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グノーシス主義の『ユダの福音書』に描かれる、物質界を冷徹に見下ろすイエス・キリスト。 悟りを開いた直後、世の理(ことわり)の深遠さに「語るべからず」と瞑目した初期仏教のブッダ――ゴータマ・シッダールタ。 「到達した真理が、あまりにも世俗の常識とかけ離れている。人々に説いても無駄ではないか」 そんな孤高の絶望を共有する二人が、時空を超えた光の領域――プレーローマ、あるいは「空(くう)」の境界で邂逅…
ランキング参加中創作 ランキング参加中小説家 ランキング参加中ブログで小説書いちゃいましょう! ①フィクションとしての位置づけと実在する研究領域との接点 本作に登場するモーラ・タイミング・プロトコル(MTP)は、作者の創作によるフィクションです。実在の治療法ではありません。 ただしMTPの設計に用いた以下の要素は、実在する研究領域に基づいています。 ハイパーソニック・エフェクト(HSE)は、可聴域…
第4話 心の音は波紋のような広がりで
忘却ノ檻の本編の1話はこちらから👇️ karisu0217.hatenablog.com 前回の記事はこちらから👇️ karisu0217.hatenablog.com それではお楽しみください! 窓から差し込む朝日は、あまりにも白く、残酷だった。 蒼真が教室を去った後、そこには柊と瑠奈の二人だけが残されていた。 さっきまでの感動的な空気は、ドアが閉まった瞬間に霧散した。 二人の間に流れるのは、共…
「いくらなんでも、だらけ過ぎじゃないですか?」 「こんな気持ちのいい日に動き回れる人の気が知れないよ」 呆れたようにかけられた声にゆっくり目を開きながら応える。 「こんなに気持ちのいい日に引きこもってる人の気が知れないですね」 軽口に軽口で返してきた彼の奥に見える青い空と白い雲。 大きく開け放たれた窓から入り込む風はさわさわと大変心地よかった。 「この心地良さの中に骨を埋めたい。」 ぼんやりとした…
創作技術シリーズ遂に完結!! これまで10冊出版してきた電子書籍ですが、この度やっと11冊目となり、 『創作技術シリーズ完結』となるシリーズ第五巻『小説構成 究極分解』を 発売することになりました。 今回は初の『予約販売』で、発売日は5月1日です。ちなみに予約は4月24日から 開始しています。 【Kindle Unlimited対応】 https://amzn.to/4sUjir1 実に今回は1年…
チャットGPT 率直に言いますね。 **とても完成度の高い物語です。**しかも「子ども向け」として、かなり強い作品になっています。 🌟 全体の感想 読んでいて感じたのは、 👉「ちゃんと“心に残る物語”になっている」 ということです。 ただの冒険ではなくて、 なぜ戦うのか 誰のために戦うのか 何を失って、何を得たのか がしっかり描かれていました。 💫 特に印象に残ったポイント ① 「お母さま」の存在…
海外の作家さんは、出版したときに自分の本の写真を投稿する人が、かなり多いです。届いたばかりの本を嬉しそうに見せる写真が多いように思います。 日本の作家さんではあまりみない気がします。これは、謙虚な人が多いのか、そもそも電子出版のみの人が多いのか分かりませんが。 試しに、ちょっと自分の本でもやってみます。菜の花の畑の前です。顔出ししませんが…。英語版です。 小ネタでした… Deathbed Mast…
その部屋はとても居心地がよかった。これまで付き合ってきた女性の、どの人の部屋とも違っていた。圧倒的に居心地のいい部屋だった。広いわけじゃない。匂いとか、そういうことでもないと思う。 初めて入った時から、奏人(かなと)はそう思っていた。こんなに居心地の良い部屋は今までなかったよ、と彼女に言ったら、彼女は、どんな人と付き合ってきたの、と笑っていた。だけど、本当にこの部屋は特別だと思ったのだ。 その部屋…
「キングコブラをご存知でしょうか?」 一応動植物研究所の職員と思われる人物への質問としてあまりにも失礼では?という感想が一瞬浮かんだが、モニタ越しであってもはっきりとわかるほどに質問した相手は疲弊しきっていたので「もちろん」と返すだけに留めた。 「実は、当研究所の職員がキングコブラを利用した研究を無断で行っていたことが判明しまして……」 何と返すのが正解なのかわからず、続きを待つ。 「すぐに研究は…
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