読んだ本の書評を書く人のグループです。
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Yu KosekiさんのZine ねじまきブログでも何度か紹介している小関悠さんのニュースレター「#たよりない話」を集めた同人誌が去年、発売された。 2021年~2024年までに配信された200本以上の記事の中から、約40作が集められたいわば「ベスト・オブ・たよりない話」的な一冊。 (同人誌の実物。本の表紙もシンプルでかっこいい) youkosekiさんは自称"もぐりのインターネット研究者"という…
Mornin'26〜 ラップで脳みそぐるぐる巻きの新たな日常のなか、雲間から光差すような久しぶりの感覚。 書くならいまだ〜! ブログ、たたみます。 ここはどんな場所だったか 読書ブログのたたみかた 主人公交代により書き手も変更しています Mornin'26 ブログ、たたみます。 ずいぶん前から、今年のはてなプロは更新しないと決めていました。でもそれよりも早くここをたたむことになりそうです。 今まで…
冬の鷹 (新潮文庫) – 2012/9/1 吉村 昭 (著) すごい本を読んだ。 吉村昭氏の本はどれも面白いので中身も碌に見ずにブックオフで手に取った。 解体新書といえば鎖国の江戸時代に杉田玄白が著した蘭学医学書であると中学校で習ったが、本書はオランダ語を独学で翻訳した前田良沢とそれを出版した杉田玄白を対比し、日の目を見なかった前田良沢の視点で書かれたものである。 本書はオランダ書に興味を持ってい…
私にとって、今起きていることを見守るのは、歴史の中で何度も見てきた映画を見ているようなものです。私はグローバル・マクロ投資家であり、何が起こるかに賭けるための私のアプローチは、歴史の教訓を学ぶことで物事が機能するメカニズムを理解することにあります。今起きていることは、同じ理由で繰り返し起きてきたことであり、その因果関係を理解することは私にとって計り知れない助けとなりました。 私は今、自分の利益のた…
逆転美人 藤崎翔/著価格: 836 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 教え子の美人シングルマザーを狙ったわいせつ教師、というショッキングな事件で有名になり、世間の好奇心の標的にされた被害者「香織」の手記。 香織は幼い時から美人と言われたが、そのために誘拐されることを経験した。また教師がブルマを盗難する事件にも会うが、クビになった先生の代わりに担当になったのがヒステリックな女教師のため、周りの生徒か…
星に降る雪,修道院 作者:池澤 夏樹 KADOKAWA Amazon 本の表紙が美しいので借りることにした1冊。この予感は正解。 池澤夏樹さんを読むのは恥ずかしながら初めて。まずあまり男性作家の小説を読まなかった。なんとなく分かり合えない気がして。また、男性が描くほとんどの女性像が好きになれなかったから。本の選び方も私は保守的なのだろう。 この「星に降る雪」と「修道院」はそれぞれ別の短編。だけど贖…
▶年が明けてすでに1カ月。 何事もなく、光のように時は過ぎ去り、わたしの日常はたいして変わらない。 今日も、5時過ぎに起きて、苦くて熱い珈琲をちびちび飲みながら読書。 若い頃から、音楽を聴き、映画を観、本を読んできたが、けっきょく本だけが残った気がする。 今でも音楽は聴くし映画も好きだが、どちらもべつに無くなっても良いかなって気はしている。 渇望しないと言うか。 本は、なくなると困る。 じつに困る…
おはこんばんちは! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 以前、最寄りの公衆トイレの場所をずばっとまるっと一瞬にして教えてくれる超便利アプリである「瞬速!公衆トイレ検索」をリリースしましたぁ! というお話をさせていただきましたが、、、 www.yurufuwase.com 瞬速!公衆トイレ検索 Shun Isayama ユーティリティ ¥500 apps.apple.com とある日、弊ブログの問…
夏目漱石や森鴎外など、日本を代表する文豪の名前は聞いたことがあるだろう。 だが、その作品は意外と読んだことがない人が多いのではないだろうか。 この記事では日本文学の文豪のおすすめ作品を紹介したい。 夏目漱石 こころ 森鴎外 舞姫 夏目漱石 吾輩は猫である(新潮文庫) 作者:夏目漱石 新潮社 Amazon 夏目漱石は明治という激動の時代を生きた文豪である。東京帝国大学で英文学を修め、英国留学も経験し…
世界は終わらない作者:チャールズ シミック新書館Amazon 作品概要・所感 チャールズ・シミックによる詩集。散文詩ということで、ちょっとした寓話や短い物語のように見えるものもあるのだが、その実態は、強烈なイメージ同士の衝突によって形作られている。 本書の冒頭で訳者の柴田元幸が書いているとおり、「豚やゴキブリのこと」、「豚のことと天使のことの両方」を書くという、捻くれていながらもキャッチーなところ…
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