短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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先日、所属する俳句の結社の新年句会があった。 小さな結社なので集まったのは約百句程。主宰も編集長も80代だし若いメンバーと言えど60代か?女性だから聞けないが〜 主宰は穏やかで丁寧な方なので、選句結果についても作句の意図や感動の素晴らしさ、その上での句の良い所を説明される。余り鋭く指摘する事はない。勿論、その様な句は選んではいないから、結局句についての議論は余り深まらない、というかほとんど無いまま…
連作短編「夢現」第1話 真っ白な紙の日めくりカレンダーのページが一枚ずつ減っていく。その移り変わりによってひなみは日々の時の流れを実感していた。 (血がついてる…。) “十八”と書かれた紙の端に付着した鮮やかな赤を拭うと、まだ生々しい感触がした。 白く無機質な壁にぽっかりと開いた穴のような窓の向こうに濃い緑の夏の葉が茂るのが見える。蝉の声の行き交うのを聞いているとなぜか目の端がじんわりと熱くなった…
職場の人のオススメで、『傲慢と善良』をオーディブルで聴きました。 作者は辻村深月さん。 『鏡の孤城』や『冷たい校舎の時は止まる』は読了中ボロ泣きしました。思春期の感情が突き刺さる、繊細な描写が上手い作家さんです。 でも私が恋愛小説が苦手なせいなのか、どうも『傲慢と善良』は合わなかった…。 いや、物語の登場人物はそれぞれ魅力的だと思うし、内面の描写も本当に見事で共感したり励まされたりするんです。でも…
曇天にふいの陽ざしか梅香る 昨日は大学病院の歯科へ このまま帰るのも芸がないなあと近くの公園へ気温は7℃だが何しろすこぶるいい天気殆ど隣接している、日蓮聖人銅像護持教会との正式名称のまあお寺さんで鳩の餌を購入、余りに多くの鳩が降りて来て半分残して公園へ、ご覧の通り県庁は目の前一か所しかないトイレを通り越して尿意をもよおす県庁のトイレの方が近いと向かう、立派な休む場所がありしばし、途中で買ってきた日…
無能な記者め、とミカミは思った。何時間立っていても、何日立っていても女優は現れない。一晩中張り込みをさせられることも珍しくなかった。それで一度でも情報が正しかったことがあっただろうか。ミカミは重くなった太腿を左右交互に上げ、冷えに浮腫む自分の足を思った。血流が滞っている。動きたい。走り回りたい。空中をバタ足で泳いで飛んでいきたい。と、夜空を仰げば彼方がもう白み始めている。もうすぐ太陽がやってくる。…
たまたま今日ブログのダッシュボードを見て気づいたんですが、このブログの開設日は2014年1月27日なので、ちょうど今日で12周年なんですよ。干支一回りしている。びびる。当時は黒子のバスケに熱を上げてたんですよね。 12周年といっても、ここ半年くらい記事を書いてませんでした。しかもコロナにかかった話で終わっているという。コロナからは無事復活し、その後はまあ元気です。 近況。昨年3月に『最近は俳句に興…
二号店がある場所は尼崎市杭瀬のなかの「杭瀬中市場」、独特の雰囲気の【たまれる本屋】とされています。あと、中市場のなかでお手洗いに行きたくなったら気軽に使ってね、という言葉も掲げて。 今日は時折催されるマルシェもあって、賑わっていました。毎回ほぼ同じ位置にマルシェのブースを出している方に、今回もハンドメイドのピアスを見せて貰いました。
Blue あなたとわたしの本 275 何かを成し遂げなければ成功とは言えない──。 僕たちはいつの間にか、そんな思い込みに縛られてはいないでしょうか。 早くどこかへ辿り着こうと焦ったり、手に入らないものを求めて項垂(うなだ)れたり、あるいは自分を責めたり、憤(いきどお)ったり──。 そんな日々に疲れを感じているあなたへ、今日は語ってみたいことがあります。 自然の中で直覚した、成功の新たな定義 につ…
時々近所を散歩している。田舎に住んでいるため、同じような景色が淡々と続くので、今更ながらドラクエウォークを始めた。リリース当初は私の古びたスマホでは遊ぶことができず、スルーしていたのだが、今になってやる気になった。歩くときに楽しみながら出来るアプリなら何でも良かったのだが、子どもの頃から遊んでいるドラクエがいちばん自分に合っていそうなのでドラクエウォークにしてみたのだった。 「今更はじめたの?」 …
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