英語の多読を実践している、興味がある、挑戦してみたい!という方のためのグループ。多読の記録や進捗情報、おすすめ多読本などを共有しましょう!
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岡嶋二人は、筋道の立った推理の快感と、サスペンスの速度が同じページに同居する作家ユニットだ。代表作から入ると「情報の出し入れで世界の見え方が変わる」感触が身につき、日常の出来事まで少しだけ疑い深く、面白く見えてくる。 岡嶋二人の魅力 岡嶋二人のおすすめ本24選 1. 『焦茶色のパステル 新装版(講談社文庫)』 2. 『チョコレートゲーム 新装版(講談社文庫)』 3. 『99%の誘拐(講談社文庫)』…
こちら、ずっと気になりつつなかなか読み出せなかった児童書。 When Hitler Stole Pink Rabbit by Judith Kerr 著者は絵本『おちゃのじかんにきたとら』でもよく知られるJudith Kerr。 ドイツ生まれのユダヤ人であったJudithが1930年代、台頭するナチスから逃れ、家族とともにスイス、フランス、イギリスへと亡命した体験を小説化したもので、本書はその3部…
こんにちは! お立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、国際宇宙ステーション(ISS)について学ぶことができる英語読本をご紹介させていただきます。 本について 本の内容のご紹介 最後に 本について 今回ご紹介する絵本は、Dr. Franklyn M. Branleyさんが文を、True Kelleyさんがイラストを手掛けたノンフィクションの英語読本、『The International …
*超絶技巧に敗北* 負けた…。 全くわけがわからんので、読み終わって「どーゆーこと?」と思い、Google検索。 はぁ。 みんな、わかってんの? この本は図書館で借りました。 最初手に取った時は、セルフヘルプ本かと思った。タイトルといい、装丁といい…。よく見ると、そうでないとわかるけど。これ、パイプ椅子なのね…。 本の袖に書いてあるあらすじをざっと読んで(この英語をざっと読む悪い癖が私をあらゆるト…
あっという間に年末が近づいてまいりましたね。相変わらずのぼちぼち更新ですみません。遅ればせながら最近気になっているのが、Errol Le Cainさんの絵本。本当に美しいですよね、コレクターが多いのもうなずけます。少しエキゾチックな雰囲気、ミステリアスな雰囲気も感じさせる、カラフルでゴージャスな絵本です。なのですが、実はちょっとご紹介をためらっておりました。というのも、タッグを組む作家さんによって…
アガサ・クリスティの"The Seven Dials Mystery" をドラマ化した「セブンダイヤルズ」が来年の1月にNeflixで配信予定です。 youtu.be The Seven Dials Mystery (English Edition) 作者:Agatha Christie Grapevine (06th October, 2025) Amazon 原作が1ドル本になっています。サン…
今日はクリスマスイブ。 3カ月ぶりの外出はバンクーバーに来た。 別にクリスマスだからじゃない。 髪を切るために、だ。 美容院なら近くにいくらでもあるが、ローカルは腕が良くないので日本人の美容室で切ってもらうようになった。 普段は息子の送り迎えがあるので冬休み中が都合がよい。 ダウンタウン周辺は運転が大変だし、駐車場が高いので電車で行くことに。 「バンクーバーにいってくる。5じまでにはかえるね」 と…
Flashcards might be an effective tool before reproduction activities. I’m planning to incorporate reproduction—an activity that allows students to repeat sentences the teacher says—and transcription—a…
先日、X(旧ツイッター)で以下のような英文を投稿している人がいました。その男性によると、英文[A]はバツで、英文[B]が正しいそうです。 [A] I went to the station today.[B] I went to the police station today. どうやらその男性は、英単語stationにはtrain station(駅)だけでなく、police station,…
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