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ポッドキャスト「独立後のリアル」の相方が、以前に番組内で紹介していた本。 「スーツケース起業家」(原題:The Suitcase Entrepreneur、ナタリー・シッソン 著、タカ大丸 訳、三五館、2016年3月初版)。 旅をしながら仕事する。 仕事をしながら旅をする。 本書が出版された2016年頃は、日本では、こういうに働く人はまだ珍しかったかもしれません。 コロナ禍を経て、日本でもリモート…
先日、箱根にあるポーラ美術館を訪れた。https://www.polamuseum.or.jp 最後に来たのは10年ほど前、冬の時期だった。 箱根は自宅からそう遠くはないが足が遠のいていた。 自然に囲まれた美術館は穏やかな空気が流れ、とても気持ちが良い。 展示内容はもちろん良かったが美術館自体の建築が美しく、窓から見える景色が本当にきれい。 館内は広々として心地良い空間になっている。 ここで過ごす…
飯田蛇笏「穢土寂光」より「山畠」 わが山廬から十町余り、爪先上りの野径を辿つて、疎林の間をぬけて行くと山畠へ出る。 その山畠へ出る前に、ささやかな渓流がある。赤松をまばらに点じた杉生の間を静かに流れて来て、山路へ十字を劃し、すこしばかりの淀を見せてゐる。掬するには充分な程度の水をたたへ、底砂が白々と眼に浮いて、汀から蔽ひかかる青草は露ぶかく濡れ色を見せ、かへつて清浄たる感を深からしめるのである。も…
アメリカの億万長者に学んだ成功のマインドセットについて書かれています。 どのように自分を変えるのか。 その考え方などがわかります。 自分を変える戦略書 アメリカの億万長者に学んだ成功のマインドセット 作者:井添 結琴 KADOKAWA Amazon 自分を変える戦略書 アメリカの億万長者に学んだ成功のマインドセット [ 井添 結琴 ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る 『自分を変える戦略書 アメ…
自己啓発本に対しては冷笑する側だったけど、少し人生が迷走してるので売れてる本を読んでみた。成功者の人生を知れるのって普通に面白い。どれも読んでよかった。 1冊め:苦しかったときの話をしようか リンク 超有能な父ちゃんからの人生のアドバイス。6章あたりに作者がアメリカで(結構ガチで)いじめられるエピソードと乗り越えた話があり、人間ってこんなに追い込まれても乗り越えられるんだ…と尊敬した。 就活で「自…
タイの僧院で17年間仏教修行をしてきたビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏。彼の著書『私が間違っているかもしれない』について6回にわたって感想を書いてきた。 感想と言っていいのかは分からないくらいには狂気的な分量だなと感じているが、今回で最終回となる。 私が間違っているかもしれない 作者:ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド,キャロライン・バンクラー,ナビッド・モディリ サンマーク出版 Amaz…
マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ マカン・マラン(文庫) (中公文庫)作者:古内一絵中央公論新社Amazon 読み終わった本の記録。honto版。 YouTube動画でおすすめされているのを観たのがきっかけ。 ドラァグクイーン シャールが営むひっそりとしたカフェと、そこに集う人々の短編。 人物造形がだいぶ類型的なきらいはある。それが読みやすさに繋がっているなぁと感じる部分は多かった。(個人的な…
最初の作品から読み返しているローレンス・ブロックのマット・スカダ―・シリーズ。 17作目の『償いの報酬』のあと、『石を放つとき』を読んだ。 この作品は日本では2020年に出版された本で、アメリカでの短編集『夜と音楽と』と『石を放つとき』の2冊分がまとめて1冊の本となっている。 最終作の『マット・スカダー わが探偵人生』の前に出た本で、マット・スカダ-の若い頃から年老いたところまでの作品が収録されて…
271.八月の銀の雪 伊与原新 272.12人の蒐集家/ティーショップ ゾラン・ジヴコヴィッチ 273.長安のライチ 馬伯庸 ネタバレあります。 271.八月の銀の雪 伊与原新 【原発の町で生まれ育ち、原発のために働いていた辰朗は仕事を辞め福島へ向かっていた。途中、空に揚がった大きな凧を目撃する。 興味をそそられ近づくと、滝口と名乗る気象学の元研究者だった男性が凧に気象観測機をつけて観測をしていた…
犬丸幸平さんの「最後の皇帝と謎解きを」を読みました。 <PR> 最後の皇帝と謎解きを [ 犬丸 幸平 ]価格: 1760 円楽天で詳細を見る 「このミス大賞」の受賞作です。 普通に面白かったです。 ネタバレは避けますが、どうして、この主人公だったのか、どうして作者がこの時代を選んだのか、などなど。読みながら明らかになっていくその過程がとても面白かったです。 最後のオチといっていいのか分かりませんが…
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