トピック一覧

働き方

グローバル企業で生き抜くための英会話フレーズ集

転職をしてはや10ヶ月ほど経ちました。業務で英語を使うようになったので、私もしくは同僚がよく使う英会話のフレーズを紹介します。自分のメモも兼ねています。 私のバックグラウンド エンジニアとして某会社に勤務しております。会社のメンバーは外国の方が多く、状況にもよりますが全体の40~50%くらいは英語でミーティング、Slackでも英語でやり取りすることが多々あります。そんな中で気付きとしてあったのが、同じ表現を使って会話をすることが多いなという点です。ある程度パターンとしていくつかのフレーズを覚えて…

50歳男性。半生を振り返ったら酷かった。

僕チン50歳。早生まれなので学年は1973年生(昭和48年生)になる。世代ではイチローと宮沢りえが一番の有名人になるだろうか。 1974年2月神奈川県にて生まれる。以降現在にいたるまで神奈川県で生息。0歳児時点で、駅で見かけた常磐線のみに異常な反応し「この子は0歳にして電車を識別できる!」とされ「神童にちがいない」と親戚内のごく一部で持てはやされる。思えばこれが人生のクライマックスだった。2年後に弟が生まれて両親の愛の9割がそちらに流出。以後約50年間にわたって母親からは「子育てに失敗した」と嫌…

娘が産まれ、育休をやっています

表題の通りですが、 今月半ばより育休をやっていっています。予定日から数日ずれ、今週月曜に娘が誕生しました*1。めでたい!妻よ、本当におつかれさまでした。 めでたいしなんかくれてやるぜ。と言う人は↓から。 Amazon: らくらくベビー (子供向け) ほしいものリスト(私向け) 育休について 早く産まれた場合を想定して、余裕を持って仕事の調整をしていましたが(引き継いでいただいた皆さんに感謝)、結局予定日を過ぎての出産となりました。そのため、長めのアディショナルタイムが発生したのですが、それでもも…

旅が面白いのは何が起こるかわからないからだ

渡米 メールでやってきた唐突な仕事のオファーに応えて、渡米を決意した。どうしてそう決めたのかと言われれば、口うるさい母親が昔からアメリカに行けアメリカに行けと煩かった事だとか、給料がよかったからとか、ソフトウェア技術者にとっていかにシリコンバレーが特別であるかとか、それらしい理由もないではない。でも、実際には入念な検討は何もなかった。面白そうだからやってみようと思っただけだ。それで良かったと思っている。若さというのは、無知で無謀なものだ。でも、そのおかげで人生が思わず開けたりするのが、面白いとこ…

良いコードってどんなコードですか?という質問を受けたら何と答えるか

技術顧問先で、一生懸命コードに向き合っているプログラマーになりたての方から、次のような質問をもらいました。 最初に面談した時、1年後にいいコードが書ける、上手に書けることを目標にしましたが、 先日スクール時代の同期(それぞれRubyの会社で働いている)と話したところ、会社ごとにレビューの仕方やコードに関する基準がさまざまなようで、良いコードとはなんなのか疑問に感じました。「いいコード」とは、みたいな部分で島田さんの考え方をお聞きできたら嬉しいです。 この質問にぼくは次のような回答をしたのですが、…

44歳独身ソフトウェアエンジニア、家を買う。

本ブログ「Lean Baseball」開設10周年企画*1かつ, ちょっとした近況報告となります. お世話になっている皆様へ(TL;DR) 東京(の西側*2)で家を買いました, 引っ越しました. この決断とオチ, 未来に至るまで, 自分のキャリアとアウトプット, そしてこのブログは不可欠でした. 現職から前職以前の同僚(元同僚), アウトプットや色んなことを応援してくださった皆様そして何よりも家族と友人に心から感謝御礼申し上げます🏚 お祝いはこちらからお待ちしています. 44歳独身ソフトウェアエ…

開発者イベントやコミュニティ参加についての期待や効果

VP of Engineeringの id:Songmu です。冒頭に、大事なお知らせですが、今週土曜日(6/22)に開催される、Kotlin Fest 2024にヘンリーはスポンサーをしています。スポンサーブースも出展しますので、是非お立ち寄りください。私もいます。 また、Henryの開発者の一人でもあり「Kotlin サーバーサイドプラグラミング実践開発」の著者でもある、 @n_takehata が、2024年版 Kotlin サーバーサイドプログラミング実践開発というタイトルで登壇します。…

エンジニア運用工数40%削減!Bill One における運用改善のとりくみ

Bill One Engineering Unitの田上です。運用改善と題したプロジェクトによって、エンジニアの運用工数を半年で40%削減することに成功したので、今回はその取り組みをご紹介します。

株式会社LayerX に行ってきた!

まいどどうも!くしいです。 ここ最近、技術系のイベントに行くとLayerXの人にめちゃくちゃ会う機会が増えていて「私もしかしてLayerXのこと好きなのかも…」と単純接触効果の影響で気になっている今日このごろ。そんな最中に 「オフィス引っ越したわ〜」なんて言われたら行っちゃうじゃないですか! というわけで、IT系を中心に色々なオフィスにお邪魔しては紹介しまくっている当ブログの行ってきたシリーズは177記事目となりました。えー、すごい!10年以上前からやっているので過去ログも是非どうぞ。 そんなワ…

ご奉仕チキンレースで均衡する出世水準

出世する、より上位の管理職に上がって行くというのは、マネジャーとしての力量や適正も必要だけれど、「どこまで奉仕できるか(どこで降りるか)」によるところが大きいのだろう。その奉仕水準でどこまで行くか/どの辺で止まるか均衡するのだと、会社で仕事をしながらつくづく感じるこのごろ。 ポジション上昇の基本路線 新人→中堅社員→係長→課長→部長→……とポジションが上がるに従って、受け取る仕事の粒度が大きくなってくる。 重要度や影響度から正確にリスクを抽出して優先順位を決められる。 大きな仕事を適切に分割して…

きちんとした日本語文章を書くときに気を付けていること

仕事で、他の人が書いた日本語文章をレビューをする機会がある。 複数の人に同じようなレビューコメントを書いているので、私が普段気にしていることをまとめてみる。 総合すると、「読み手に親切にしようね」という身も蓋もないアドバイスになる。親切さがあれば自然と、ここで書くようなポイントを直したくなる......と主張するつもりはない。やはりプラクティス的に身に着けておくのが手っ取り早いだろう。 きちんとした日本語文章を書くときに気を付けていること 文章を構成するコンポーネントを「語」「文」「文章」のレベ…

勉強が続く人は「勉強する理由」を複数もっている。「6つの動機」あなたはいくつ当てはまる?

みなさんはなぜ勉強をするのでしょうか? ビジネスシーンに限った話ではありませんが、「インターネットを介して膨大な情報を容易に得られるいまは、知識を得るような勉強は必要ない」といった声も聞かれます。 しかし、認知心理学をベースに効果的な学習法を研究している学習院大学文学部教授の篠ヶ谷圭太先生によれば、いまという時代だからこそ「知識が重要」なのだそうです。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】篠ヶ谷圭太(しのがや・けいた)1982年2月4日生まれ、東京都出身。東京大学大…

フルリモート下でのキャッチアップについて

こんにちは。人材紹介開発グループに所属しているT・Dです。私は2023年12月にWEBエンジニアとしてエス・エム・エスに入社し、現在は福岡県から完全リモートワークで業務を行っています。 フルリモートワークが普及する中、新しいチーム環境へのスムーズな適応は、多くの企業にとって共通の課題となっています。本記事ではこの課題に対して、私のチームではどのように取り組んでいるか、そして私自身がどのようにキャッチアップを行ってきたかについてご紹介します。 オリエンテーション 新たな職場での初日をいかにスムーズ…

EM of EMsになった - 現在の働き方とそこに至るキャリア戦略

EMキャリアの近況報告シリーズです。2024/4にEM of EMsになったので、現在の働き方やそこに至るキャリア戦略について書きます。これまでの様子は以下です。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか 事業を深く理解しOODAループを回しまくる最近の自分のEM像に至るまで 現在の働き方 私が所属する株式会社はてなでは、いくつかの事業からなる事業本部を組織していま…

チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること

こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 新しいチームにジョインするのって、ドキドキしますよね。新しい環境、新しい人々、そして新しい課題。それぞれのチームが直面している問題は異なりますが、スクラムマスターとして私たちが共有する目標は一つです。それは、チームの有効性を最大化し、素晴らしいプロダクトを生み出すこと。 私は今年の1月にマネーフォワードにジョインし、今のチームでスクラムマスターとして働くことになりました。事前に聞いていたチームの情報は以下の通りです…

UnityからBackendエンジニアへの転生マネジメント術

こんにちは!GaudiyでBackendエンジニアをしているtakaです! 今回は、UnityエンジニアとしてCasual Gameチームで活躍されているkazuyaさんが、私が所属しているフィーチャーチームに異動して、1ヶ月半ほどBackend領域を学ぶための武者修行をしたお話です。 Backendの知識はまったくなかったkazuyaさんが、独り立ちするまでにどのようなサポートをしたのか、そのコツを含めてご紹介します! 1. UnityからBackendに転生することになった背景 2. Gau…

新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました

この節目に、人生初の就職から約1年の経験を振り返り、感謝の気持ちを込めて綴りたいと思います。 自己紹介 たかしゅん/moko-poiと申します。私は主にAWSを中心としたインフラ構築やDevOpsの促進に取り組んでいます。 サイバーエージェントには新卒で入社し、バックエンドエンジニアとして配属されました。その中で、特にDevOpsやAWSなどのインフラ関連の業務に注力し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。 サイバーエージェントでやったこと 2023年4月に新卒としてサイバーエージェントに…

自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念

自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念の続き。リーダーシップに関する固定概念を棚卸しして自覚的になるためにまとめます。 リーダーシップとマネジメントの違い 自分の中ではこれはかなり明確です。私はVisionary Leadership and Strategic Managementという言葉を多用していますが、マネジメントが戦略的に地盤を作ってリーダーシップがその上でreactiveに問題解決に動くイメージ。例えば文化を醸成してガードレールを用意するSREはマネジメント的だと言えます。…

ソフトウェアエンジニアの妊娠から産前休業まで

ソフトウェアエンジニアとして働き始めて10年目。昨年の秋に妊娠が発覚し、現在産前休業中である。 「妊活が大変」とか「子が生まれました」というブログはよく目にしていたので、妊活・出産・子育てに関する情報は自発的に集めていたつもりだった。 しかし、妊娠してから妊娠中の働き方についての認識の解像度がめちゃくちゃ低かったことに気づき、出産前に妊娠中の働き方について記録しておければと思いブログにまとめた。 以下は私の妊娠週数とそのときの体調が普段と比べてどれくらいだったかをまとめた図である。 妊娠初期(~…

「仕事と勉強を両立できる人」が優先していること/捨てていること。考える時間より大切なのは○○だった

「資格取得のために勉強したいけど、仕事との両立でつまずいている」「時間ばかりかかって、勉強が進まない……」 このように悩むビジネスパーソンは多いものです。働きながら学び続けるには、限られた時間の使い方が課題。日々の仕事に追われて時間に余裕がないなかでも勉強の成果を挙げるには、やるべきことの取捨選択が必須です。 東京大学出身の資格・勉強法アドバイザーである鈴木秀明氏も、勉強は「『手を抜いてもいいところは適度に手を抜いて、真に注力すべきところにエネルギーを注ぐ』というスタンスで臨む」べきだと述べます…

株式会社一休に入社しました

転職のお知らせ、あるいは個人の日記です。6月から以下のように所属変更となっています。 From 株式会社はてな To 株式会社一休 マネージャではなく、とくに役職のないソフトウェアエンジニアとして働きます。いわゆるIC (individual contributor)というやつです。

入社2年目の悩みー仕事と競プロの両立についてー

0.はじめに 1.仕事のこと 2.体力が続かない 3.離れてみてわかったこと 4.仕事で何を目指すのか 5.競プロで何を目指すのか 6.そしてまた日常が始まる 7.終わりに 8.おまけ(その後のこと) 0.はじめに 昨年の2023年2月1日にAtCoder株式会社に入社しました。おとぎ話にたとえるならば、「めでたしめでたし」と全てが円満に終わって、その後は読者の想像にまかせることになるのだと思います。しかし、それがスタートであるというのは、ある程度の人生経験があればきっとわかるのではないかと思い…

メルカリを退職しました

これは何? いわゆる退職エントリです。タイトルの通り、今月末でメルカリを退職することになりました。 一度の離脱を挟んで足掛け5年勤務し、今日がメルカリの最終出社日でした。大変お世話になった会社なので、感謝の意を込めて個人的な振り返りを書き残しておこうと思います。 注記:ネガティブな内容はほぼ出てきません。「退職」という文字を見てネガティブな内容を期待されて記事を開かれた皆さま、ご期待に添えず申し訳ありません🙇 おまえ誰? ML_Bear と申します。最近は機械学習エンジニアを名乗りつつ生成AI驚…

チームトポロジーの観点で見直すプラットフォーム開発組織

はじめに チームトポロジーとは プラットフォーム開発組織に存在した課題 SRE何でも屋問題 中長期課題に取り組めない問題 チームトポロジーを元にした組織見直し SRE Deskを3つのDeskに分割 SRE DeskとPlatform Engineering Deskの違いを明文化 見直しの効果 見直しを通じての所感 最後に はじめに こんにちは。enechainでCTOを務めている@sutochin26です。 enechainでは、組織拡大に伴いSRE/Platform関連業務を行うチームの体…

所属の変更のお知らせ

2024年6月より、以下の通り変更になります。 From: 株式会社SmartHR To: SalusTech株式会社 よろしくお願いします。 KUFU社時代、現在は麻布台ヒルズがある場所がゴーストタウンだった頃に麻布台のオフィスで入社し、SmartHR社には7年4ヶ月ほど所属しました。 主な思い出 入社当時、AWS RDSがsingle-azで運用されており、週末に普通にschedule maintenanceでサービスが落ちていた migration失敗による大障害 migrationの安定…

クラウディア・ゴールディン『なぜ男女の賃金に格差があるのか』

2023年にノーベル経済学賞を受賞したゴールディンによる一般向けの書。 ここ100年のグループを5つに分けてアメリカの女性の社会進出の歴史をたどるとともに、それでも今なお残る賃金格差の原因を探っています。 世代についての叙述も面白いですが、ここでは現在の賃金格差の原因となっている「どん欲な仕事」についての部分を中心に紹介したいと思います。 目次は以下の通り。 第1章 キャリアと家庭の両立はなぜ難しいか―新しい「名前のない問題」第2章 世代を越えてつなぐ「バトン」―100年を5つに分ける第3章 分…

株式会社カケハシに入社した!&行ってきた!

まいどあり!くしいです。 2022年末に指定難病患者になっちまったんですが、入院中に「社会をもっとよくしていくために自分の出来ることをやりたいな」と強く思いまして。この6月から株式会社カケハシに転職いたしました。やった〜!というわけで今回は株式会社カケハシの中の人として、新オフィスをご紹介したいと思います!行ってきたシリーズ176記事目らしいです。ひょえー。 カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げ、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ企業です。薬局向…

所属変更のお知らせ

2024年6月1日より下記の通り所属が変更されます。旧: SB Intuitions株式会社(ソフトバンク株式会社からの100%出向) 新: 株式会社スマートバンク前回の所属変更からわずか2ヶ月しか経っておらず非常に気まずい状況ですが解雇ではありません。色々ありました。前職在職期間中、コードらしいコードは1行も書いていません。お察しください。新しい環境であるところのスマートバンクでは今度こそプロダクト(B/43など)に根ざしたソフトウェアエンジニアとして活動する予定です。 奇しくも何の因果か、新…

相手への気遣いの考え方は人によって違う

今日も今日とてインターネッツは騒がしい。 このツイットが内容、引用ツイ含めて興味深かった。 「初めまして。〇〇です。………一度打ち合わせをして頂けないでしょうか?」「良いですよ。」「ここから選んで下さい。」TimeRexこれいつも「は?」と思うの僕だけですか?— KEITO💻AIディレクター (@keitowebai) 2024年5月31日 「初めまして。〇〇です。………一度打ち合わせをして頂けないでしょうか?」 「良いですよ。」 「ここから選んで下さい。」 TimeRex これいつも「は?」と…

「日程調整できれば方法なんてどうでもいいだろ」って思ってたら、色々な方向から怒られが発生した話。

X/Twitterで、打ち合わせすることが決まった相手に「日程調整ツールURLから調整お願いできますかと言うのはダメだ、危機感が足りない」という煽りツイートを見かけたので、「僕は気にしないけど」と言ったら、さまざまな角度から反応が返ってきて驚いた。*1 僕としては「こんなくだらんことで危機感とか言って煽るなよ」くらいに思って、気軽に書いたものだったが、何人かのひとたちから「こんなメール送ってくるやつとは会うのをやめるし取引は絶対にしない」とまで言われて驚いたのですね。 どうも日程調整というものは…

『45歳独身狂う説』が真となるか偽となるかは、ひとえにその人が自分軸タイプなのか他人軸タイプなのかにかかっている

独身の才能 note.com↑小山(狂)氏のnote記事を切っ掛けに、Twitter男女論界隈*1で『45歳独身狂う説』が再燃していた。説の元ネタは界隈のnote売りポンデベッキオ氏。小山(狂)氏の今回の記事は、ベッキオ氏の「狂う」という主張への反証という形になっている。note.com 私は46歳独身おじさん当事者なので、この説を額面どおり真に受けるなら既に「狂ってる」という事になる。しかし前回の記事で書いたとおり私は独身ではあるが自分の人生に満足しており、幸せで充実した人生と自負しているので…

エンジニアからマネージャになったときにあるだろうなぁってことを想像して遊ぶ

ソフトウェアエンジニアの話ね。想像して遊んでるだけね。 スキルは高い まず、マネージャになってほしいって言われる時点で「仕事を任せられる」というエンジニアなんだろうな。それは、つまりコードを書くことに加えて、プロダクトをなんとかしてリリースする力と責任感をもっていて、それが会社にとってプラスになっている。 だから、チームを任せて同じようなエンジニアを育てて欲しいと期待されている。自分自身も、自分のスキルをもっと会社の役に立てるぞー!とやる気になっている。 任せたい そういう人がマネージャになって…

先祖の戸籍の写しを取り寄せてみたら、214年前(江戸時代、文化7年)までさかのぼれた

三行まとめ 青森県にいる先祖の戸籍謄本(除籍謄本)の写しを集められるだけ集めた 一番古い先祖の生年が1810年だということがわかった 戸籍を通じて、「自分は人類のデータの一部だ」と思うようになった この記事は長いです だいぶ長くなってしまいました。新聞記事方式を取り、途中で脱落してもいい仕組みにしています。 三行まとめ この記事は長いです 取り寄せることができた戸籍の写しについて なぜ突然先祖の戸籍の写しを集めようと思ったか(行動の背景と目的) 背景その1と目的:戸籍の広域交付制度が始まった 背…

1on1 で「センスが無い」を言語化した話

LayerX Fintech事業部 (※) の piroshi です。 ※ 三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM) に出向しています。 今回は、上長の ken5 さんとの 1on1 の中で「センス」について言語化した話を紹介させていただこうと思います。 現職で実装する機会が増え、力不足から「自分にセンスが無い」と感じた時、それを曖昧な状態にせず、要素に分解して改善に繋げようとしているお話の共有です。 問題の具体例 Fintech という領域ではセキュアな業務環境が求められます。その一…

パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記)

はじめに こんにちは、インターン生の鈴木健吾です。 私は現在修士 2 年生で、学部 4 年生から研究室や WIDE プロジェクトでネットワークの構築・運用に関わったり、Interop や JANOG などのイベントに足を運んだりしています。 このたび、2024 年 2 月に NTT コミュニケーションズで 2 週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいたので、その体験談を執筆させていただきます。 目次 はじめに 目次 参加したインターンシップについて 配属されたチームについて イン…

新入社員エンジニアリングマネージャーの入社1ヶ月の仕事

出戻りとして入社して1ヶ月が経ち、試用期間の1/3が終わろうとしています。 前回のエントリにも書きましたが、「技術グループ」というチームを横断した横串のエンジニア組織の専任エンジニアリングマネージャとして仕事を開始しました。 入社前に最初の1ヶ月でここまではやりたい、と思っていたことがおおよそできたような、少し届いていないような、そういう感覚です。 具体的になにをやったのかを、簡単に書いておこうと思います。 観察と情報収集 daiksy.hatenablog.jp ↑上記エントリでも書いたように…

レビュワーを"憑依"させて Pull Request をセルフレビューする

メンバーと1on1をしていると、「うっかりミスが多くて Pull Request で毎回コメントをもらってから気づくのを何とかしたい」という相談を受けることがある。 まず、そういう認識を持てていることが素晴らしい。課題意識があるのであれば、どう補正していくかを一緒に考えることができる。 自分がオススメしているやり方は、レビューを依頼する前に徹底的にセルフレビューすることである。巷でよくやられている方法ではあるが、どういうやり方かを雑に書いておく。 レビューを依頼する前に レビュワーになりきって …

強迫観念駆動人生へ愛を込めて

はじめに 自分は最近までかなり強迫観念に囚われて生きてきたのですが、最近それが薄れてきて今までの生き方を俯瞰的に見れるようになったので、いったん文章をしたためてアウトプットしておきます。かなり雑多な文なので読みにくいかもしれません。 共感を呼ぶような生き方ではないので、こんな人もいるんだなくらいで読んでください。共感してくれる人がいたら頑張って生きていこうなという気持ちです。 強迫観念駆動人生 自分は以下のような強迫観念を最近まで抱いていました。 何者かにならないといけない 何か大きいことを成し…

辺境雑貨店

製糖は夏の間は休業だ。暑い時期は糖度がのらず、甘い砂糖ができないそうだ。だから本当は5月までには終わらせたかったらしいがもうすぐ6月になる。大変な遅れだ。

「Black Hatに採択される」という大きな目標を達成したセキュリティ研究者が次に目指したのは現場への貢献

はじめまして、中島明日香(@AsuNa_jp)です! 私は14歳の頃にハッカーに憧れてセキュリティの世界に飛び込んで以来、セキュリティひと筋なキャリアを歩んできました。大学でセキュリティを学び、卒業後も研究開発者として10年以上さまざまなセキュリティの研究開発に携わってきました。 本記事では、私自身のキャリアの歩みについて紹介します。今までどのような仕事に携わってきたかだけでなく、大学卒業時の就職や一昨年に経験した転職など、キャリアの節目においてどのように考え、選択してきたのかについても触れてい…

優先順位が口癖になる危機感

開発サイクルの終盤に近づくと「今回は優先順位の高いここまでを実装して、残りは優先順位が低いのでまたの機会にしましょう」という話になりがちだ。自分もこれまで何度もそうしてきたし、その場の判断としては正しい。が、このやり方に味をしめて常にこの調子で進めて、なんとなく上手く仕事をこなしている気になってしまうことには危機感がある。 以下、普段考えていることを自戒を込めてメモしておく。(なお、筆者の経験は toB ・Web 系・自社開発が中心なので読者の置かれている状況とは一致しないかもしれない) 優先度…

RubyKaigi 2024で感じた、Rubyを書くことが楽しい、という想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話

こんにちは。ファインディでVPoEをしている神谷です。 沖縄、楽しかったですね、 観光、しましたか? 私は龍が如く3の世界観を感じようと最終日に国際通りを1時間ほど散策しました。(そしてすぐに飛行機の時間・・・ ) 龍が如く8の名所巡りもしたいので、再来年のRubyKaigiは是非ハワイ開催にならないかな・・・ この記事では、RubyKaigi 2024に参加した皆さんがそれぞれ感じた、 「Rubyを書くことが楽しい」 「Rubyコミュニティに参加することが楽しい」 これらの想いが将来のキャリア…

「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り

こんにちは。スクラムマスターの@sakebookです。 今回は「象・死んだ魚・嘔吐」をチームでやってみたのでその振り返りをします。 「象・死んだ魚・嘔吐」とは 振り返り手法の一つです。Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法(原題: The Airbnb Story)の中で紹介されていたようです。 翻訳されてなかなかキャッチーなネーミングになっています。 それぞれ次のようなことを意味します。 象 凄く大きい、見えているけど、みんな見ないふりをして…

すべてのコードやライブラリ自体が技術的負債である / 高利率な技術と低利率な技術

技術的負債という言葉がある。もともとは、「楽するために導入したが、メンテにコストがかかるようになってしまった技術や構成」くらいの意味合いで使われているように思う。しかし、そもそも全部が負債ではないか、というのがこのメモの趣旨である。 負債 同僚とSlackで会話していると、「けっきょくどの言語を利用しても負債になるときはなるし、大抵負債になる」といった話になった。言われてみればそうで、基本的にコードというものは書いたそばから負債になっていく。去年書いたコードのことも思い出せない。 そんな中で思っ…

ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。

ぜんぶ、「プロジェクトX」のせいだった。僕が勤めている会社上層部のクソ・ムーブが悪化したのは、今春放送開始の「新プロジェクトX~挑戦者たち~」の影響だった。上層部が週末の会議で「プロジェクトXみたいにできないのか」「土曜日に放送されているから見たほうがいい」と言っていたから間違いない。 www.nhk.jp 「プロジェクトX」はオッサンのオッサンによるオッサンのためのおとぎ話だ。ある難易度の高いプロジェクトの成功を目指し、様々な課題や困難をオッサンたちが乗り越えていく血と汗のドラマだ。特徴はプロ…

状況報告、報告を受ける側が知りたいのは尽きるところ「ヤバいか、ヤバくないか」「それで次に行動するのはオレかお前か」というところです

自分が気をつけていることに「今この状況を説明して」って言われた時に2分くらいにポイントを絞って話せるように常時準備しておく、というのが有って、これができるとだいぶ印象が違います仕事で報告を求める人が最優先で知りたいのは「ヤバいか、ヤバくないか、アクションするのは俺か、お前か」です— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2024年3月3日 繰り返し言ってるけど、状況報告、報告を受ける側が知りたいのは尽きるところ「ヤバいか、ヤバくないか」「それで次に行動するのはオレかお前か」というと…

時給200円のB型作業所から月収60万のリモート勤務へ ~生きづらさJAPAN創始者なおさんの波瀾万丈~

写真・ぼそっと池井多 文・ぼそっと池井多・なお 殴られるのがこわくて中学校へ行けなかった ぼそっと池井多 なおさんといえば、関東のひきこもりや精神障害の界隈では「生きづらさJAPAN」を立ち上げた人として、また、それに附属する当事者会運営者ネットワークを作ってくれた人として広く知られています。私も後者でお世話になってるわけだけど、今までどういう人生を送ってきたかを体系的に聞いたことがなかったんだよね。だから今晩は、おいしい日本酒を飲みながら、それを聞かせていただこうと思って。 なお あ、いいっす…

入社直後の新任マネージャーの暮らし

今の会社に入社してから10営業日目を迎えました。 前回の転職のときにも書きましたが、マネージャーとしての転職は、他の職種とは違った難しさがあるのを実感する日々です。 マネージャーの仕事は、社内の人々からさまざまな期待をされる役割ですが、リモートワークということもあっていまいち何をしているのかみんなには伝わりづらい仕事です。そこで、毎日日報を書いたり、社内チャットの分報チャンネルにこまめに雑談も含めて吐き出したり、グループウェアに文章を書いたりしています。 このような入社直後のマネージャーの様子を…