面白くないのかと言えばそうとも言い切れない。今回は運よく感想を話せる人がいたので、終了後に思ったことを話した。 名古屋の劇場近くに、わかさ生活が運営している恋愛本専門店『初恋♡生活』という本屋さんがあるのを発見し、入ってみた。恋愛本と言っても広義な意味でとらえられており…
「この中にいる、犯人は!」 叫び声を上げた、商店街のど真ん中で、ひとりの探偵が。襟を立てていた、彼は、トレンチコートの。名探偵と呼ばれていた、もちろん自称ではあったが、そのつけ髭の男は。「名にかけて、じっちゃんの!」 決め台詞だった、それが置田倒次郎の、名探偵と自ら呼ぶ男の。 しかし漁師だった、彼の祖父は、探偵でもなんでもなく。ふぐの毒を喰らって死んだ、そのじっちゃんは、てめぇで釣ったふぐの、丸々…
「何なんだよぉ、あれは!?」 昼休み。 大阪支社から至近の喫茶店の椅子に座るなり、ワタシはそうぼやいた。 「オレ、広島に帰ったら、今度は面と向かって⚫︎⚫︎さんに怒られっぞ」 向かいの席には同期の営業社員のD、そしてその隣にはワタシの内線電話での言動に「ムヒッ」と笑った同期のYが座った。 「まぁ、そう怒るな」 と、苦笑しながら同期のD。 「儀式みたいなもんや・・・Sさんらしいやん」 と、ムヒッのY…
今さらだけどGitHubを使ってみた。スマホ派ブロガーがPC執筆に挑戦した話
旅吉です。 実に久々の更新だ。1か月以上書いていなかった。特に理由はなし。 特筆すべきことと言えば、信州からの帰途、紅葉真っただ中の鳥取県の大山に登ったのだが、下りで木製の急階段(大山はこれが延々と続く)を踏み外し、10段分ほど転げ落ちて、したたか尻を強打した。近くにいた登山客が「大丈夫ですか!」と驚き、心配していた。精神的な打撃から立ち直るのに10分ほどを要した。特に歩きには問題なかったので、そ…
いわゆる「オープンクエスチョン」に答えるのがどうしようもなく苦手で、カチコチに固まって心のなかで冷や汗を流してしまう。多くのASD者が同じように感じるらしいのを知って、すごくホッとした。イエスかノーで答えられるクローズドクエスチョンならばすぐに答えられるし、そこで会話が終わらないように多少配慮して、なんとか会話を続けることもできる。だけど「最近どうですか?」みたいな質問には、どうって何がどうなんだ…
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