英語の多読を実践している、興味がある、挑戦してみたい!という方のためのグループ。多読の記録や進捗情報、おすすめ多読本などを共有しましょう!
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こんにちは! お立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、図書館を舞台にした英語の児童書をご紹介させていただきます。 本について 本の内容のご紹介 最後に 本について 今回ご紹介する絵本は、Eth Cliffordさんが文を手掛けた英語読本、『Help! I'm a Prisoner in the Library』です。 YL 3.5~4.0程度 語数15,873語の本です。 Help! …
歴史小説を読むとき、ただ出来事の年表をなぞるだけでは物足りないと感じることがあるはずだ。そこで立ち上がってくるのが、さまざまな時代と土地を旅するように読ませる川越宗一の世界だ。 樺太の極寒から、戦国薩摩、禁教下の長崎、南洋の海、そして革命前夜のアジアまで。川越作品をたどることは、「日本史」という枠を抜けて、世界の中の日本と人間を見つめ直す旅になる。その入口になる8冊を、読後の体感ごとにじっくり案内…
「子供にピアノを習わせたい」 それが元妻の念願だった。 写真のピアノはその時に購入したもの。 自宅での練習用にということで。 長男の時は経済的な余裕がなくピアノ教室は断念。 今年になってようやくその念願が実現したのだった。 そしてピアノ教室に通い始めて約3か月後、 ぼくと妻は離婚し家族はバラバラになった。 そして次男がこのピアノの前に座ることはなくなった。 ほぼ新品同然のピアノ。 売ってもいいのだ…
超ホワイトだった前職場を退職して早4年。この秋から4年ぶりに合計30日程度、100時間ほど働いたので、仕事について改めてメリットとデメリットを自分なりに考えてみた。 仕事のメリット 1.安定的にお金が稼げる 2.自己実現や達成感の獲得 3.人間関係の広がり 4.規則正しい生活 5.刺激ある生活 仕事のデメリット 1.時間的拘束 2.強制的な人間関係 3.やりたくないことの強制 4.体力、精神の両面…
こんにちは! みなさん今年のふるさと納税は済みましたか?
マイクル コナリーのボッシュ刑事シリーズを図書館から借りてきて読んだ。 洋書のペーパーバックを読み始めたころ、アマゾンで購入したり、キンドルで読んだり、図書館から借りて読んでいた。 主にアマゾンの書評などで評判の良いものを選んでいたと記憶する。 このボッシュシリーズも、米国大統領の愛読書というのに惹かれた記憶があるが、ジョージブッシュ(息子)と思っていたが、どうも、クリントン元大統領だったらしい。…
Guardian Angel (The V.I. Warshawski Mysteries) (English Edition) 作者:Paretsky, Sara MysteriousPress.com/Open Road Amazon サラ・パレッキーのV.I. Warshawski シリーズの4作目だけがKindleunlimted の対象になっています。普通に買っても110円。 なぜ、4作…
さて、アメリカはThanksgivingも無事に終了して、ホリデームード満点、クリスマスに向かって突進しています。 さて、先週のThanksgiving weekendはリラックスして、色々と楽しめました。 まずは、ズートピア2を公開日に見てきました〜! 予想以上に、大人向けジョークもたくさん入っていて、テンポもいい流れ。いろんな有名アクターがカメオ出演していたり、すごく楽しめました。 続編も作れ…
先日、X(旧ツイッター)で、カズオ・イシグロの「老歌手」について投稿している人がいました。それで、自分も読んでみたくなって、『Nocturnes』に収録されている「Crooner」を読みました。Nocturnesは5つの短編を収録した本で、その最初を飾るのがCroonerです(総語数は約9000語)。 croonは「小声で優しく歌う」と暗記していましたが、あらためて英和辞書で確認してみると「感傷的…
みなさん、こんにちは。英語学習は進んでいますか。 前回の更新から少しお久しぶりになってしまいましたが、今回は、経済ジャーナリストの奥さんの発案で、1年間、中国製品を買わずに過ごすということに挑戦したアメリカ人一家のお話(実話です)、A Year Without "MADE IN CHINA” by Sara Bongiorni より、Sewingにまつわる表現をご紹介します。 クリスマスに、子供た…
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