海外文学が好きなひとのためのグループです。イメージは生田耕作が設立した出版社、奢覇都館の謳い文句、「低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声」。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
結論:老後の海外移住は「逃げ」ではなく「最後の冒険」であるべき! ハロー、みんな!今日も異国の地から、日本ではあり得ないサイズのラテを片手にお届けしているよ。最近、私のDMに「老後は日本を飛び出して海外で暮らしたい!」っていう人生の大先輩たちからの相談が急増中。憧れるよね、ヤシの木の下でのんびり読書とか、ヨーロッパの石畳を散歩する毎日……。 でもね、ここでハッキリ言っちゃうよ。もしあなたが「日本は…
この事件が起きて10年になる。まずは、1年前にこのブログで書いたことを振り返ってみると、こんなことを書いていた。障害者を憎んだり、その存在を否定したりする人間がなぜ生まれたのか、という問いから始めていて、事件の奥にある本質を考えようとした。そして、「生産性がない命は不要」と考えるのは今の社会自体に内包されているのではないか、「経済価値」や「能力主義」で人間を測る社会の、極端にして暴力的な帰結と言え…
愛を手にする戦いなのです 「・・・わたしは人から褒めてもらいたいの。猫が撫でてもらいたいと思うのと同じことよ。わたしの持って生まれた性分なの。間違った時代に生まれてきちゃったのかもしれないわね。だとしても、あなたが言ったように、わたしは並みの女じゃない。男の人に熱烈に愛されて当然なのよ。ちやほやされて当然だし、本気で愛されて当然だと思うわ。(p.175「燃え立つ炎」より)」 <<感想>> 岩波文庫…
皆さんは、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』や『デミアン』を読んだ後、彼がその生涯の最後にたどり着いた「究極の到達点」をご存知でしょうか? 今回は、全ヘッセファン、そして「知性の極致に触れてみたい」というすべての方に絶対に観てほしい、素晴らしいYouTube動画をご紹介します。 www.youtube.com ■ 新潮文庫『ガラス玉演戯』は絶版です ぼくは大学2年の夏に買って今でももっていますが ヘッ…
妻とつくる 智(とも) 僕の妻はバンドを組んで歌っている。オリジナルをやる。曲はギターの男性が担当し、歌詞は妻と僕とでつくる。曲が先にでき、妻がそれを聴いたイメージを僕につたえ、僕が言葉にする。妻は、「あなたはわたしのアイディアを詞にしているだけだ」などと言ったりもするので、「アイディアなんてものはそれだけあっても作品にはならないんだよぉ」と僕も言い返す。僕の本職はフリーのライターで、雑文全般を引…
対策なら長崎市滑石の〈令和塾〉青雲中高・上智大学卒・TOEIC 760点の講師がマンツーマン指導 〒852-8065 長崎県長崎市横尾三丁目28-16 Tel & Fax. 095-856-5165 E-mail. araishinich@gmail.com 塾長:荒井 慎一 ホーム コース案内 令和塾について 講師紹介 お問合せ ブログ 家庭教師、はじめました! 1回1時間・週2回で8,000円…
ほとんど「色々なかわいい動物を眺める手段」と化しているYouTubeを観ながら癒されていると、犬と少年との感動的な動画に「AIかどうかを疑ってしまって素直に感動できない」というコメントがついていた。 なるほど生成AIの時代とは、現実認識の仕方が「本物かどうかの許容」ではなくて「偽物かどうかの断罪」へと転換しつつある時代なのだと気付く。これはCGや拡張現実、仮想現実では起こらなかった転換だ。 CGや…
私たちはまだ「戦後」を生きている。この現在が大きな戦争の前夜なのではないかという、戦前の反復が指摘される中ではあるが、「戦後」そして「ソ連の崩壊」という歴史はまだ乗り越えられてはいないと思う。時代が飛躍するためには、新しい条件、新しい認識が欠かせない。だが私たちは袋小路に追い詰められたかのような閉塞感を長く味わっている。新しいものが生まれず、古いものの繰り返しに終始している。 現在の左翼的理念の停…
過去に 『ヴァリス』フィリップ・K・ディック ― ひかえよわが自己愛、と宗教狂いは言った でも述べたとおり、私はけっしてディックの良きファンではない。そして、この『流れよわが涙、と警官は言った』に何らかの経緯で行き当たってブラインドで読もうという人は ー 非SF読みはもちろんのこと、むしろSF読みならなおさら ー “いったいコイツはSFが、いやそもそも小説が書けるのか?” の念を抱きながら我慢しい…
日本語フォントの選び方ひとつで、サイトの品格が変わる 企業の顔とも言えるウェブサイトを運営する中で、「なぜか自社のサイトが安っぽく見えてしまう」「伝えたいブランドイメージがうまく伝わっていない気がする」といったお悩みを抱えてはいませんか? 実は、ウェブデザインにおいて「フォント(書体)」の選択は、サイト全体の品格や信頼感を決定づける極めて重要な要素です。文字は情報を伝えるだけでなく、その佇まいによ…
次のページ