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只今、田端文士村記念館では「芥川龍之介 百回忌によせてー『河童忌』を振り返るー」展開催中です。 昭和2年7月24日、田端の自宅で自らの生涯の幕を閉じた芥川龍之介。 その命日は、芥川が小説や俳句、絵に河童を好んで描いたことから「河童忌」と呼ばれています。 「河童忌」には毎年、芥川の友人をはじめ先輩、後輩、出版関係者などが集い、故人を偲ぶ会が催されていたのだそうです。初期のころの会場は、芥川が結婚披露…
新表現主義の芸術家、アンゼルム・キーファーを追った『Anselm ‒ Das Rauschen der Zeit』 を視聴したのでメモ。2023年に公開されたヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリーフィルムで、邦題は『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』。キーファー氏も監督も同年のドイツ人。 作品の背後から響いてくる詩人パウル・ツェランの声、胸が締めつけられるような絶対的な孤独が反響するイ…
妻とつくる 智(とも) 僕の妻はバンドを組んで歌っている。オリジナルをやる。曲はギターの男性が担当し、歌詞は妻と僕とでつくる。曲が先にでき、妻がそれを聴いたイメージを僕につたえ、僕が言葉にする。妻は、「あなたはわたしのアイディアを詞にしているだけだ」などと言ったりもするので、「アイディアなんてものはそれだけあっても作品にはならないんだよぉ」と僕も言い返す。僕の本職はフリーのライターで、雑文全般を引…
あらすじ ある製薬会社CEOのミシェル(エマ・ストーン)を地球侵略を目論む宇宙人だと信じる陰謀論者のテディは、彼を慕う従弟のドンと共にミシェルを誘拐して自宅の地下室に監禁する。テディたちは、ミシェルに対し、彼女の星の皇帝と退去の交渉をするために宇宙船に連れて行けと彼女に迫る。心理学の学位を持つミシェルは、テディたちを言いくるめながら逃れようとするが、テディの隠された過去が暴かれたことで、事態は思い…
――本稿は、はてな最終投稿および新拠点への移行を記す節目の記録である。 【装置の起動、研磨される原石】 新拠点への移行記録 失われた三十年の泥底に沈んだ「記憶の原石」を、自律した知性へと研磨する。AI時代の荒野を生き抜くための生存の技芸を構築する全プロセスの記録。 2026年冬シーズン、私はその実装の舞台を、自ら設計した新拠点へと移した。すでに「知の工房」は稼働している。 1. 12週間の軌跡とシ…
ブログ「日誌」 https://tadahito999.blogspot.com/