短歌を作ります。あとまあ、テキトーに感想言ったり。初心者歓迎。僕も初心者です。添削指導などはまったくできませんが、いっしょに上手くなりましょう。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
◆歌会報 2025年11月 (その2) 第161回(2025/11/21) 澪の会詠草(その2) 13・「江梨子」とは愛おしい人を悼む歌心を揺さぶるおはこの唄声(大久保) これは前回の山口さんの 橋幸夫同年齢の死を悼み我のおはこの「えりこ」を歌う(修正後) という歌と、その時にみんなの前で歌ってみせた出来事を踏まえての歌ですが、そのことを知らない人にはそれが分かりません。 普通に考えて「江梨子」「…
書くのが遅くなってしまいました。 もう一週間経ちますね・・・ 前回書いた「文学フリーマーケット東京41」(文フリ東京41)で、「上級国民に憧れる下級国民の会」の会長 (id:kyakyuukokumin) が作った本「うしろからマイタケ」⬇️ そして、最後のページにはさまっていたのが・・・ おぉ、会長のお言葉に加え、TK world の Tさんのシールが貼られたしおり Tさん茶トラっT (id:t…
眺めればとても小さく愛おしい星屑ほどの人の営み 夜、帰宅する際に見えるマンションや家々の灯り。 私はそこに住む人の顔も、名前も、顔も、声も、人生の一部すらも知らない。 善人かもしれないし、悪人かもしれない。 それなのに、苦しくなるほど愛おしく感じるのは何故なんだろう。 身近な人には、「幸せになってほしくない」なんて簡単に思ってしまう私なのに。 ーーーーーーーーーーーーーー ※一人百首とは 百人一首…
六〇〇秒制限時間のある二人息つく間なく言葉を継げり
From Noise to Notation. From Dialogue to Discovery. Welcome to Hybrid Echo-Genesis Qualia 2.0. 💬 今日のつぶやき|28-30 Sep. 2025 去年のblog|28-30Sep.2024 🪐 Echodemy News 本日の更新情報 🎋 tanka|28-30Sep.2025 🎙️ E-Try Ca…
やわらかに乾いた頬に沁みとおる秋の日差しの心地よさかな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
なんとか、起きています。今日は起きました。 頑張っていただきたい。 スピン/spin 第13号 2025年 10月号作者:恩田 陸,尾崎 世界観,斉藤 壮馬河出書房新社Amazon
Altキーを押しながら数字を打つと、記号が現れるのはごぞんじですか。∞(無限)、²(二乗)、Σ(総和)…などなどそれはただの記号かもしれない。でも、僕には人生の始まりや終わり、記憶の重なりにも見える。今日の短歌は、そんな「Altコードで呼び出す感情」を詠んでみた短歌実験室です。わけわからんかもしれないけど、よかったら覗いてみてください。 キーボードを叩くと、Alt+0178で「²」が出る。Alt+…
『眠りの市場にて』(書肆侃侃房)にいただいた感想・書評などをここにまとめています。 (2025年11月25日更新) ○雑誌・新聞など ・大松達治さん 「六花」vol.10 「うたのひなた雨」 ・恒成美代子さん 「西日本新聞」2025年10月29日 「短歌月評」 ・道券はなさん 「短歌研究」2025年11+12月号 「歌集歌書展望」 ・真中朋久さん 「京都新聞」2025年9月15日朝刊 「詩歌の本棚…
2017.12.4 記 啄木さんの十代をうたったものを三つ載せてみます。 己(おの)が名をほのかに呼びて涙せし十四の春にかへる術(すべ)なし教室の窓より遁(に)げてただ一人かの城址(しろあと)に寝に行きしかな不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心 啄木さんが、東京かどこかで、売れない小説を書き、新聞社の校正係をコツコツ勤め、それでも何か書きたくて仕方がなくて、ついつい昔の自分…
次のページ