短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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真っ暗ではない。濃紺だ。その濃紺が、夜明けか夕暮れかは分からない。それでも本棚や勉強机、今いるベッド、仄明るいカーテンの隙間が、ゆらゆらと形を取り戻していく。口が開いている。エアコンの口も、自分の口も。舌が動き出し、寝起きの味がする。コーンフレークを食べたい。すっきりしない。むしろ不快で、不機嫌で、どこか遠くでいらいらしている。深いところではどきどきしている。頭は枕に戻ろうとして、実際に重たい。 …
8月下旬(23日〜31日)に詠んだ句です。 自薦の一句 【句の背景】気温が低く過ごしやすい日々が数日続きました。久々に天気になり、34℃で参りましたが、布団が良く干せました。セミは昨日よりも賑やか。残りの夏のパートナー探しを焦ってるのかもなーと思いました。 8月下旬の句 8月23日 夜の秋地震に起きて眠られぬ 8月24日 大潮にシギチ会いたし暑くとも 8月25日 布団干し戻る暑さに蝉時雨 8月26…
今日(8月31日)で阪神古書ノ市が終了。私は、初日(8月26日)のんびりと1時間遅れの大名出勤?でした。マヤルカ古書店が絵葉書を出していたが、2人張り付いていたので見られなかった。そこで、今回は藤井大丸の最後の古本市でマヤルカ古書店から入手した絵葉書を紹介しよう。 大阪市天王寺区の中目覺宛絵葉書で、消印は1927年5月7日ボンベイ中央郵便局である。冒頭に挙げた写真は、その裏面である*1。学生時代か…
切実に「子はカスガイ」と言う母が 私を縛り動けなくする
秋の光の中に 稲穂が頭をたれ その上を蜻蛉が群れ翔ぶ そんな風景が毎年くり返される 遥か昔より 村人の暮らしとともに そして村人の心に刻まれる 懐かしい魂の記憶となって ~~~ 朝の光は心を浄化する 一瞬にして 心の中を風が吹き抜けるように さわやかな涼風が ひとすじの命の力となって ~~~ ドラマにはそれぞれ固有の色がある 作品の基調となる色が 人の人生にもそれぞれ固有の色がある 人それぞれの色…
◆歌会報 2026年8月 第166回(2026/8/21) 澪の会詠草 1・野薊が絮毛纏いて其処此処に深夜に見えし夏、エトセトラ(渡辺)野薊(のあざみ)が綿毛をまとうという、季節を特定できる具体的な対象の表現はとても良いですね。ただ「其処此処に」「深夜に」とあるので、「其処此処に」の「に」は「其処此処にある/見える」という省略された述語に繋がり、「深夜に」の「に」は「深夜に見えし(見えた)夏」と繋…
<本歌取り> これやこの想像ラジオのジングルは 知るも知らぬも大阪の関 <もとの歌> これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも大阪の関 いとうせいこうの「想像ラジオ」を読んだことのある人は、皆それぞれの「想像ラジオ」のジングルがあるかと思います。薄々感づいていた結末に向かって話は進みます。DJアークの声はどんなでしょうか。 いとうせいこうに割と感化された半生だったと思います。ラップも聴いたし…
るんぺんパリ 曇り空をながめて、曇り空をさみしく感じたココロがあった。 たぶんココロに優しい気持ちが多いのかもと思って、 ココロ満たそうと今日の時間割りを考えた。 一時間目は、美味しい食べ物を新しく見つける。 二時間目は、誰かを誘う。 三時間目は、話題を決める。 四時間目は、笑う。 お昼は実行する。 あと自由
おはようございます!rioです。 本日は過去の失敗を何度も蒸し返された際の対処法についてお話します! 過去にやってしまったミスや失敗を、何ヶ月も、あるいは何年も経ってから「あのときもさぁ…」と蒸し返される。 誰だって一度や二度は、そんな苦い経験があるのではないでしょうか。 言われるたびに心がキューッと締め付けられたり、「もう終わったことでしょ」と投げ出したい気持ちになったり。けれど、いつまでも過去…
人工知能とライブラリ AIと図書館。水と油みたいな存在に思えるけれど、うまく組み合わせればすごいことができるのでは?という話。 本をAIに読みこませて、 "従来のインデックスの利点とLLMのパワーを組み合わせたインターフェースこそが、今後の方向性である"と語るダン・コーエン氏の記事が興味深かったので軽く紹介。 ・The Library’s New Entryway | Dan Cohen 記事のタ…
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