トピック一覧

映画

流れゆく1ページに(53) 雲とコロッセオ

ユトランド半島付近の空は面白くて、つい雲の写真を撮ってしまう。壮大なカンヴァス。 最近観た映画と今年配信のドラマについて。2024年公開のリドリー・スコット監督『グラディエーターII』は前作からもう24年(!)なんですね。最初は誰なのか気づかなかったのですが、本作もコニー・ニールセン登場。狂った統治者を操る道化のようなデンゼル・ワシントンの演技が華麗で、映画『ナポレオン』の主役に似た三途の川を渡る女性兵士の目力も印象的。 『サイロ』シーズン3。冒頭は少し退屈でしたが、後半は疾走感のある展開となっ…

映画『バックルームズ』の分からなさを考える

4chan発のインターネット都市伝説を映画化した『バックルームズ』を観た。国内では賛否が分かれているようだが個人的には割と好きな作品だった。全ては全然分からない、だがそれが良い。 主役はバックルームズそのもの まず感じたのはこの映画は人物ではなくバックルームズという空間そのものが主人公なんだな、ということだ。人智を超えた空間を舞台にしたシチュエーションスリラーでいうと例えば『CUBE』なんかは極限状態に置かれた時の人間模様が描かれていた。というかこの手の映画は空間自体に合理的な説明がつかず、そこ…

水ダウのあかつさんと隣人トラブルの話とスーモのCM

嫌なことってのは、何故かよく起こる。嫌いなことだって多い。好きなものも、それなりに多いはずなんだけどね(@_@) 水ダウでまた、あかつさんの企画をやっていたんだけど、相変わらず面白いわ!!落ちてたレシートでお遍路さんの服を作って、お遍路ができるのか説!!てか、歩いて四国まで行くのかと思ってたら、レシートが貯まったら終わりだったのね!!そこから四国に行って、でも、四国の端?から歩いて一番目のところに行くんだけど、5時間ぐらいかかってたから!! www.youtube.com www.youtube…

オデュッセイア

見てきました。 ※ネタバレ注意 ※ネタバレ注意 ※ネタバレ注意 いやー圧巻でしたね。 たしかに「すごいものを見た」ってなるのわかる。 お話自体は、なんとかYouTubeとかシシン先生とか調べたりして、ある程度わかっていたから「どうやって見せてくれるんだろう」っていうワクワクでしたね。 一番驚いたのはキルケーのとこでしたね。 魔女ということだから、調合した薬品とか呪文とか、そういうので魔法っぽく動物に変えるのかと思ったら、粘土細工のごとく力技でびっくりしました。 しかもやられてる側も苦しそうなのが…

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ <ワルプルギスの廻天> 感想。

9月12日|宇宙の日|宇宙兄弟

さかのぼること1992年🌎この年は国際宇宙年と名付けられ、宇宙開発への注目が集まった年でした🚀 そして宇宙や地球環境への関心を深め、科学技術の重要性を伝える一環として日本の科学技術庁と文部省・宇宙科学研究所が本日を「宇宙の日」に制定しました📅 日付選定には日本人宇宙飛行士 毛利衛さんがアメリカ航空宇宙局のスペースシャトルに搭乗した記念すべき日でもあり、彼の旅立ちは多くの日本人に夢と希望を与えたと思います😲😲 と云うことで今日と云う日に因み、宇宙に関する映画の紹介です🎬👇 🌎映画『宇宙兄弟』🚀 2…

【ネタバレ感想】映画『オデュッセイア』94/100点

この映画は原作からの新たな解釈、再構築が素晴らしい。英雄譚・冒険譚として描かれた原作を現代にも通じる普遍性を感じさせるために、オデュッセウスの心情や行動を中立に描き切っている。 この映画は脚本が本当に素晴らしい。オデュッセウスの知恵を活かして勝利したトロイの木馬作戦に重きを置き、そこからオデュッセウスの後悔や囮となった兵士ことシノンにつなげ、物語を大きく膨らませている。そのために、原作では直接的に描かれていないトロイの木馬作戦の描写をしっかり描き、観客がより感情移入できるようになるだけでなく、映…

オデュッセイア

©2026 UNIVERSAL STUDIOS 10年に及ぶトロイア戦争を終結へと導いたイタケの王オデュッセウス。家族の待つ故郷への帰還を目指す旅で、さらに10年もの歳月を経ることになる。その間、王宮では王妃ペネロペが彼の帰還を待ち続けていた。オデュッセウスの行く手を阻む怪物や神々の試練、そして冥界での死者との邂逅。物語は、それらの冒険譚を壮大なスケールで描き出しながら、勝利の影に打ち捨てられた命と、罪を背負った男の苛烈な運命を見つめていく。 長きにわたり国王の不在が続くギリシャの島国イタケでは…

東野圭吾の最高傑作『白鳥とコウモリ』を観てきた

今日は、映画鑑賞、「白鳥とコウモリ」を観に行った。 (結論) エンドロールが終わっても席から立ち上がれなかった。 胸の奥に、静かな衝撃が残ったままだったからだ。 この作品は、先日亡くなられた「東野圭吾さん」の大ヒットミステリー小説を原作としている。 タイトルだけ聞くと「白鳥とコウモリ?鳥と動物の生態の話?」と思ってしまうが、もちろんそうではない(笑)。 物語に登場する二人の人物――光の側に立つ者(白鳥) と 影の側に立つ者(コウモリ)。その対照性を象徴する比喩として、このタイトルがつけられている…

変り易い天気で結局家籠り

2026-09-11 21:20:15 昨夜は夕食後に映画を視聴し夜更かし。 雨の予報であったので遅くに起きて朝食、ラジオ体操で朝活開始。 散歩は断念したので数独はじっくりと取り組めるはずだが・・・ 解くのに難渋しじっくりと時間がかかった。 日中も映画を視聴する。 その後は小冊子のエッセイを読む。 今回はさほど書き留めるほどの内容のものは無かった。 夕食は、煮込みラーメン。 デザートは、梨。 八王子アメダスでは、最低気温17.7℃ 07:19、最高気温21.0 14:22であった。 昨日と同じ陽…

トイ・ストーリー3

超今更なんですが「トイ・ストーリー3」を見ました。 世間では少し前にトイ・ストーリー5が公開されましたが、私は2までしか見たことなかったんですよね。 旦那はディズニーで育ったタイプなんですけど、私はジブリで育ったタイプなので見てないディズニー作品がたくさんあります。 そんなわけで、何年か前から旦那に勧められて時々GEOでディズニー作品を借りて見るようにしています。 以下あらすじと感想ですが、興奮のあまり長くなっちゃいました😂 加えてどうにもまとめ方が下手で申し訳ないです…。 あと、結構古い作品な…

“この世界をあと一度だけ” 〈ワルプルギスの廻天〉ネタバレあり感想

ついに更新が2年に1度くらいになりました。マナです。 さて、皆さんは『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』はもう観ましたか? 初見、立川シネマシティ 観たという方、お疲れ様です。まだ観てないという方、さっさとこんな感想を見るのはやめて映画館に目覚めた心で走り出しましょう。まどマギって何?という方、TV版の総集編映画前編後編と新編の3作を観てから映画館に走りましょう。1日あれば観終わります(なお精神エネルギーの消耗は考慮しないものとする)。 この記事は〈ワルプルギスの廻天〉(以…

映画/シャークネード エクストリーム・ミッション

ご無沙汰しております。( ・ω・)<鳥谷です。完全に時期を逸している気がしますが、夏恒例のサメ祭です。 🦈🌀 アマプラで観た映画です。2015年制作、アメリカの我らがトンチキサメ映画・宇宙編です。 シャークネード エクストリーム・ミッション(字幕版) アイアン・ジーリング Amazon www.youtube.com 【あらすじ】二度にわたり、シャークネードからアメリカを守ったフィン。だが、勲章授与式の最中に、三度目のシャークネードが起こる。家族との合流を目指すフィンは、ノヴァと再会するが、複数…

『プリズナーズ(Prisoners)』― 娘を救うため、人はどこまで罪を犯せるのか

あらすじ(ネタバレなし) 感想 演技 ヒュー・ジャックマン ― ケラー・ドーヴァー ジェイク・ジレンホール ― ロキ刑事 ポール・ダノ ― アレックス・ジョーンズ この映画がおすすめなひと 評価 視聴情報(サブスクリプション) もし、自分の幼い娘が突然いなくなったら。 そして、犯人と思われる人物が目の前にいるにもかかわらず、証拠がないという理由で警察がその人物を釈放したら。 それでも法を信じて待つことができるでしょうか。 『プリズナーズ』は、少女二人の失踪事件を描いた犯罪サスペンスであると同時に…

『マン・オン・ザ・ムーン』が凄すぎる!ジム・キャリーの怪演とR.E.M.、撮影現場の裏側まで徹底解説

『マン・オン・ザ・ムーン』を観ていて、ふと思った。「これ、ジム・キャリーのキャリア最高のハマり役じゃない?」アンディ・カウフマンのモノマネ芸はもちろん、エルヴィス・プレスリーのモノマネまで完璧。さらにトニー・クリフトンになった瞬間、「こんなヤバい奴を演じられるの、ジム・キャリー以外にいる?」と思わされる。しかも面白いのが、アンディのちょっと弱気な素顔には『トゥルーマン・ショー』や『マジェスティック』のジム・キャリーを感じる一方、人をおちょくって笑う悪ガキっぽさには『エース・ベンチュラ』や『マスク…

映画「オデュッセイア」【ネタバレ考察】罪と罰の帰還譚——1954年版『ユリシーズ』との決定的な違い

※この記事はネタバレありです! 2026年公開 監督:クリストファー・ノーラン主演:マット・デイモン、アン・ハサウェイ、トム・ホランド youtu.be ホメロスを楽しむために(新潮文庫) 作者:阿刀田 高 新潮社 Amazon 欧米では一般教養として読まれてきた、ヒーローズ・ジャーニーの原典である。だから話の流れ自体にサプライズはない。問題は、それをどう現代に引き、ノーランがどこを強調するかだ。 『オッペンハイマー』と重なる「優れた男の転落」 IMAXは「巨大さ」のためではない 『ユリシーズ』…

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(2025年)60年代風レトロSFファミリーヒーロー

こんばんは、春緒です。 涼しいです。驚きの涼しさです。来週にはまた暑くなるそうですが、ならなくていいですよね。今くらいの感じが快適です。 レトロフューチャー好きです ファンタスティック4、その昔、違う演者さんで映画になっていましたね。あの映画もわりと好きでした。 今回は2025年のほう。 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』概要 感想:レトロでオシャレ キャラクター 🧑‍🔬 リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック俳優:ペドロ・パスカル 🫥 スー・ストーム/インビジブル・ウーマ…

観てきました

Dolby Cinema で観てきました かなりの迫力でした

AutoHotkey戦記、ものを書く、傷つき、傷つけながら「マスを掻く」ということ、絵筆からアイスピックに持ち替えて、翔平ほど素敵な商売はない、

瀬那十五年九月十一日 私は天才だった、実人生でよりも夢の中で。私の実存の悲劇とはまさにそれなのだ。トップを走っていたのに、ゴール目前で転んでしまうランナーなのだ。 フェルナンド・ペソア『[新編]不穏の書、断章』不穏の書 澤田直・訳 平凡社 午後二時三十四分。ミスターイトウのラングリー、柿の種(わさび)、緑茶。9.11すなわち1973年のチリ・クーデターの日だ。中島みゆき「時は流れて」がさっきから頭を離れない。せめて十二時半には離床したいよ。でないと図書館に通ってβ読みをすることができない。寝つき…

「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」解説(ネタバレ注意)

映画クレしんの名作と言えば、ヘンダーランド、暗黒タマタマ、カスカベボーイズなど、たくさんあります。 でも、アニメ映画の名作と聞かれたら、必ず挙がるのはこの作品でしょう。 名作の誉れ高い本作ですが、当初、関係者の方から「こんな不愉快な映画、初めて見た」と、酷評を受けたようです。現在の評価を考えると信じられませんが、実はその感想、あながち的外れではないのです。 ↓ネタバレ注意! あらすじ 構成 二つの時間 ケンとチャコの動機 時間は動くもの 余談 あらすじ 20世紀の世界を再現したテーマパーク「20…

あと400ポイント必要でした(T_T)

なんだよぉ〜っ、後半だったんだぁ〜っ 〜〜〜〜〜〜〜〜 昨日、U-NEXTでポイント消費してコレ を観ました、教場Ⅲ Requiem。 劇場に見に行けなかったので、U-NEXTで観ました。 おそらく、これからそ〜ゆ〜ことが増えるんだろ〜なぁ(^_^; 〜〜〜〜〜〜〜〜 それはともかく。 3年前、ガッキーが出演したドラマ”教場-0-”で、 鬼教官・風間公親の誕生が描かれたあとの教場シリーズ完結編・・・ とおもって、ポイント消費して、視聴しました。 でも・・・なんだか変。 生徒として登場する人物が、…

『スカイライン -奪還-』(2017)――『スカイライン -征服-』と同時進行する“裏側の物語”

『スカイライン -奪還-』(原題:Beyond Skyline)は、2017年公開のアメリカ製SFアクション映画で、2010年の『スカイライン -征服-』の続編にあたる作品。 ◆ 基本情報(作品データ) 原題:Beyond Skyline 邦題:スカイライン -奪還- 公開年:2017年 製作国:アメリカ合衆国 ジャンル:SFアクション/エイリアン侵略 上映時間:105分 言語:英語 監督:リアム・オドネル(Liam O'Donnell) 脚本:リアム・オドネル 原案:ジョシュア・コーデス、リア…

【コンドル】70年代の香りたっぷり渋い政治スリラー

人生で、妙に忘れられない映画というものがあります。 名作でもなく、とてつもなく面白かったわけでもないのに、何故かいつまでも気になる映画。 僕にとってそんな映画の1本がロバート・レッドフォード主演のスパイ映画「コンドル」(1975)。 劇場公開の時に親に連れてかれたんです。 多分、母親が見たかったんですが、小さい子供(僕)を一人で留守番させるわけにいかないので無理やり連れていったんだと思います。 (我が家はこのパターンがめちゃめちゃ多かった) スパイ映画といって、007シリーズのように、子供もなん…

久しぶりの文化活動

久しぶりに映画を見に行きました。 今回見た映画は、話題作で日本では本日公開した「オデュッセイア」です。 平日の午前中に映画館を予約して、ふらっと行って見られるのは、早期退職した身の特典ですね。 odyssey-film.jp 映画の内容は、マット・デイモンがまたしても家に帰る旅の物語です。 オデュッセイアは有名な話ですし、見に行く前にAmazonプライムでカーク・ダグラス主演の『ユリシーズ』を観ていたので知っている内容でしたが、改めて観ても面白かったです。3時間の上映時間があっという間でした。 …

【優里】でBaby怪獣2回目の1人お泊まり・ジブリ【トトロ】のDVDパッケージ。。。この子、誰?

昨日は久々の晴れ☀️ そして午後からは曇り そして今日は雨☂️ ここ最近雨ばっかりです( ̄▽ ̄;) おかげで頭痛が酷い毎日💧 先週日曜日 Baby怪獣が、ひとりお泊まりにやってきました 朝の5時から。。。(°▽°)💧 優里ライブ 日曜日朝5時 Baby怪獣を連れて長女夫婦襲来 9/6(日)富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された【優里】の野外ライブに行くためである ⭐️2026優里ライブのタイトル 【一富士ニ鷹三優里-せめて茄子にはならせてくれよ】 9/5と9/6の2日間 www.yu…

逆火

胸を打つのは美談ではなくて いつか映画監督になることを夢見ながら、助監督として撮影現場で働く野島(北村有起哉)。 まもなく撮影に入る作品は、貧しい家庭で育ちヤングケアラーとなりながらも成功したARISA(円井わん)の自伝小説の映画化。 しかしARISAの周辺で話を聞くうちに、野島には小説で描かれた美談とは程遠い疑惑が浮かび上がってきます。 映画はあまりにも事実と異なるため、この映画撮影は中止すべきと野島は思うのですが…。 しかし、自身も含めてこの映画にかかわる人々の生活が重くのしかかり、撮影は続…

ちょっと冷めたこと

ちょいと昔の映画で好きなのがあってまた見たいなぁと思っていたのが アマゾンプライムに載っていた。 物語はほぼ忘れているのに観た後に「なんかいいよね」って 思ったことだけは覚えている。 そうか、アマゾンで観られるとはうれしいやん。 見始めてすぐに 「ニコじぃってこんなに毛深かったんだ」 日本人にはありえへんくらいの冗談みたいな胸毛だ。 天使の役とかニコラス・ケイジはわりと好きなんだけれど 少しだけで観るの止まったのでした。

映画 大脱走(The Great Escape)を観ていて思ったこと

自分はテレビをほぼ観ません。観るというと映画でしょうか。それも時々ですが。 最新の映画はあまり知りません。同じものばかりを観ています。 そんな好きな映画に大脱走があります。おそらくトップ3に入ります。 スティーブマックイーンがいいですね。この映画、もう10回は超えています。先日も観ました。 若い頃には皆さんいい演技をするし、いい大人、渋いなあという想いでしたが、先日フト感じたところは全員若いなあということ。当然ながら映画は出演当時のままです。もう亡くなった俳優も多いはずです。公開の1963年とい…

『ハロウィン』1978、ブギーマンを探せ。静かな恐怖の正体

『ハロウィン(1978)』 www.youtube.com 15年前、包丁で自らの姉を殺害したマイケルが精神病院を脱走し、ハロウィンの夜に故郷に戻る。担当医ルーミスの追跡をよそに、白いマスクをつけ、包丁を手にしたマイケルは殺戮を繰り返すことに。ベビーシッターのアルバイトをしていた女子高生ローリーも命を狙われるが……。ジョン・カーペンター監督の名前を世界中に轟かせることになった大ヒット・ホラー。神出鬼没のマイケルのキャラクターは人気を博し、シリーズ化された。 初登場にしてさすがの存在感。 今の映画…

鑑了 僕の一番好きだった人

(監督) 上村奈帆さん (出演) 平野鈴さん、長谷川葉生さん (上映日) 2022年4月30日 (上映時間) 44分 eiga.com 以下、あらすじ。(参照 映画.com) 「書くが、まま」の上村奈帆監督が、人里離れた日本家屋で出会い、ひかれあった2人の人間の心模様を繊細に描いた中編作品。ある夜、入水自殺を図った悠。しかし、結局死ぬことを思いとどまり、陸にあがってくる。その様子を目撃していた叶絵は、悠に恋をする。叶絵は悠をモデルに絵を描き、心と体が溶け合う2人きりの時間は永遠に続くように思われ…

「ロードハウス/孤独の街」 1989

★★★☆☆ あらすじ 都会でスカウトされ、田舎の酒場に用心棒としてやって来た男は、地元の有力者に目を付けられ、対立するようになる。 www.youtube.com パトリック・スウェイジ、サム・エリオット、テリー・ファンクら出演。シリーズ第1作。114分。 感想 雇われて田舎の酒場に用心棒としてやってきた男が主人公だ。喧嘩やドラッグで荒れていた酒場が、彼の指揮によって秩序を取り戻していく。 しかし、田舎の酒場に主人公をはじめ何人も警備担当を雇って採算が取れるものなのかと、気になってしまう。その辺…

映画「ロブスター」:恋愛至上主義vs恋愛禁止の両極端に翻弄される中年男体験記(ネタバレあり)

パートナーがいないのは許されない世界。離婚、死別等を問わず、パートナーがいなくなった者はホテルに閉じ込められ、45日間の間にパートナーを見つけるよう求められる。期限が切れたら動物に変えられる。 この極端な恋愛至上主義の世界が作品前半部分、作品後半は恋愛禁止のルールを敷く反社会的な集団社会が描かれる。この両極端の世界に翻弄される中年男のデヴィッドが本作主人公。

海外ドラマ『DOC(ドック)3 あすへのカルテ』第13話「絆」ネタバレあらすじ&考察:家族の呪縛とジュリアの献身

※本記事にはアフィリエイトリンク(Googleアドセンスを含む)が含まれます。 キャスト アンドレア・ファンティ (俳優:ルカ・アルジェンテーロ) ジュリア・ジョルダーノ (俳優:マティルデ・ジョリ) アニェーゼ・ティベリ (俳優:サラ・ラッザーロ) エンリコ・サンドリ (俳優:ジョヴァンニ・シフォーニ) リッカルド・ボンヴェーニャ (俳優:ピエルパオロ・スポッロン) ダミアーノ・チェスコーニ (俳優:マルコ・ロセッティ) テレーザ・マラルディ (俳優:エリーザ・ディ・エウザニオ) フェデリコ・…

ペース配分が下手なやつ

ポップコーンを食べるペース配分って 難しくないですか? 大体買ってから ずーっと食べ続けてしまって 早々に空っぽにしてしまいます クライマックスまで残ってたことない じゃあ最後まで取っておこうって 意識して控えてると終わった時 かなり余っちゃったりする 映画館出てから 食べるポップコーンって ちょっと寂しいんだよなあ \ おうちで映画鑑賞もいいよね! / プロジェクト・ヘイル・メアリー ライアン・ゴズリング Amazon \ 気になってる映画🐏 / ひつじ探偵団 ヒュー・ジャックマン Amazo…

「ガン・ファイター」

(原題:THE LAST SUNSET )1961年作品。活劇を撮らせれば手堅い仕事をして評価の高かったロバート・アルドリッチ監督作にしては、あまり気勢の上がらない出来の西部劇である。さらには脚本は大御所のダルトン・トランボが担当しているにも関わらず、この程度の内容だということは、ひょっとしたらハワード・リグスビーによる原作が要領を得ないのかもしれない。ただし、キャストは悪くないので取り敢えず観る価値はあるとは思う。 メキシコの牧場から多くの牛と共に国境を越えてテキサスを目指しているブレッケンリ…

またまたロボットの映画のお話

アンドリューNDR114 皆さんこの映画はご存知ですか? ロボットが感情をもつストーリー 有名なのは『A.I』ですよね。 あれもめっちゃ素敵な映画ですよね。 ただ、私にとってロボットの映画と言えば 『アンドリューNDR114』なんです。 この作品のおかげで、私は映画を好きになりました。 ただこの映画、まじで地上波の放送がなくて。 地上波で見たのは中学生の頃に一度だけ、金曜ロードショーで見ただけなんです。 その時は日本語吹き替えやったんですけど、 現在、日本語吹き替え版はDVDにもなってなくて、配…

『オデュッセイア』感想|クリストファー・ノーランは「抽象」を実写で撮る

クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』を観た。既に言われているように、ノーラン映画の集大成的な作品だった。その意味で楽しむことができた。 本作は「帰還」の物語である。ノーラン映画の主人公には「帰りたい男」が多い。『ダンケルク』はほとんど文字通りの帰還を描いた映画だし、『インターステラー』のクーパーも、『インセプション』のコブも家族のもとへ帰ろうとする。『メメント』もそう見える。記憶を保持できないために世界との連続性を失った男が、自分のいるべき場所を取り戻そうとする映画である。 『オ…

「ドラマなふたり」

「ドラマなふたり」 予告編で出てきた仕掛けられた衝撃の告白というのが聞いていてあとで、え?あれがキモだったの?と思うくらい想像の範疇だったもので、なんだか調子が狂った。 平穏な生活に思わぬ異物が入ってドラマが広がっていくというより、もとからある思わせぶりの歪みが波及していくような構造なのではないかなあ。 監督・脚本は『ドリーム・シナリオ』などのクリストファー・ボルグリ。 あれも表向きの(予告編に出るような)フックと見たときの広がり方が微妙にずれていた。 それにしてもゼンデイヤさん、このところ出ず…

たばことエヴァと、また忘れた

気にしていたら、気のせいなのか本当に起こっていることなのかわからなくなることがある。だから、ちゃんと見極めて挑まなければならない(@_@) 僕はね、タバコが嫌いなんですよ。というか、タバコを吸うのも嫌いなのですが、それ以上に、タバコの臭いが嫌いなんです。ただ、だからって他人が吸っていても何も思わない。タバコの臭いがしなければいいんです。まあ、今流行り?のアイコス的な奴も、マジで臭いが嫌いですが、まだマシですね で、隣のトラブルの話は前に書いたんだけど、今回は反対側のトラブル!!トラブルというか、…

今日のひとこと: #キルケ―の魔女 でタイトルシークエンスが #007 風なのは…

映画版『閃光のハサウェイ キルケ―の魔女』でタイトルシークエンスが007の映画を思い出させる映像なのは、主人公のハサウェイが今作を通じて頭(と股間)を悩ませる状況に対するシャレのつもりかな? 原作は読んでいないのでわからないが、富野由悠季氏が書くストーリーに出てくる女性は特殊な状況に置かれて、性格が極端なものも多く、限定された描かれ方が多いけれど(TV向けは企画の性質上仕方のない部分もあるが、この部分は安彦良和氏の画が上手くやったと思う)、この映画ではそれなりにリアリティのある、肉体の重さも感じ…

ゴーストライダー2

原題:Ghost Rider: Spirit of Vengeance監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー脚本:セス・ホフマン、スコット・M・ギンプル原作:MARVEL COMICSアメリカ映画 2012年☆☆★ www.youtube.com ニコラス・ケイジ版ゴーストライダーの2作目。ただこれ、直接的な続編では無く、監督や作品の方向性なども前作とは違う、実質的なリブートのような作り。オリジンの語り直しなどはしていないので、前作の延長で見ることも出来なくはないというちょっと不思議…

映画『時には懺悔を』★★★★★

ピカデリーにて、中島哲也監督の映画『時には懺悔を』を観てきました(上でミュージカル『ニコラ・テスラ』公演中の紀伊國屋書店の地下を通って)。 1994年に発刊された打海文三によるミステリー小説『時には懺悔を』が原作とのこと。作家の打海さんのご次男は二分脊椎症と水頭症を抱えて生まれたそうです。 ただ満島ひかりちゃんが見たくてあらすじも知らずに行った私。冒頭から80年台のハードボイルドの雰囲気…王家衛っぽいノワール・ムービーか?と思ったら探偵もので、スマホどころかケータイもないポケベル〜公衆電話の19…

映画『THE ALFEE 3000PREMIUM ~トラベリングバンドが刻んだ3000本の奇跡と軌跡~』

9月10日に、鑑賞してきました!ひとことでいえば、「スゴイ満足感」です。 まるで、ライブを見にいったような錯覚に陥りました。 いえ、ライブより良いと思う場面もありました。 ライブでは座席がステージから遠いと、ステージ上のメンバーは、豆粒とは 言わないまでも、かなり小さく見えるんですよね。ステージの近くにある大型 スクリーンに映し出されますが、全体が映らないこともあります。 それに比べると、映画館のスクリーンに大きく映し出されるので、臨場感が あります。大音響で迫力もあります。 エンドロールで流れ…

ルーム

とある部屋に閉じ込められて暮らす、ママとジャック。 5歳の誕生日を迎えたジャックに、 ママは本当の世界の事を教えて、脱出計画を図る。 以下ネタバレあり。 ランキング参加中映画

ここしばらくの間にテレビで観た映画メモ。

永野映画CHANNELがッ普通に好ッき~~~!!! 全然オンタイムで観られないけど💧 今回はサイコスリラー(?)二題。 ケーブル・ガイ シリアル・ママ ケーブル・ガイ 恋人と距離を置いて一人暮らしを始めることになったスティーヴンは、 新居に家具などを運んでもらいつつ、テレビ配線の業者を待っていた。 とんでもない遅刻の末にようやく現れた担当者=ケーブル・ガイは 初対面にもかかわらず異様に馴れ馴れしく……。 The Cable Guy [Blu-ray] Eric Roberts Amazon ケー…

【映画】『時には懺悔を』を観てきました

先日、映画『時には懺悔を』を観てきました。 いやぁ……重かったです。観ていてツラくなるところもあったし、悲しくて泣いてしまいました。 なかなか気持ちの重くなる映画でしたが、出演している俳優さんたちの演技にも引き込まれて、最後までしっかり観てきました。 『時には懺悔を』ってどんな映画? 2026年8月28日公開の映画『時には懺悔を』。 監督は、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』『来る』などを手がけた中島哲也監督です。原作は、打海文三さんの同名小説『時には懺悔を』。 主な出演者 西島秀俊さん …

ヒンド・ラジャブの声

©MIME FILMS — TANIT FILMS 戦争の惨状を伝える映像は、多くの死と破壊を映し出してきた。だが本作が映し出すのは、瓦礫でも銃撃でもなく、電話の向こうから聞こえてくる一人の少女の声だ。ガザ地区で親戚とともに銃撃を受け、車内に取り残された6歳のヒンド・ラジャブ。本作は実際に残された彼女の通話音声を用いながら、パレスチナの人道支援組織「赤新月社」の緊急通報センターから救助を試みる職員たちの姿を描く。電話の向こうで続く銃声と途切れそうな少女の声が戦争の恐怖を生々しく浮かび上がらせ、戦…

【映画】LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族(2025年)感想…「流白浪燦星」と「メイジ・ザ・キャッツアイ」なんて誰が観たがるのだろう?

本日は、2026年9月10日(木曜日)☁️です。 仕事でパソコン業務が続いたので、家に帰ってまで扱いたくなく、ブログ更新が数日開いてしまいました。今日は。そこまで疲れていないので更新。 以下は、映画鑑賞記録です🎥 ランキング参加中はてなブログ映画部(←クリック感謝)ランキング参加中邦画(←クリック感謝)ランキング参加中映画(←クリック感謝)ランキング参加中映画のレビューブログ(←クリック感謝)ランキング参加中映画(←クリック感謝)ランキング参加中gooからきました(←クリック感謝) 「LUPIN…