トピック一覧

映画

何この寒さ!!!寒すぎて何書こうとしたか忘れたわ

寒いときは、温かい恰好をすればいい。けど、急に寒くなると、意外と何もできない。気持ちが、いつ暖かくなるか警戒してしまっているからだ(@_@) ポイ活していたら、いろんな機能を見つけたり、いろんな発見があったりする。と思っていたら、今、書こうとしたことを思い出した。格付け!!難しいね!!どっちがとか、シンプルに考えたらわかるようなことでも、自分で疑って複雑にしてみたり、逆に複雑に考えなきゃならないようなことを、シンプルに考えて間違えることだってある! そこが面白いよね。自分だけ真逆というか、芸能人…

『きさらぎ駅/きさらぎ駅 Re』感想 ― ネット怪談の映像化と“人怖”への着地

「きさらぎ駅」といえば、ネットオカルトをかじったことのある人なら一度は目にしたことがあるだろう有名な怪談だ。 大学生の頃からネットにどっぷり浸かっていた身としては、オカルト板まとめや「洒落怖」「先輩シリーズ」などを読み漁っていた時代の記憶とともに、非常に懐かしい名前でもある。短いながらも強烈な印象を残すあの書き込みが、映画になった。 しかも本作は一作で完結せず、二作で一つの作品として設計されている点が特徴的だ。 連続して鑑賞したが、二作目は一作目の内容を前提としているため、順番に観た方がよい。※…

映画 『私がビーバーになる時』

日曜日から我が家に来ている孫息子と過ごしているうちに4月になっていました。 動物好きの孫が観たいというので映画『私がビーバーになる時』観に行ってきました♪ 前日にネット予約する際に座席を一緒に選んでいた時「どちらが開いている席?」 と聞くので座席大部分の「白いところだよ。」と言うと「選び放題?!」驚いていて、 それでも実際に行ってみると春休みという事もあって子どもたちで賑やかでした。 ディズニー&ピクサーによる長編アニメーション。 おばあちゃんとの大切な思い出がある池の動物たちが大好きな女子大生…

「カミング・ホーム」

~ペンシルベニア州西部の小さな町に住む79歳の男性ミルトン(ベン・キングズレー)は、娘デニスに認知症の初期症状を心配されながらも、ひとり暮らしを続けていた。ある夜、空から現れた正体不明の飛行物体がミルトンの家の庭に墜落し、平穏だった彼の日常は大きく揺らぎはじめる。周囲に訴えても相手にされず、ミルトンはともに飛行物体を目撃した同年代の隣人サンディーとジョイスと秘密を共有することになる。それぞれ孤独を抱えていた3人は忘れかけていた人生の喜びを取り戻し、これからの人生と向き合っていく~<映画.comよ…

『フェイス/オフ』——トラボルタ×ケイジの“互いを演じる”演技合戦

🎬 映画『フェイス/オフ』基本情報 ジョン・ウー監督がハリウッドで“完全に自分の好きなように撮れた”と語る代表作。ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジが“互いの顔を移植して入れ替わる”という大胆設定を、圧倒的アクションと演技で成立させた1997年の名作アクション映画。 📌 基本データ 項目 内容 原題 Face/Off 邦題 フェイス/オフ 公開年 1997年(米国)/1998年2月28日(日本) 上映時間 138分 製作国 アメリカ合衆国 ジャンル アクション/サスペンス/SFスリラー 製作費…

映画『爆弾』感想/誰かと答え合わせをしたくなった

今年の日本アカデミー賞授賞式で、ひときわ印象的だったシーンがありました。 映画『爆弾』で最優秀助演男優賞を受賞された佐藤二朗さんのスピーチです。 そして、それをまるで自分のことのように泣きながら喜んでいた山田裕貴さんの姿。 この映画のことはまったく知らなかったけど、ぜひ見てみたいな…と、そのとき強く思いました。 そしたら、早々にネットフリックスで配信されたので、アカデミー賞の番組内で紹介されたこと以外、まったく知らない状態で見てみました! ネタバレなし。映画『爆弾』ざっくり感想 昔、某人気映画で…

『HELP/復讐島(Send Help)』― 生き延びるほどに、見えてくる“本性”

あらすじ(ネタバレなし) 感想・考察(ネタバレあり) トリビア 演技 この映画がおすすめなひと 評価 視聴情報(サブスクリプション) 無人島サバイバル。それは本来、「生き延びるための物語」であるはずです。 しかし本作『HELP/復讐島(Send Help)』は、その前提を静かに裏切ります。 サム・ライミ監督らしいブラックなユーモアと残酷さを内包しながら、この映画は「サバイバル」と「人間の本質」をねじれた形で描き出していきます。 あらすじ(ネタバレなし) 会社で不当な扱いを受けていたリンダは、CE…

映画『ザ・ブライド!』レビュー|正直分かりにくい…でもジェシー・バックリーは圧巻だった

4/3(金)より公開のザ・ブライド! 試写会で見ることができましたので、レビューをお届けします。映画『ザ・ブライド!』レビュー|正直ちょっと分かりにくい…でもジェシー・バックリーは圧巻だった 4/3(金)より公開のザ・ブライド! 試写会で見ることができましたので、レビューをお届けします。 目次 作品情報 あらすじ(ネタバレなし) レビュー 作品情報 原題:The Bride! 公開年:2026年 監督・脚本:マギー・ギレンホール 上映時間:126分 ジャンル:ゴシックロマンス/ホラー/ダークコメ…

映画:手に魂を込め、歩いてみれば

youtu.be ガザをめぐるドキュメンタリーは何本も見てると思うけど、今までで一番これが心を打った。 女性が撮った女性の映画だからかもしれない。 ファトマという24歳の女性と、イラン出身の映画監督のスマホ越しの1年間のやり取りのドキュメンタリーで、不鮮明な画面上の2人のやり取りだけでほぼ全編構成されているので、単調なところがあるのではと思ってたけど、ファトマの魅力に引き込まれて退屈するところなく見た。そして、この監督自身も女性なのが良かった。お互いを想う優しさが溢れていた。 大体のドキュメンタ…

『プロジェクト・ヘイル・メアリ―』感想~酸素の形とは?~(ネタバレあり)

『プロジェクト・ヘイル・メアリ―』を観た。ちなみに、映画を観てから原作に手を出した人間である。映画全体としては色々あるが、本記事では、私が気になった一点に絞って所感を書いていく。劇中、グレースはロッキーから8個の数珠玉が付いた、連結した二つの輪っかを受け取る。それは酸素分子を意味する模型であり、グレースにヘルメットを脱いでも良いという合図だったわけだ。このように、共通言語としての科学への信頼が描かれるところが魅力である。 上記の場面において、ロッキーからの贈り物が酸素分子を意味するとグレースが気…

タイトル変わってるけどなんとあのシリーズの第5弾! 『アナコンダVS.殺人クロコダイル』(映画)(感想)

人食いクロコダイルが異常繁殖し隔離されたブラック湖。そこで不老不死の薬を研究する企業のトレーラーが一匹のクロコダイルを捕獲する。トレーラー内で実験をするが途中でクロコダイルが暴れだし逃げ出してしまう。その際、一緒に捕らえられていたアナコンダも脱走。しかも湖を囲っていたフェンスも破壊され無数のクロコダイルが隔離された湖から解き放たれてしまう……。 アナコンダ vs.殺人クロコダイル (字幕版) コリン・ネメック Amazon

映画『先生の白い嘘』全編ネタバレ解説レビュー【性の不平等と歪んだ愛を描いた衝撃作・あらすじ・キャスト】

人はなぜ、嘘をつくのか。 そしてその嘘は、誰のためのものなのか。 映画『先生の白い嘘』は、男女の性の不平等という極めてセンシティブなテーマに真正面から切り込んだ衝撃作です。 一見、普通の高校教師として生きる女性が抱える矛盾と欲望、そしてそこから生まれる歪んだ人間関係。 本記事では、作品の基本情報からキャスト、そして物語の核心に迫るネタバレまで、徹底的に解説していきます。 ※本ページはネタバレを含みます。 ※本ページはプロモーションが含まれています。 作品概要 出演者(キャスト) 全編ネタバレ解説…

圧倒的な没入感 映画『ナースコール』

看護師不足なのに常に満床なスイスの公立病院が舞台。 息つく間もない激務に加えて同時並行に発生するトラブルに対処する看護師が主人公です。 医療大国といわれるスイスなのに、こんな状況なんて……。 脚本と演出でリアリティさをより濃密にした院内ドキュメンタリー風エピソードたちによる圧倒的没入感。 遠いどこかの国の話ではなく病院という誰にとっても身近な存在だけに、受け身の鑑賞に留まらず「あの場面で私が患者だったら」「患者の身内としてどう接しただろう」「あちゃ~自分もやっていたかも」など心の声により思わず参…

ヴィクトル・エリセ監督作品

1995年10月16日 ヴィクトル・エリセ監督『ミツバチのささやき』 10年に1本しか撮らない監督。 主人公のアナがかわいい。 心理描写。セリフ少なく、ナレーションもないが、内面的な表現ができる。 説明はできるだけない方が良い。 少女、子供の複雑な心理を見事に表現 ときどきドキッとさせる場面。 時間の経過の表現(学校、夜明け)上手い。 ロマンティックなようで残酷。 2度観ると良い。 『マルメロの陽光』 固定カメラ好き。 ドキュメンタリー。演技臭くない。 制作現場を観るのは楽しい。 ラスト付近、ラ…

アメリカン・ヘリコプター・スリラー?『Turn of the Blade』(1994)

youtu.be アメリカで1994年公開のロマンスサスペンス映画。動画タイトルに「ヘリコプター・スリラー」とあり、なんだそのジャンルはと思って見たんだけど、まあヘリコプターは出てくるが、別にそこは……という感じ。全体として、手堅く作られてはいるけど大変に地味で、ダメではないけどそんなに面白くもない平温映画であった。 主人公は善良なカメラマンと、美人だけど売れない舞台女優の夫婦。二人は基本的にはうまくいってるんだけど結婚4年目ゆえのちょっとしたすれ違いがある。 妻の方は小劇場みたいなところで活動…

映画『一人息子』1936年、小津安二郎監督 社会と家族の交錯を描く

映画『一人息子』1936年、小津安二郎 映画『一人息子』1936年は、小津安二郎が手がけた初のトーキー(音声付き)長編で、日本映画史においても重要な転換点とされる一作。 信州の農村で暮らす母・つね(演:飯田蝶子)と、その一人息子・良一(演:日守新一)の人生。 つねは苦しい生活の中でも、「せめて息子には教育を」と願い、女工として働きながら良一を東京の学校へ進学させます。かつて奄美で、大島紬の機織りにより女手一人で子を進学させた教育熱心な母親の姿に重なる。 やがて年月が流れ、母は成長した息子に会うた…

〔映画〕 パピヨン

1973年に公開されたフランス・アメリカ合作映画。 実在した脱獄囚の自伝小説をもとにした作品です。 数回に及ぶ脱獄&懲罰房の苛烈さは筆舌に尽くし難いものでしたが、それに屈することなく自由を求め脱獄に挑み続けた執念の主人公をスティーブ・マックイーンが見事に体現しました。 共演は、名優ダスティン・ホフマン。彼が演じた実直で飄々とした相棒との深い絆も心深く印象に残ります。 ジェリー・ゴールドスミスの情感溢れる音楽も大ヒットしましたね。こうやって映像に合わせて聞くと感慨もひとしおです。 パピヨン [DV…

エイリアンと監視システム

エイリアンを見た - Flavor Wheel Engineeringからエイリアンシリーズを見続けています。 映画は見終わったのでドラマシリーズのエイリアン・アースを今は追いかけています。 さて、エイリアンシリーズは長く継続しているので定番の展開というものがあります。 例えば、仲間に寄生したエイリアンを撃退しようとして酸性の体液でダメージを受けてしまう、エイリアンに襲われた仲間を助けようと近づいて待ち伏せたエイリアンに襲われる、捕獲したエイリアンが気が付かないうちに逃げていて襲われてしまうなど…

国内観光通訳ガイド日記 その9 4日目/10日間

4日目は、関東から関西への移動の前で、終日フリー、、、、のはずなんだけど、、、、。 megureca.hatenablog.com リーダーが一人ではお客さんを電車で連れていけないというので、結局、途中まで面倒をみることに。目的地は、浅草の浅草寺仲見世と渋谷のハチ公とスクランブル交差点。ほんと、何が楽しくて、スクランブル交差点なんか見に行くんだろう、、、と思うけれど、都内日帰りツアーのお客さんの多くがリクエストする。。。。 かつ、ゲストたちには、本ツアーは「桜を見るツアー」と宣伝されているらしく…

【映画】「レンタル・ファミリー」鑑賞

これは観たいと思っていた作品なんですね。でもうかうかしているとあっという間に終わってしまうパターンかも。ということで先週の、月曜日に観に行ってきました。auマンデイ。1,100円。やっす! 例によってネタバレ含みます。 日本で暮らすアメリカ人のフィリップは売れない俳優でオークションを受ける日々。そんな中、エージェントから「悲しむアメリカ人の友人役」の案内を受けて葬儀場へ赴く。「手向けの感謝の言葉を生前に受けたい」という依頼主による偽葬儀(なんだそりゃ)。その場でレンタル・ファミリーの社長と会い、…

点検停電の時コンセントを抜いておいた方が良い理由

点検停電とは 先日、私が住んでいる集合住宅で点検停電がありました。電気が止まるというのは非常に不便ですね。 ですが、設備点検に伴う停電(法定点検・年次点検)は、電気事業法に基づき高圧受電設備を持つ施設で原則年1回実施される義務的な点検で、大切な点検です。不便などと言ってはいられません。全館停電して、機器の清掃・締め直しを行い、未然に事故を防ぐのが目的ですので逆にありがたいことです。 点検停電の時にやっておくべきこと 点検停電は我が家の場合は、毎回3時間です。短い時間とはいえ、点検停電の際にはやっ…

ドラマ モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿 シーズン3 感想|波乱の展開とカラデックとの恋の行方を徹底解説

※本記事にはアフィリエイトリンク(Googleアドセンスを含む)が含まれます。 アウトライン 1: シーズン3の幕開け|モルガンの新たな苦境と帰還 2: 圧巻の推理ショー|IQ160が導き出す予測不能な解決策 3: カラデックとの関係|もどかしすぎる二人の距離感 4: 個性豊かなキャラクターたち|署内の人間模様と新風 5: シーズン3の総評|驚愕のラストと次シーズンへの期待 1: シーズン3の幕開け|モルガンの新たな苦境と帰還 フランス発の大ヒットミステリー、モルガン 天才捜査コンサルタントの殺…

名探偵ポアロ ベネチアの亡霊|超常現象に揺らぐ名探偵、その真相とは

名探偵ポアロは、亡霊の正体を見抜けるのか? 本当に亡霊が入るのではないか? 今回は名探偵ポアロが事件解決難航する。 それでは紹介します↓ 紹介 あらすじ 予告動画 みどころ みどころ① ポアロが“見抜けない”事件 みどころ② ミステリー×ホラーという異色作 みどころ③ ベネチアという閉ざされた舞台 単語紹介 ○降霊会 監督・俳優紹介 ○監督・俳優 ケネス・ブラナー 口コミ ○面白い ○面白くない 感想 紹介 公開 2023年9月25日 ジャンル ミステリー 上映時間 1時間43分 監督 ケネス・…

物理の壁を突破するゴースト「ゴースト/ニューヨークの幻」

男の人が殺されちゃって、恋人を守るためにインチキ霊媒師を介してなんとか守ろうと奮闘する話なのよね。私の好みのプロットだわ。 出だしのスタッフの名前とかが出てるところですでにカメラワークが良かったからいい予感がしたわ。いちいち背景の切り取り方もセンスがいい。個人的ハイライトは死んだ時の場面で、犯人を追いかけて、追いつかずに諦めて戻ってきたら自分の死体があんのね。そこからゴーストの世界になる。ゴーストはさわれないけど、なぜか触れる個体がいて電車で殺されそうになったりするのよね。ゴーストも無敵じゃなく…

『アイ,ロボット』

2035年。ロボットが日常に溶け込み、人間の生活を支える世界。だが、完全な信頼に対して主人公の刑事デロイ・スプーナーは疑いの目を向けている・・。 ロボットはロボット三原則により人間を守ろうとするもやがて、解釈によっては、人間の意思や選択を奪う方向へ進んでいくのは何とも皮肉の効いたシーンでした。 機械であるはずのロボット・サニーは、怒りや戸惑い、そして夢を見る。一方で人間であるスプーナーは、過去のトラウマから機械のように他者との関係を閉ざす。 どちらが人間らしい感情なのかな?その境界線が曖昧になる…

第195回 映画 演劇とは? オセロさん

今回はオセロさんを書きたいと思います オセロさん セオドア・アダムス四世 Amazon Amazonprimeで見ました 予告などは見当たらなかったです ・20分ぐらいの日本語字幕ありの短編映画となります ・シェイクスピアのオセローを題材にしてますが、演劇をするという映画ではないです ・真面目な映画で、哲学というか監督の演劇に対しての思いを綴った感じになってます あらすじは米国での俳優としてのキャリアに行き詰まった黒人青年が日本で再起をかけて、日本語のシェイクスピアのオセローに挑戦するが、説教を…

「ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦」

ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦 マックイーンの父ちゃんロバート・プレストンというのが風来坊の息子に輪をかけた糸の切れたタコみたいな男で、病院を抜け出してカッコつけてロデオ大会に参加し、息子が破産していると知り、あてにしていたカネがふいになったら息子のカウボーイハットをはたき落とす演出がさりげないだけにすごい。 父子とはいってもプレストンとマックイーンは実年齢は12しか違わない。 家がブルドーザーで取り壊されるのをペキンパー得意のスローモーションで撮るのが暴力性とノスタルジアの両方あって浸みる。 …

やばい!!まだ活路があった!!本当にうっすい活路だ!!

どんな道でも、必ず活路はある!!そして、その活路は大体悪路だ。けど、その道を行かなくては、永遠に抜けられない。そんな地獄への道のような活路(@_@) こないだ東京グールーでやられたんだけど、あることを思いついた!その日は、ノリ友たちとやったんだけど、全員がぼっこぼこ!!完膚なきまでにやられた!!まあ、ここだけの話、2人のだと強いんだけど、3人集まるとマジで弱い!!これが本当に不思議な話!!普通3人なら最強だろ!! だから、端的に言うと3人ともやられて3人でまあ、かなりやられたわけよ!!で、思った…

「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」 2021

★★★☆☆ あらすじ 何をやっても悪者扱いされ、落ち込むウサギのピーターラビットは、都会で知り合った父の友人にそそのかされ、いっそ本当の悪人になってやろうと決意する。 www.youtube.com マーゴット・ロビー、サム・ニールら声の出演。人気の児童書シリーズの実写映画化第2作。93分。 感想 いつも味方の女性作家が前回戦った男と結婚し、将来を不安視するピーターラビットが悪の道に走る。 ただ序盤は、男を疎ましく思いながらうまくやろうと努力したり、誤解されて叱られても茶化してみせたりと、どうに…

映画 ホラー/スリラー『ゲット・アウト』「米国では黒人として生きること自体がホラー」

ゲット・アウト(字幕版) ダニエル・カルーヤ Amazon 概要 登場人物・キャスト ストーリー 感想 予告 関連商品 概要 「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」「ヴィジット」など人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラムが製作し、アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初メガホンをとったホラー。低予算ながら全米で大ヒットを記録し、第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。アフリカ系アメリカ人の写真家ク…

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』感想―小説と映画、結末までのそれぞれの道筋―

映画の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観たので、小説とどう違うと思ったのかを書いておきたい。 小説は「何が起こったのか」「原因は何か」「いま何をすべきなのか」をあらゆる出来事に対して解明し続けることで、グレース自身の物語が読者である私の中に組み立てられていくイメージ。一方映画は、グレースが他の人(やエリディアン)との関わりや置かれた状況に対して、どんな表情や言葉で向き合うのかを通して、彼がどんな人間で、どうあるのが望ましいのか、ということを観客としての私の中に浸透させるようなイメージを持った…

ダウントンアビー/シーズン1*3話の語りたいポイント

熱狂的ダウントニアンの自分、定期的に見直してはとにかく語りたくなるポイントたくさんのため、今回も語ることに。 ⭐︎シーズン1、3話の簡単なあらすじ ・マシューを毛嫌うメアリーの元に文通相手だったブランクサム子爵の息子、イブリンとトルコ大使の息子ケマル・パムークがやってくる。メアリー、エキゾチックな見た目のケマルに一目でロックオン。 ・ベイツ、足に何か異変があったのか時々足を痛めるような仕草。 ・イーディス、マシューに取り入りたいものの、マシューはメアリーに興味津々。 ⭐︎語りたいポイント1 イブ…

2026年4月の購入予定と3月の話 『考察する若者たち』『檜垣澤家の炎上』『恋姫婚姻譚』『終わりの鳥』『リトル・ワンダーズ』『ウォー・マシーン: 未知なる侵略者』『プリテ…

出荷調整や停止を目の当たりにしている業界の人と、それ以外の人で見ている世界が違うかのように危機感が共有されていない今の空気が怖いっすね。 自分の生活に密着したことでないと実感として湧かないってのはわかるんだけど。 そんな4月の購入予定ですが、今月は特になし。 気になるタイトルもないですね。 それではここからは先月プレイしたゲームの話。 Switch2『ぽこ あ ポケモン』 ポケモンと言えばゲームボーイで発売された初代の作品くらいしかまともにプレイしたことがないし、知っているポケモンは初期メンくら…

『釣りバカ日誌2』——「上司と部下」から「親子未満・友達以上」へ

🎣『釣りバカ日誌2』(1989)基本情報 1989年公開のシリーズ第2作。ハマちゃん&スーさんの“釣り友情”がさらに深まり、伊良湖岬を舞台にした騒動と人情が描かれる人気作。 🎬 作品データ タイトル:釣りバカ日誌2 公開日:1989年12月27日 上映時間:96〜97分(資料により差異) 製作国:日本 製作:松竹株式会社 配給:松竹 👥 主要キャスト 浜崎伝助(ハマちゃん):西田敏行 鈴木一之助(スーさん):三國連太郎 浜崎みち子:石田えり 間宮弥生(マドンナ):原田美枝子 佐々木課長:谷啓 太…

【スカイ・ハイ(1975)】主題歌だけはみんな知ってる?典型的な70年代香港アクション映画

昭和の世代で「スカイ・ハイ」という曲を耳にしたことのある人は多いんじゃないでしょうか? 日本ではメキシコのプロレスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲として憶えてる人が多いかも。 Sky High Jigsaw ポップ ¥255 provided courtesy of iTunes 実はこの曲は映画の主題歌なんです。 でもそれを知ってる人はごく僅か。 多分、昭和の映画ファンでもそんなに多くないと思います。 ましてその映画を見たことがある人は更にぐっと少ないんじゃないでしょうか。 その映画とは、…

春雨に 花見するのも 乙なもの(わけないか) 午後は映画『海街diary』を見る

【市内の花見 乞田川沿い】 目覚めてすぐにラジオ体操で朝が始まる。 午後から雨の予報で少しだけでも散歩をと用意し9時半頃に出かける。 市内の主だった桜ポイントを巡る。 乞田川から上之根通り、青木場通りを歩き富士見通りへ。 天気が良ければ富士山を遠景に桜並木を撮影できるのだが・・・ 多摩センターへと下り乞田川沿いの桜並木を歩く。 しかし、早くも雨が降り出し始め折り畳み傘を使う。 永山を過ぎ連光寺から最寄駅へと向かう。 花見のほかに酒を買う予定もあり駅周辺で購入し1時頃に帰宅する。 伊豆に滞在してい…

#226 余談 現代の試写会ってどうやって行くんだ?って話。

お疲れ様です! 水曜日です。 『毎日変なプレッシャーを感じ朝からうなだれてしまうことが多い』 ですが…、私はニュータイプではないので気のせいなんでしょう。 気の持ちようはおいしいご飯次第かなとか感じる最近ですが、皆さんは週の中日いかがお過ごしでしょうか? 気温が上がったり下がったりと体に良くないですが、お気をつけてください というところからはじめまして、今日はふと思い出した 『試写会って…いまもあるんだなぁ』 という話をば。 私は映画館検索を『映画.com』で、映画そのもののチェックを『Film…

最近見た映画(2026年3月)

プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年、アメリカ、監督:フィル・ロード&クリス・ミラー、156分) 素晴らしい。オールタイムベストクラス。 原作は未読。大変面白いという評判だけは知っていたけど内容についてはマジでまったく何も一ミリも知らない状態で映画館に行った。いや、正確に言えば原作小説の表紙で宇宙SFであることは知っていたんだけど、本当にそれだけ。 だからマジでビックリした。えっ、こんな王道のエンタメをハードSFと絡めて、しかもこれ以上ないほど上手く綺麗に美しく描いてくれるのか。作品のベク…

『夜の来訪者(An Inspector Calls)』― その夜、真実は静かに暴かれる

あらすじ(ネタバレなし) 感想・考察(ネタバレあり) トリビア この映画がおすすめなひと 評価 視聴情報(サブスクリプション) 関連商品 ひとつの夜、ひとつの家族、そしてひとりの“来訪者”。その訪問は、ただの事件の調査ではなく、静かに、しかし確実に人間の本質を暴き出していきます。 原作はJ・B・プリーストリーによる戯曲。舞台劇としての緊張感をそのままに、映像作品としての空気感も見事に融合させた本作は、ミステリーでありながら、同時に“社会そのもの”を問う物語でもあります。 そして何より印象的なのは…

日本未公開の実話映画『ジョイ』レビュー|ジェニファー・ローレンスの名演が光るサクセスストーリー

映画『ジョイ』レビュー|日本未公開なのがもったいない実話映画最近、昔機内上映で見て気に入った映画があり、もう一回見たいと思ったところ サブスクになかったので、Blu-rayを購入しました。映画はジェニファー・ローレンス主演の「ジョイ」当時海外に住んでいたので、知らなかったのですが、この映画 日本で未公開なんですね。サブスクにも全くなく、日本で見てる人少ないような気がして勿体ないなと思ったので 今回紹介します。目次 作品情報 あらすじ レビュー(Filmarks評価) 本作の魅力 こんな人におすす…

映画:野生の鳥のロズ

youtu.be 全然見る気がなかったのに褒める人が多くて、素直なわたしは仕事の後映画館に走ったけど、かなり良かった。お話もシンプルだし難しい陰謀とかも出てこないので小さな子供も楽しめると思うけど、この善意にあふれた優しい映画は大人が見ても良かったです。心洗われた。 野生の島の自然描写もきれいで、特に蝶や葉っぱや鳥のオレンジ色がすごく鮮やかで息をのんだ。「ライオンキング」よりこっちの方が好きだなー。あのとても評判のよかった「ロボット・ドリームズ」よりわたしはこっちの方が好き。 吹き替えで見たけど…

映画『爆弾』全編ネタバレ解説レビュー【取調室×連続爆破の極限心理戦・あらすじ・キャスト】

取調室に現れた謎の男と刑事たちの知能戦、そして東京全域を巻き込む連続爆破事件が同時進行する本作は、観る者の神経を極限まで締め上げる。 本記事では、作品概要・キャストから、全編ストーリーをネタバレありで徹底解説する。 映画『爆弾』公式サイトより引用 ※本ページはネタバレを含みます。 ※本ページはプロモーションが含まれています。 作品概要 出演者 主なキャスト 全編ストーリーネタバレ解説 まとめ 作品概要 公開日:2025年10月31日 上映時間:137分 監督:永井聡 原作:呉勝浩(同名小説) 脚…

2026年上半期 見た映画タイトルメモ

◆4月1日 決断するとき(SMALL THINGS LIKE THESE)◇アイルランド、ベルギー 「麦の穂をゆらす風」のキリアン+マグダレン洗濯所の話って…行く前からどんより気が重いけど、アイルランド弁を浴びに。結果わりと言葉少なだった。ほんで「マグダレンシスターズ」で一番印象に残ってた女性がキリアン妻役やった。 ◆3月28日 ひなぎく(SEDMIKRÁSKY)◇チェコスロバキア ◆3月15日 長安のライチ(長安的茘枝)◇中 ◆3月11日 スペシャルズ◇日 ◆3月1日 木挽町のあだ討ち◇日 ◆…

ビガス・ルナ監督『おっぱいとお月さま』

1995年6月5日 ビガス・ルナ監督『おっぱいとお月さま』試写会に行く。 おっぱいとお月様 ヤクルトホール 客層は上品な感じだった。 オープニングのアンティックな感じ良し。 初めてのフランス・コメディに、少々戸惑った。 現実に上手くシュールを持ち込んでいる。 萩尾望都の作品に、少し通じる場面があった。 久々に時計を見なかった。

映画『刑事ジョン・ブック』あるいは反近代としてのアーミッシュ

『刑事ジョン・ブック / 目撃者』(原題 Witness, 1985年)という映画を見た。ハリソン・フォードの映画を見るのはこれが初めて。名作の評判にたがわず、最後まで惹きつけられた。 アーミッシュの女性と刑事の恋愛は、ああやっぱりそういう流れなのかと、ちょっとがっかり。恋愛要素を入れないと映画は成立しないものなのかしら。それでも、納屋でラジオの音楽に合わせて踊り出すところは、そのあとで義父が怒鳴り込んでくるのも予想できてしまうとはいえ、なかなかいい場面だった。それまでは距離を置いてよそよそしか…

【ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。】感想(ネタバレなし)/今すぐライブハウスに行きたくなる音楽映画

基本情報 あらすじ 評価 感想 基本情報 公開年:2026年 監督:田口トモロヲ 脚本:宮藤官九郎 キャスト:峯田和伸(ユーイチ)若葉竜也(モモ)吉岡里帆(サチ)仲野太賀(未知ヲ)間宮祥太朗(DEEP) 上映時間:130分 あらすじ <以下、公式サイトより引用> 偶然ラジオから流れたセックス・ピストルズに衝き動かされたカメラマンのユーイチは、ロックミニコミ雑誌「ロッキンドール」に出会い、とあるライブハウスへと足を運ぶ。そこで出会ったボーカルのモモ率いるバンド「TOKAGE」のライブに衝撃を受け、…

2026年3月に見た作品

元映画青年だった今やサウナ親父の私が、今年になってから意識的に始めた”映画熱再燃プロジェクト(=無駄にスマホを触っていたり、見たくもないテレビをつけてるくらいなら映像作品を見た方がいいんじゃない!?)”ですが、3月も映画熱が冷めることはなく、劇場では残念ながら1本しか見てませんが、配信では、映画を10本、ドラマを2作、ドキュメンタリーを3作を鑑賞しました。 そもそも、映画好きのおじさんの興味を引くような映画が公開されていないので、1本なのはしょうがないんですけどね。少し気になって行けてないのは、…

映画『リバー、流れないでよ』感想|2分ループの新感覚コメディ

出典:https://amzn.to/4sGHVIn 映画『リバー、流れないでよ』感想|2分ループで奮闘するゆるSFコメディ ★★★★☆ 4.0 Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video あらすじ 舞台は京都・貴船の老舗旅館。 仲居のミコトは仕事中、突然“ある異変”に気づく。――2分経つと、同じ時間に戻ってしまう。 この現象はミコトだけでなく、旅館にいる全員に起きていた。 何度も出される料理 永遠に終わらない時間 2分ごとにリセットされる世界 記憶だけを持ったまま繰…