読んだ本の書評を書く人のグループです。
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少女には向かない職業 (創元推理文庫) 作者:桜庭 一樹 東京創元社 Amazon 最近、桐野夏生『OUT』、角田光代『紙の月』、桜庭一樹『少女には向かない職業』と、立て続けに主人公が犯罪を犯す系の小説を読んでいる(そういえば三島由紀夫『金閣寺』も最近読んだ)。読んでいる最中の緊張感という観点でいえば、この系統の物語が最も優れているのではないかと思う。 以降各作品のネタバレにはなるが、各主人公の犯…
『粘膜兄弟』 飴村行/2010年/480ページ ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた。二人は狂喜してそれを受け入れた。だが、この出来事は凄惨な運命の幕開けだ…
猫と暮らすと、目を離したその後に事件が起きています『ねこの5ふんご』は、猫基準の時間感覚を切り取った一冊です。大人の読者でも共感しやすい猫飼いあるあるが詰まっています。本記事では物語の見どころ、特徴を抑え未読者向けに解説しています。
ドラクエ7リイマジンドのソフトが遂に届いた。 体験版は早々にクリアしてしまったので、1ヶ月あまり発売日を待っていた。本日届き、夕食後に子供らと一緒にプレイした。 愛くるしいビジュアルと、サクサク進めるストーリー。今日で3つほど追加の島を出現させ、主人公たちのレベルもどんどん上昇している。 あとどれくらいストーリーが残っているかは不明だが、このペースだとなんだかすぐにクリアしてしまいそうな気もして、…
こんにちは!くぼです! 「ひとりでいられる人ほど、人生は強い。」 「孤独=さみしいもの」そう思っているなら、この本はあなたの価値観をガラッと変えてくれます。 『孤独力』は、誰ともつながらないための本ではありません。“ひとりでもブレずに生きる力”を手に入れるための一冊です。 人間関係に疲れたとき、周りの声に振り回されていると感じたとき、この本の言葉が、静かに背中を押してくれます。 リンク 本の概要紹…
以前に「昭和史論争」というのがあった。岩波新書の青、遠山茂樹・今井清一・藤原彰「昭和史」(1955年)の内容をめぐっておこなわれた論争である。 論争の発端は、亀井勝一郎が同書に対して、「人間が描かれていない」と批判したことであった。「歴史記述を出来事の羅列に終始させ、そこに在(い)たはずの人間の存在を描くことを『歴史小説』に押し付けてしまっている」と。昭和史論争は、第二次世界大戦後の日本における歴…
【はじめに】 【要約】 【感想】 【こんな人におすすめ】 【はじめに】 佐藤義典著『顧客の「買いたい」をつくるKPIマーケティング』は、売上や成果だけを追う従来のマーケティング指標ではなく、顧客の「買いたい」という心の動きを起点にした新しいKPI設計と運用を解説したビジネス書です。売上の増加は結果としてついてくるものであり、その前段階として重要なのは、顧客の購買意欲を生み出す自社の行動量と、顧客の…
※総務省統計や野○証券の「金融資産、富〇層」などの情報を通し、金融資産保有額における己の立ち位置(階層)は把握しています。しかし、持ち家(不動産)を含めた保有純資産額で見ると、自分(賃貸暮らしなので不動産資産ナシ)は、実際どの辺りの資産層なのか知りたくなりました。 ※「金融資産の階層」に関しては、web上に「富〇層は何%」などと様々な情報があふれていますが、【金融資産に住宅(持家)の評価額を加味し…
神様の暇つぶし (文春文庫)作者:千早 茜文藝春秋Amazon あらすじ 親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。 評価 総合評価(読後感) ★★★★★ …
葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス) 作者:山田鐘人,アベツカサ 小学館 Amazon 「葬送のフリーレン」 既刊15巻(2026年1月19日現在) 山田鐘人、アベツカサ(著) 小学館 あらすじ RPG好きには特に刺さりそう! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! マンガ大賞を受賞したり、方々でずっと話題になっていて気になっていた作品をついに読む事ができました! ち…
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