短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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ふいに漂ってきた匂いに、足を止めることがある・・ 台所からの煮物の湯気 古い本の紙の匂い 夏の夕暮れの線香花火 誰かが通り過ぎたあとに残る、ほのかな石けんの香り すると不思議なことに、忘れかけていたはずの景色が静かに胸の中へ戻ってくる あの日の笑い声 並んで歩いた帰り道 小さな手のぬくもり なぜ人は、匂いを嗅ぐと 記憶がよみがえるのだろう 匂いは目には見えない けれど確かにそこにあって 風に乗り、…
「あいさつ」をサブテーマに添えた、涙腺短歌たち。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 土地勘も知り合いもない街の古書店の栞の癖字「さよなら」 ずっと昔あなたが捨てた夕暮れをいま見ています「おかえりなさい」 「またね」って手をふる君が好きだった「それじゃあ、これで」遠ざかる背な 「ごきげんよう」おばばはきっと自転車で隣町にも道草してく 大切なひとの大切なひとがくれた「ありがとう」思いだす午後 カー…
「受容」 いろいろあった風が過ぎて美し日々デイズけどつらく悲しい眠れぬ夜いつでもくる目からこぼれるティアーズそれでも昇華ノーワンズ私を救うのは誰かじゃなくて弱いけど燃え続ける私の炎マイフレイム 💡(ᐛ)ポイント燃えてるね?その心(ᐛ) ボボボ以下の画像は「お好み文」ならぬ「お好み画像」です。カンカン作ったりしてます。 おわり(ᐛ)
助けてと心が泣いて叫んでる 届かぬ声を夜風にあずけ テーマ「救」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
『生活保護とアル中詩人(for Beginners)』 note.com アルコール依存症、生活保護、精神医療、発達障碍、B型作業所──そうした話題を、自分自身の体験をもとに書いていきます。 といっても、説教や悲惨さの切り売りをするつもりはありません。 「生活保護って実際どうやって受けるの?」「精神科や福祉ってどう利用すればいい?」「毎月の保護費でどうやりくりしているの?」「アルコール依存症の人は…
(写真はネットからお借りしました。) 俗事の忙しさを言い訳にしてはいるが、実は真剣に悩んでいる。通例の句会では多くの句友の「選」を頂いたり、講師(結社誌の編集長)の「特選」を頂けることも多いが、どこか不完全燃焼である。 句友の中には即吟の達人がいて瞬間に感性で詠めてしまうという事らしいのだが、私には到底できない。私は相当の時間をかけて推敲を重ねるタイプ。時としては原型となる句の影も形も無くなること…
お久しぶりです! 今週のお題が「こだわりの道具」で、最近毎日使っている道具がワイヤレスイヤホンとAudibleのアプリなので今日はその話を書きたいと思います。 まずワイヤレスイヤホンはヤマハのTW-E3B(結構古い。今Amazonみたら型番がなかった)もう数年使ってます。外を歩くときは骨伝導のを使っているので無くしたことがなく、愛着湧いてます。ころんとした丸い形で耳に合うのと、ラベンダーを購入した…
今日も来た、と事務員の女は目を鋭く開いた。 医院は白い陽に満たされていた。初夏の湿った涼風が窓をときおり通り、レースのカーテンが浮かび上がる。その窓の向こうには植木の、茶の葉のような濃い緑が見えていた。待合は静穏だった。 その午前の待合を、熊のような黒い影がざっと横切ってくる。事務員はうっすらと皺のある目尻でそれを捉えた。同時に、長椅子に間を空けて並ぶ患者たちが一斉に目を上げるのも分かった。 黒い…
終生 飛翔をゆるされなかった鳥は おのれのなかに 天を培養した。 その小さな瞳には 渦まく青が つねにかがよい、 清冽な光が 身のうちに 深い藍を沁みひろげた。 最も澄んだ色として 鳥は 天を認知することができた。 鳥は、 そうして みずからのいのちを閉じた。 (阿里一多)
友達に誘われてボルダリング施設に行って来ました。 小学生の時にボルダリングをやっていたのでなんとかなるかなと思っていたけど、想像していたよりキツかったです。 昔は軽々と行けていたのに、自分の体重が重くなり、全然登れませんでした。 また機会があれば、再挑戦したいです。
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